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乳栓の詰まりの取り方【プロはしこりを押さない。だから痛くない】

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乳腺の詰まりをとるのに、しこりをグイグイ押す必要はありません。反感覚悟で言いますが、しこりをグイグイおす助産師さんはあまりお勧めしません。

関連5つ巡ってわかった乳腺がちゃんととれて痛くない助産院の選び方

私について

  • 主婦。ほぼまいにち乳栓が詰まり、2日おきに助産院に通うことも…。約3か月ほど乳栓と戦いました。
  • 1つの乳腺から最大12コの乳栓を連続でだしたことも
  • BSケアの資格者の助産院で見て覚える/行きつけの助産院でコツを教えてもらう
  • いまでは自力で乳栓をとることができるので、助産院には1年以上いっていません。(卒乳後にケアしに行く程度かなと)

詰まった乳栓を自力で取るには、詰まっている乳腺がどこなのかを見つければOKです。
この記事では、以下の点を解説していきます。

  • 詰まっている乳栓の探し方
  • 乳栓の出し方について
-A.syura-

助産院からは「自分でとれるんだから頑張りなさい」と言われるほどまでに上達しました。

目次

乳栓の詰まりの取り方【プロはしこりを押さない。だから痛くない】

私がいままでで経験して思ったことは「乳栓をしっかりと取れる=痛みが少ない」です。

※痛くてもちゃんと乳栓をとれる人もいますが、痛みが少なくて乳栓を取れるほうがいいですよね(^^♪

ここでは、

  • しこりを押さない
  • とれた乳栓を目視できる
  • 乳腺がどの出口へつながっているのか理解する

を理解していただきます。

理解といっても難しくはありません。自分の乳頭をしっかりと観察しましょうということです。

乳栓のとりかたは以下です。

  1. 詰まっている乳腺を探す
  2. 圧力をかけて押し出す

詳細を説明していきます。
…とそのまえに、簡単に用語の解説をしておきます。

  • 乳栓…母乳がかたまったもの。
  • 乳腺…母乳のとおる腺。乳栓は乳腺のなかをとおって、先端でひっかかります。

では、詳細説明していきます。

1.乳栓がつまっている乳腺をさがす

イメージとしては、哺乳瓶のミルクがでるところにミルクカスがつまっているような状態です。あんなに細かいミルクカスでも哺乳瓶の出口に詰まると、ミルクがでなくなってしまいます。

上記があなたの乳房でも起こっていると考えてみてください。

乳栓は粒、乳腺は母乳が通る道(ホースみたいなもの)。ホースに粒がつまると出にくくなりますよね。原理は同じです。

≫画像準備中

では「いくつかある乳腺のうち、乳栓がつまっている乳腺はどれなのか」はどうやってみつけるのか?

探す方法は以下の通りです。

  • シコリがある側に乳栓が詰まっていることが多い
  • 押してみて母乳の出が悪いor全くでない(滲む程度)部分の乳腺が詰まっている可能性大
  • 目視で確認できることもある

1.シコリがある側に乳栓が詰まっていることが多い

シコリがある

上記の画像のとおりでして、しこりのある側に乳栓がつまっていることが多いので、ひとつの目安にしてみてください。

たまに、しこりの場所と乳栓のある場所がズレるケースもあるので「しこりのある側」という風に覚えておいた方がいいでしょう。

押してみて母乳の出が悪いor全くでない(滲む程度)部分

搾乳するように絞ってみてください。
その時に以下のような感覚があれば、その乳腺がつまっています。

  • 指の先に筋っぽい(爪楊枝のような)ものを感じる
  • 若干押し戻されるような感覚がある

目視で確認できることもある

乳栓が乳首の先にきているケースです。

母乳のような薄い黄色みをおびた色の小さい点として見えることが多いです。

乳首の表面は完全な平らではないので、埋もれて見えにくかったり乳腺の出口の形になっている場合もあります。

例えば以下のような感じです。

画像1かぶって見えにくいケース
画像2乳腺の出口の形になって見えにくいケース

※どの乳腺からも母乳が出てきてしまう場合は、不完全閉塞かニョロニョロタイプかもしれません。後述します。

このように乳栓を確認したら、その乳栓がつまっている乳腺は、どのように押すと母乳をだすのか?について確認しましょう。

乳腺がどこに詰まっているのか?その乳腺はどこを押すと母乳がでるのか?を知るのが近道です。

2.母乳の圧力で乳栓を押し出す

次は、つまっている乳腺をどのように押せば、効率よく乳栓を吹き飛ばせれるかについてです。

目星をつけて、つまんでみる⇒あたりか外れかをジャッジする

上記の繰り返しになります。

1.あたりかハズレか?のジャッジの仕方

あたりの場合

  • 少し硬い感触が指先に触れます。
  • 爪楊枝のような細長いものが入っている感じがします。
    おそらく母乳が詰まった乳腺です。
  • プッシュし続けると乳栓がいずれとれます

ハズレの場合

  • 硬いものが触れる感触がない、もしくはかなり弱弱しい
  • いつまでたっても乳栓がぬけない
-A.syura-

実際にやってみて、この感触が抜けるパターンでコレは違うと経験しないと難しいです。これだけは、私の文章力では表現厳しいです。

2.搾乳の仕方

搾乳するのと同じ手つきで、人差し指と親指をおきます。

できれば母乳の圧力がたくさん欲しいので、乳輪部分が凹むくらい深いところでつまんだ方がいいです。

赤ちゃんが深く加えるのと同じように、手でも再現する形です。以下、すっごく恥ずかしいですけど、乳栓を取る手つきです。

ほくろ=乳栓/ 円=乳輪と思っていただければと思います。

先ほど見つけた詰まってると思われる乳腺の部分に親指or人差し指がくるようにして、下から上にあげたり、つまんでは離してを繰り返してどんどん乳栓を上にあげていきましょう。

以下は基本のつまみ方です。

詰まっている乳腺をはさむようにすると、圧力がかかりやすいです。

実際につまむときは、このようにつまみます。
自分でやるので、つまみやすい角度からやるのがいいです

乳首から少しだけ顔を出し始めたらあと一息です。

ワンポイントアドバイス

通常時に、以下の点を確認しておくと早く乳栓がとれやすくなります。

  • 乳口(母乳が出てくる穴)の位置
  • ドコを押すとどの乳口から母乳がでているのか

私なんかは何度も経験しているので、シコリの場所からつまった場所を特定するのはもちろんのこと、逆に詰まるとどこにシコリができるのかも逆算できるようになりました。

乳栓の取り方のコツ【4つのバリエーション】

  1. つまむ
  2. スライドさせる
  3. ひねる

ピジョンリペアニプルの空いた容器を乳首に見立てて行います。

1.つまむ

つまむ

基本の取り方です。詰まっている乳腺を挟むようにして乳輪あたりからつまみます。

さらにテクニック

乳栓がある部分に圧力がよりかかりやすくなるように、乳栓が人差し指と親指の真ん中にくるようにつまみます。小さい乳栓だと抜けやすいです。

注意点はあまり乳首の先端を触りすぎると、擦れてしまい皮膚が厚くなりやすいです。擦れてしまうと黒ずんできます。

なんとなくですが、白斑(乳口炎)も一部の皮膚が厚くなってできるので、あまりやりすぎて皮膚が厚くならないほうがいいと勝手に思っています。※一応この方法は助産院で教えてもらった方法です。

2.スライドさせる

BSケア*資格取得者がやっていた方法です。近隣では一番乳栓をとるのがうまいと言われている助産師さんです。

*BSケア…乳栓を痛い施術をせずに取ることができることを掲げているところの資格。

乳首の根本から先端まで、つまみながらスライドさせていきます。

ポイントは以下の通りです。

  1. 母乳をつけて滑りをよくする
  2. 動かすのは親指だけ

以下は②の画像です。

乳栓の詰まり

個人的には乳輪あたりをつまむほうがやりやすいと感じます。自分に合った方法でつまんでください。

3.ひねる

ねじる

乳首を引っ張ってひねります。きつけの助産院で教えてもらいました。

使いどきは「あと少しで取れるのにっ!」という時だそうです。私のやり方が下手くそすぎるのでこれで取れたことはまだありません(笑)

乳栓がちゃんと取れたかの確認方法

乳栓がとれても実はまだ下に乳栓が潜んでいた…ということもしばしばあります。できれば残っている乳栓も早めにとっておいた方がいいです。だいたいは、当日中につまってしまうからです。

乳栓がとれたかの確認方法と、まだ残っているかもしれない目安を説明します。

  • 乳栓がとれたときに勢いよく母乳が出たか?
  • シコリがなくなったか?
  • でてくる母乳は温かいか?

上記の通りです。

乳栓は最初の詰まりが一番大きいです。最初の乳栓が取れた段階で次の乳栓も発見できれば、スムーズに排出することができます。

1.乳栓が取れた際に、勢いよく母乳が出るか?

まず、勢いよく母乳がでてきた場合は、今つまっている乳栓はとれたということです。

最初はあまりの速さにいきなり母乳が噴出してきた!と思ってしまうかもしれませんが、慣れてくると乳栓を目でとらえることができます。

乳栓がとれたときの母乳の勢い

ブッシャーーです。
テッポウウオの水鉄砲並みにとんできます。

まだ乳栓が残っているかどうかの目安

母乳がしっかりと出ているか?
もしくは出るか?です。

たとえば以下のような場合は、乳栓が潜んでいる可能性があります。

  • シコリがあるのに母乳が止まった
  • 母乳を出し続けていると、途中でとまった
  • 母乳がでたり、とまったりする

上記のどれもが乳栓が潜んでいることを示しています。

完全に止まってしまった場合は、乳口(母乳の出口)まで乳栓がきてふさいでいる可能性が高いので、ちょっと面倒ですが作業を続けたほうがいいです。
※乳栓ではなくニョロニョロタイプかもしれません。後述します。

今取っておくほうがまだ乳栓が小さいので取りやすいです。うまくいけば、ちょっと母乳をだす圧力をかけるだけで流れに乗ってでてくるかもしれません。

私は一度に連続12個でてきたことがあります。そりゃ毎日詰まるわけです。この時期はまさに乳腺炎ざんまいでした。

2.シコリがなくなったか?

痛んでいる部分のシコリがなくなれば、とりあえず乳栓はとれたと考えていいでしょう。

しかし、シコリが残っている場合は以下のことが考えられます。

  1. まだ乳栓が残っている
  2. 別の乳腺も詰まっている
  3. 名残

「1.まだ乳栓が残っている」については、 先述したとおりです。

「2.別の乳腺が詰まっている」「3.名残」について、解説します。

別の乳腺が詰まっている

まず、お乳というのは円形状です。なので、一つの乳腺が詰まると他の乳腺にも影響が出やすいです。

下の画像をみてみてください。

上記のように、乳腺は多少枝分かれしており、おたがいの領地にすこし干渉しています。なので、Aの地点の乳腺が詰まった場合、Bの地点までシコリとなって干渉してしまうのです。

そうすると、Bの地点にも影響が及ぶのでBの地点も詰まりやすくなってしまうのです。

なので詰まる乳腺はちがっても、シコリができる位置はかぶることがある

ここで話が戻りますが、A地点だけの詰まりだと思っていたのが実はB地点も場所的には詰まっていた…という話です。

なので、A地点の乳栓をとっても、B地点の乳栓が詰まっているのでシコリが消えない…ということが起こります。

名残

信頼できる助産師さんからは、「母乳が溜まって硬くなってしまった部分で名残みたいなもの。」と教わりました。

乳栓が詰まっていた時にシコリができて痛かった部分に多いです。わたしは、乳房の上側によくなりました。筋状に硬い部分があって押すと痛かったです。

授乳を続けているうちに数日でやわらかく元通りになるので、あまり刺激せずに、そっとしておきましょう。炎症部分なのでむやみに触らないほうがいいです。

3.でてくる母乳はあたたかいか?

母乳は通常ぬるいです。しかし、飛び立った母乳や手にかけた際の母乳が冷たいと感じる場合は以下のことが考えられます。

  1. 乳栓などが詰まってうまく排出されずに母乳が溜まったから
  2. つまりかけている

したがって、冷たい母乳が出てきた場合は、あたたかくなるまで絞ったほうがいいです。

「1.乳栓がつまったために冷えた母乳」は、シコリ部分がなくなるまで絞ったら温かい母乳に戻ることが多いです。

「2.詰まりかけている」に関して、私の中では絞り切る目安がないので、ある程度絞っても冷たい場合は諦めるようにしています。あまり絞りすぎてしまうともっと母乳が生成されてしまうからです。

あっ、冷たいかも…?と思った時点で、冷えていると考えた方が良さげです。

私が助産師さんから教えてもらったのは、冷たい母乳が出てくるところは詰まりかけているということです。

要注意箇所なので、授乳のたびにセルフチェックは欠かさず行いましょう

補足:奥にある乳栓は助産師でもとれない

助産師さんの多くは、シコリの場所と乳栓の出が悪いところを頼りに詰まりの箇所を見つけます。

奥に乳栓がある→詰まるほどシコリにならない→おっぱいトラブルが表面化しない→触ってもシコリが確認できない

上記のようになりやすいです。

仮にシコリがあっても、乳栓を奥から乳頭に持ってくることは難しいです。助産院に行ったのにまたすぐ詰まった…というのは、こういうケースからです。

詰まっている乳栓を取る時の注意点

  1. チカラをいれすぎない
  2. シコリ自体をおさない
  3. 爪や針でひっかかない

上記の通りです。

1.チカラを入れすぎない

早く痛みから解放されたくてついチカラを入れがちですが、傷つけてしまうと授乳自体が苦痛になるので気をつけましょう。

わたしは強くしごきすぎて、乳口付近が青あざっぽくなったり、母乳がでるかの確認をするだけで痛みが出たことがあります。

ほかにもやってしまいがちなこと
  • 乳栓をぬくのに集中するあまり、反対側の乳首を服で擦ってしまっていた
  • 歯を食いしばりすぎて、しばらく原因不明の歯痛がでた(嚙みしめが原因だったと思われる)

それでも無意識にチカラ入れてしまう人は、ケータイを見ながらしごくのがおすすめです。いい意味で集中力が分散されるので、ほどよくチカラを抜くことになりますし、ちょっとした息抜きタイムにもなります。

2.シコリ自体を押さない

別々の助産師さんからの教えですが、どちらも私が信頼している助産師さんからの情報です。

シコリを押してはいけない理由
  1. 乳腺が傷ついてしまう
  2. シコリ(腫れている部分)は炎症を起こしている部分なので、刺激してはよくない

上記の通りです。
特に2番目は母乳外来のお医者さんも同意していました。

ですが、シコリをおすことで乳栓がはやくとれることも体験からいえます。そこで、さらに助産師さんはこうもいっていました。

  • シコリ自体を押さなければok
  • 圧迫するときはシコリではなく、遠くからする
  • 痛みが出ている時は、シコリと思わしきものは押さない方がいい(たとえ乳栓のしこりではなくとも)

上記は一般人向けに助産師さんが嚙み砕いた説明であると思っています。なので、かなり簡単な表現で説明されていることを念頭に置いておきましょう。

3.爪や針でひっかかない

傷ついて感染症を引き起こすかもしれませんので、爪や針でひっかかないようにしましょう。

以前別の助産院で、かなり太い乳栓が途中まで顔を出していたのですが、そこから一向に取れず…。途中から入った他の方の予約のため助産師さんは急ぎだした挙句持ち出してきたのが、注射針の針の部分…ということがありました。

乳栓を途中で折ってくれたわけですが…今思うと、でてきた乳栓を途中で折っても意味あったのかなぁ…と少し疑問です。

脱線しましたが、自分でやることはもちろんダメですが、助産師でも針を持ち出して来たら気をつけましょう。そこはあまり腕のいい助産院ではないかもしれません。

乳栓がどこに詰まっているか見つからない場合に考えられること

シコリはあるし、少し痛みもできていているのに詰まりが見つからない場合があります。

  • 不完全閉塞
  • にょろにょろタイプ
  • なにも詰まっていない

上記のことが考えられます。
どういうものなのか簡単に解説します。

不完全閉塞

乳栓が半分詰まっている場合です。完全に詰まっているわけではないので、母乳もでてきます。したがって、しこりも痛みもあるけど、母乳は出てくるのでつまっている場所がわかりにくいということが起こります。

対処法

授乳しながら様子をみるしかありません。

  • 半分つまっている乳栓を完全につまらせる
  • 母乳で押し流す

上記の状態に持っていいかないと、不完全閉塞した乳栓をとることは難しいです。

説明した手順で搾乳して取ることも可能ですが、半分しかつまっていないので母乳で吹き飛ばすための圧力がたりません。したがって、かなり時間がかかります。

私も何度もトライしていますが、時間がかかる上に乳首を擦ってしまうことも多いので、娘の授乳にお任せしています。不完全閉塞の場合は、痛くなりにくいので様子見ができます。

授乳している間に娘がむせることがあるのですが、その時に乳栓がはずれていることが多いです。

月齢がちいさい赤ちゃんだと、飲みとるスキルが未熟なので少し難しいかもしれません。しかし、助産院でも不完全閉塞はとりにくいので、やはり赤ちゃんに任せるのがベストと考えています。

その時は解説した手順で搾乳するのがいいでしょう。もしくは、ミルクスルーブレンドを飲んで流れをよくするといいでしょう。

関連:不完全閉塞の特徴と乳栓をとるためのコツ【自力で取るのが一番の理由】

にょろにょろタイプ

ミミズのようなニョロニョロしたものが乳腺に入っていることがあります。

ざっくりとした特徴は以下の通りです。

  • ニョロニョロしている
  • 乳腺に沿って痛みがでることがおおい
    →筋状になることも
  • 自力でだすのが難しい
    →押しても出てこないことが多い
  • つまっている乳腺を特定しにくいことがある
    →普通にでてくることも多い

対処法

  • 授乳+搾乳
  • 助産院
  • ミルクスルーブレンド

上記の通りです。不完全閉塞のときと同じで、基本は授乳しつつ授乳後に搾乳をしてサポートするのがいいです。

個人的には、このニョロニョロが乳腺につまっているときはミルクスルーブレンドを飲むと早く改善することがおおいです。
関連:【快適】ミルクスルーブレンドの効果【母乳トラブル激減した話】

どうしても取れない時、痛みがでてからわりと経過しているとき(月齢がひくい赤ちゃんの時は特にそうなりやすいです)は助産院を受診してとってもらいましょう。

行きつけの助産院の先生曰く、「助産院では乳首に均等(全方位から)に圧力をかけれるから取りやすいけど、自力では均等(全方位)に圧力をかけにくいから取れにくい」とおっしゃっていました。

何もつまっていない

実は何も詰まっていないのに、硬く触れる現象があります。これは乳腺炎におおくかかっていて、かなり乳腺炎にシビアになっている場合ほど起こりやすいです。

特徴は以下です。

  1. シコリというよりも表面の一部分だけがすこし硬い(痛みなし)
  2. 母乳の流れがイマイチ悪いが詰まっているわけではない
  3. 乳栓がつまりかけの初期に似ている
  4. 授乳すると多少やわらかくなる

私もかなり早い段階で見つけて助産院へ行ったのですが、詰まっていないという経験があります。

個人的に一番乳栓の詰まりと異なると思うのは、「1.シコリというよりも表面の一部分だけがすこし硬い(痛みなし)」「4.授乳するとやわらかくなる」です。

未だに(2022年12月11日時点)この現象は続いていますが、表面が少し硬いかな?程度です。特に授乳間隔があいて母乳が蓄積されてくると顕著な気がします。

どうしても乳栓の詰まりが取れなければ助産院へ行こう

記事を読んでやってみたけど、以下のようなことが起こると想定します。

  • 乳栓がとれない
  • 力加減がわからない
  • これで合っているのか心配

そんな時は助産院を受診しましょう。結局助産院を受診しなきゃなの…?と思うかもしれませんが、ここでポイントがあります。

  • シコリをゴリゴリおさない助産院を受診しよう
  • できればBSケアの資格を有する助産院をさがそう

上記の通りです。

シコリをおすのはよろしくない話はしたかと思います。なので、上記の2点を満たすような助産院を受診して、実物を体験しながらその技をぬすみましょう。

実際にわたしも助産院を受診しながらコツをきいたり、みせてもらったりしました。そのおかげで行きつけの助産院からは「もうほかの人の乳栓もとれるのでは?」といわれるくらいに上達しました。そんなわけあるかい~って話ですけどね。やっぱり経験人数が圧倒的にちがいますし、人のと自分のではワケがちがうとおもいます。

脱線しましたが、BSケア(シコリをおさない痛みのない施術をおこなえる手技)をおこなえる方々は全国います。以下のリンクから、探すことができますので参考にしてみてください。
外部リンク:BSケア ケア窓口 – BSケア NPO法人 BSケア® (bscare.net)

※BSケアの資格を有していない人でも、シコリを押さない痛みのない乳栓をとれる人はいます。ただし、体当たりで探すしかないのが現実です。

私が出会った助産師さんたちを以下に記します。

  • BSケアの人:2名
  • シコリをおさない人:1名(行きつけの助産院です)
  • シコリごりごり押す人:1名
  • とにかく母乳をだしまくって最終手段でシコリおすひと:1名

わたしはたまたま早めにBSケアの方と出会えたので、痛みを伴わずしても乳栓をだせるんだと気づけました。なので、ぜひシコリをおさない助産師さんをさがして、お手本にしてみてください。

※シコリをおす助産師さんで、乳栓をちゃんとだせた人にはまだ出会えていません。

後半長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。自分でとれるようになれば、時間もお金も節約できます。
ファイトです。

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