本記事では、牛蒡子の〝食べ方〟を解説しています。
※牛蒡子の煎じ方については、牛蒡子の煎じ方【煮出し方のコツと要注意事項を画像つきで解説】 をお読みください。
※牛蒡子の飲み方については、牛蒡子の飲み方【毎日飲んでいいのかなどの疑問を網羅的に解説】で触れています。
牛蒡子の食べ方は炒るだけ【そのまま食べることはできない】
牛蒡子をそのまま食べることはできませんが、炒ることで食べられます。
本記事では、あまり紹介されていない「牛蒡子の炒り方」について解説します。
※母乳育児 | 前橋協立病院 | 群馬中央医療生活協同組合を参考にしています。
牛蒡子の炒り方
フライパンで香ばしくなるまで炒めましょう。
※油はひきません
私は一定量を前もって炒っていました。そして、ちびちび食べていました。(^▽^)/
炒った牛蒡子の食べ方
- 1日3回、食間に(食事と食事の間です)
- 1回1つまみ(15~20粒ほどが目安)
参考記事:母乳育児 | 前橋協立病院 | 群馬中央医療生活協同組合
意外と、1つまみは量がありますよ(;´Д`A
【牛蒡子】煎じるVS炒る【強いのはどっち?
】

個人的な結論は、煎じるほうが強いと思います。
こちらの記事(リンク作成中)に書いているように作ると、飲むだけで牛蒡子10g分のエキス(約100粒)を摂取することができます。
※10gが何粒かは数えました
以下、簡単な比較です。
- 炒る
⇒1日3回で約45粒 - 煎じる
⇒1日1回で約100粒
※一気に飲む場合
炒る場合は個体のため、食べる量がどうしても制限されますよねε-(´∀`; )
しかし、煎じる場合は、抽出するだけなので水量はかわりません。
さらに、変化がみられない場合は、煎じる時に入れる牛蒡子の種を増やすことができます。ということは、100粒以上の牛蒡子エキスを1杯に集めることができる…ということになりますね(^▽^)/
したがって、個人的な結論としては煎じるほうが強いと思うのです。
※煎じ方のリンク作成中
炒った牛蒡子は予防的につまむのがいいかも
外出時に服用したい時や、とくに不具合はないものの予防的に飲んでおきたい場合は、炒めた方をつまむ…という形がいいかもしれません。気休めですが恩恵に預かることができます。
関連:牛蒡子の飲み方【毎日飲んでいいのかなどの疑問を網羅的に解説】
関連:乳腺炎に牛蒡子よりミルクスルーブレンドを推す理由4つ【両方試した】
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