当ブログのコンセプト
対象:マッチングアプリで婚活する28歳あたりの女性をメイン対象として書いています。
内容:マッチングアプリで相性のいい人を見つける方法、婚活でやるべきこと
20代後半に差し掛かると結婚を意識し始めますよね。でも、そもそも相手がいない。いたとしても、本当にこの人でいいのかな?なんかパッとしない…
これ、私のことです。
そこで婚活をし始めましたが、婚活って名前はやる気に満ちていてキラキラでいいのですが、実際は何をしたらいいのやら…
とりあえずマッチングアプリに登録してみたものの、そこからどうしたら?
そんな私が、たった一人とだけデートして交際→結婚しました。ちなみに飛行機で片道8時間の遠距離。
こんな私の経験を踏まえて、婚活で何をすればいいのか?マッチングアプリで相性のいい結婚相手を見つける方法をお伝えしていこうと思います。
当ブログについて
色んなものも書いていきますが、恋愛メインになると考えています。
数打ちゃ当たる。でも打ちっぱなしは意味がない
100人以上とデートして、そのままお付き合いできるのはすごいです。
100人以上とデートして、たった一人の伴侶を見つけ出すのもすごいです。
ですが、すみません。
私は結果につながらないなら無駄と考える部分がありまして…[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”20px”]
特に恋愛においては。
たくさんの人と出会うことがそんなにスゴイこと?
- 100人とデートする時間とお金がもったいない
- 付き合ってもすぐわかれる相手はいらない
- 結婚できないのに、付き合っている時間は本当にロスタイム
とくに女性なら③にはシビアだと思います。
上記のような頭の持ち主なので、こう考えました。
100人とデートする前に相性を見極めたい!
モテたいんじゃないんだよ…。
たった一人の相手が欲しいんだよ。
顔はフツーでいい。
中身なんだよ…。
そこで考えたのは、デートする前に見極めれば無駄なデート回数も無駄なお付き合いも減るよね?ってことです。
相手を知らないからデートしてがっかりしたり、付き合って間もないのに別れた…ってなるよね?
つまりメッセージだよ!
マッチングアプリを〇〇個試しました。は何を保証してるの?
「マッチングアプリ」で検索すると、”この記事を書いた人”が出てくると思います。決まってこのように書いてますよね。
マッチングアプリを〇〇個試しました。マッチングするコツや秘密を書いてます。
でも、ごめんなさい。
試して実際に結婚まで行けたのでしょうか?結婚できるところまでいって初めて語れると考えています。
意識的な言葉は嘘をつけるけど、無意識の言葉は嘘をつけない
相手を知るのに一番コスパがいいのがメッセージ。
でも言葉は嘘つきやすいです。
そこで、
- メッセージを駆使して相手のデータをとります。
- その段階で良かれと思えば会います。
- あった時にメッセージのとおりの人物か答え合わせをします。
この方法で私は暇チャットというアプリで、たったひとりとだけ実際に会い、お付き合いをしてそのまま結婚しました。
私がブログを通してお伝え出来ること
- 言葉と行動から相手の本性を見極める方法
- あなたに相性の良い男性を見極める方法
- 好きな人をオトす方法
でも極めすぎると、相手のことが分かりすぎてしまうので、がっかりすることが多いですよ[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”20px”]
恋愛するのに必要なのはコトバ8割
相手を落とすのに必要なのはコトバ
相性を見極めるのもコトバ
本性がわかるのもコトバ
言葉で8割は相手のことがわかります。
わかれば攻略ができます。
残り2割が、雰囲気や顔の造形などといった言葉以外のものです。
見えるモノには手をかけるけど、見えないものには手を抜きがち
外見は整えますが、言葉や行動を気にしている人って少ないような気がします。
なぜなら、見えないから。
言葉に関しては、推理小説のようなものです。
100万円あたったらどうしますか?
これはある芸能人の方がテレビで言っていたことです。
ネットで調べてみたら、やはり浪費癖がスゴイようです[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”18px”]
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] なぜ?
理由は”子供のために貯金”です。
普段から貯金している人はわざわざ、”子供のために貯金”とはいいません。
「子供に使います」
「貯金します」
といいます。
なぜなら、”子供のために貯金をするのは当たり前”だと考えているからです。
ふだんから貯金をしない人、子供のために貯金してこなかった人にとっては、それが普通ではないのでわざわざこの言葉が出てきたと考えました。
こんな感じで、相手の言葉からわかることが多いです。
これが恋人候補の人からのメッセージなら、少し警戒できますよね?
でも言葉だけじゃまだ100%ではありません。
そこで行動で裏付けをします。
言葉でデータを取って、行動で立証するような感じです。
次は行動から相手を読み取る方法の例です。
店員に対する態度が横暴だから、きっと付き合うにつれてモラハラになりそうだ…みたいな感じで読み解いていきます。
- やたらと私の名前の打ち間違いが多い
- 18時以降、土日は連絡がないことが多い
- 誤字脱字が多い
- 話がかみ合わないことが多い
結論:本命がいる
これも当たりでした。決定的なのは、首にペアリングついているのを隠した写メを送ってきたことですが、90%本命持ちだとわかっていました。
- 名前は個人を表すもので、間違えるのは失礼。
軽視されている表れです。 - 仕事中以外は返信送れない=その時間以外は相手がいる。全く来ないではなく、頻度が減る=同棲はしていない。
- 誤字脱字が多い=見直ししない、凡ミスが多いタイプ。ゆえに、ペアリング付きの写真をちゃんと隠せずに送ってくる失態を犯す
- ペアリングをわざわざ首にしている=大事には思っている。手に着けれない=手作業メインの仕事。(船を作る仕事だと判明)
- 話がかみ合わない=そもそもちゃんと聞く気がないか理解力がない(学が低い)、メッセージを見返すという事すらしない(見返すという手間すらかけたくないという現れ)
これも暇チャットで実際にあった話です。私の体験。
こんな感じで、相手を読み解いていく方法を、私が知る限りの知識を全部つぎ込んでいこうかと考えています。
出会いがない…じゃなく、出会いがあっても会話できてないのが原因
学生の時は、自分を言葉に乗せて相手に伝える機会が多いです。
だから相手の人間性が分かり恋愛に発展しやすいです。
社会人になると、自分を言葉に乗せて発信することが激減します。
異性と話すことはあっても、それは業務連絡の延長が多くないですか?
うまい人はそこから、自分を会話に乗せることが多いです。
もちろん、アピールもありますが。
意識させる前に射程圏内に入る。
これが大切です。
当ブログで目指すところ
選ばれるのではなく、選ぶ
選んでもらうのではなく、選びたいと思わせる
好きになってもらうのではなく、好きになれるかどうか?
オトすか、オトさないか
あなたが主体で相手を決めてください。
もちろん、言葉の通りにお高くとまるような女性にはなってはいけません。
選ぶという事は、あなたも80%選ばれる前提のスペックでいなくてはいけません。
常に選ばれる人間だからこそ、「選ばれるじゃなく、えらぶ」という選択ができます。
求める前にまずは自分を耕しましょう。まずは人を寄せ集めること。
寄せ集めるにはそれなりの魅力が必要です。
寄せ集めて初めて相手を選べます。
中身が伴わないといずれ離れてしまう
相手を落とすのは簡単です。
難しいのは継続することです。
相手を落とした状態の時と同じような自分を保つことが必要です。
でも、ずっといい自分でいるのは無理でしょう。
だから、自分に合う相性の人を探します。
ズボラよりは、几帳面寄りの人の方が評価は高いです。
なぜならズボラ=汚いというイメージがあるから。
でも内心、几帳面すぎると疲れると思っている人も多いです。
じゃあ、几帳面に見せておきます。
そして相手には「そこまで几帳面じゃないタイプ」を選びます。
そうすると、多少気を抜いても相手には引かれません。
こんな感じで、どこまで自分が合わせれて、どこまで相手は許してくれるか?
逆もまた然りです。
そういうところが本当の相性だと考えています。