牛蒡子よりミルクスルーブレンドを推す理由
- ミルクスルーブレンドのほうが私には合った
- 牛蒡子よりも安価
- 飲むのに手間がない
- 飲みやすい
上記の通りです。
①ミルクスルーブレンドのほうが私には合った
※私の体験からいえることを書いていきますので、医学的な根拠は皆無です!
ミルクスルーブレンドを飲んで得た変化については、【後悔】ミルクスルーブレンドで乳腺炎が激減【早く飲めばよかった】を読んでいただければと思います。
そして、私なりに乳栓がこんなにもたくさん詰まる理由は、以下だと思うのです。言い換えると、牛蒡子が合わなかった理由でもあります。
- 体の巡りが悪い
- 飲み残しがある
②飲み残しについては、赤ちゃん側の成長を待つしかありません。成長によって飲み方のスキルがアップします。
関連:赤ちゃんの飲みとりスキルのアップ
そして、①体の巡りが悪いに対しては、ミルクスルーブレンドがテキメンです。理由は、公式サイトにも記載してありますが、体の巡りにアプローチするハーブがブレンドされているからです。
牛蒡子は、乳管を広げる作用です。
したがって、私の場合は両方とも試してみて、ミルクスルーブレンドがテキメンだった=体の巡りが悪かったのでは?というのが、乳腺炎が頻発する理由の1つになりました。
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②牛蒡子より安価
- 牛蒡子
2,360円(2025年1月10日時点) - ミルクスルーブレンド
3か月定期コース1,799円←1番オトク
1か月定期コース1,899円←1番人気(各※2024年9月13日時点)
上記の通りです。
私はミルクスルーブレンドの1か月定期コースにしてました(^▽^)/
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※牛蒡子を一番安く手に入れるなら、病院処方かと思います。保険が適用するためです。しかし、交通費+診察料+薬代(薬局)+待ち時間を考えると、ネットのほうに分があるとも取れます。
関連:【楽天?ドラッグストア?】牛蒡子を安く買えるのは?【答Amazon】
合わない場合、牛蒡子は無駄になる
もし牛蒡子が合わなくて不要になった場合、500gあるので量もお金もかなり無駄になります。(;^_^A
※500gとは、森永ココア(240g)×2.5袋くらいです。
なので、個人的にはミルクスルーブレンドのほうを先に試した方が、ハズレの可能性が低いかと思われます。
気になる方は、ミルクスルーブレンド公式サイトのリンクを貼っておきますので、覗きに行ってみてください(^^♪(公式サイトに飛ぶだけです)
③飲むのに手間がない
ミルクスルーブレンドはティーパックに入っているので、紅茶を作るのと同じ要領で飲めます。
しかし、牛蒡子は煎じる必要があります。簡単にいうと煮出す必要があるのです。
関連:牛蒡子の作り方【煎じ方と炒り方のコツ】 (画像つきで解説してます)
私の場合は、旦那が家にいたのでまだよかったですが、旦那さんが仕事だと、赤ちゃんを見ながらなので、ちょっとなぁ~って感じです(;^_^A
手間をかけた割にイマイチな結果でしたので、余計に継続にブレーキがかかりやすかったです。もちろん、全部飲み切りましたけどね!
④飲みやすい
ミルクスルーブレンドは個人的には飲みやすかったです。その時の体に必要なものをおいしいと感じる、という説がありますよね。そのおかげもあってか、おいしく感じました。
※キク科アレルギーの方は程度によりますが、注意が必要です。私はキク科アレルギーですが、下痢で済みました(^▽^)/
関連:アレルギー体質がミルクスルーブレンドを実飲【※キク科アレルギー】
牛蒡子は味が激ニガイのです。私は慣れなかったです(笑)もちろん、乳腺炎になっていると確かに多少は飲みやすくなるのですが、予防的に飲むときは凄まじいほどの苦味で…。
予防的に牛蒡子を飲んでも、私の場合は体の巡りが主な原因だったようで、期待通りの結果をもたらしませんでした(-_-;)
ミルクスルーブレンドは体の巡りに作用してくれるので、私には合っていましたし、全然大丈夫でしたよ♪
乳管が狭い以外なら試す価値あり
ミルクスルーブレンドは以下の状態の方に期待できます。
- 食べ物がきっかけの乳腺炎
- 体の巡りが悪いことによる乳腺炎
簡単にいえば、牛蒡子よりもミルクスルーブレンドのほうがカバー範囲が広い、ということです。
牛蒡子は乳管の狭さが原因に限られてしまうので…
乳管を広げるアプローチに限られる牛蒡子を試すより、ミルクスルーブレンドを飲んだほうが可能性が高いです。
追記
※現在(2022年12月9日)娘は1歳9か月です。ミルクスルーブレンド2つ目を購入した時点で乳腺炎にはほぼなっていません。
開封して2パックだけ手をつけたくらい。
乳腺炎は3か月に1度なりかけるくらいです。乳腺炎で助産院にかかることはもうない気がします!(もうかかることはなかったです。)
ミルクスルーブレンド以外で乳腺炎に対抗できたもの
- 赤ちゃんの飲みとりスキルのアップ
- レイドバック授乳への変更(授乳姿勢のことです)
- 自力で乳栓を取る
上記です。
詳細は以下のリンクをクリックしてご覧いただければと思います。
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