普段はいたって仲良し。でもマジメな話に限って噛み合わないんですよね。
ここはそんな旦那のエピソードを吐き出すための場所。
いわゆる愚痴場。
読んでもよし、読まなくてもよしな記事です。
話が噛み合ってないと思うのは私だけではない。旦那がヤバい
他者から見ると、お互い様だったりすることがある。できるだけ、フラットに見てみたい。じゃないと自分も成長しないから。
でも、新型コロナウイルスの一件でハッキリした。相手の反応がもろに見て取れたから。
今から説明するのは、新型コロナウイルスかもしれない旦那が保健所に電話したときのこと。
以下、その時のやりとり。
新型コロナウイルス陽性の人との濃厚接触はありましたか?
──いや、聞いてるのは現場の進捗状況じゃない、と誰もがツッコミたくなるであろう。
案の定、保健所の人の反応は…
現場に泊まったって訳じゃないんですね?”とまった”と言われたので勘違いしました(笑)
新型コロナウイルス陽性の人と一緒に作業をしたとか、半径2m以内にいたというわけではないんですね?
ほらね。
噛み合ってないしょ?
でも自分では気付いてないんだよなぁ。
最近はそんな旦那の言わんとしてることがわかるようになったけど、他人が聞いたら勘違いしてしまう言い方が多い。
旦那よ、全く話が噛み合ってない。今はそんな話ししてない事件
これまた新型コロナウイルスのお話し。
疑いがあるので会社にいかずに休みなさい、と説得していたときのこと。
休みづらいから出勤する。病院はいかない。
- 人にうつしても責任が取れない
- 死に至ることもある(移してしまった相手にだって可能性はある)
- 喘息もちで悪化したら大変
- 会社の人だってコロナ疑惑の人に来て欲しくはないはずだよ?
- 一旦保健所の人の指示に従って病院に行っておいで
いざ、ファイトのゴングが鳴る。
ふぁっ!?(*´Д`*)
なんの話かと思えば、私の頭痛の話。私は車にひかれたのが原因で、頭痛が起きやすくなってしまったのだ。
頭痛が続いてるのに病院に行っていないと、言いたいのだ。
なんでいまそんな話が出てくるのかは全くわからないけど、私なりに説明してみたのが以下。
- 私の頭痛は5年以上も前にきっかけがあるんだよ
- いますぐ悪化するのは考えにくいぞっ
- 私の頭痛は周囲に感染させたりの心配はないけど、新型コロナウイルスは人に感染させる心配があるよね?だからまずは会社を休んで病院に行ってみよう。そうでないと話が進まないのだよ。
これに対して旦那はこう言い返した。どうか笑ってください。
オレだって事故で頭に穴が空いてる!いつ何が起こるかわからないじゃないか!!
へへ、さすがの私でも、いったい何の度の話をしてるんだかわからんぜ(笑)
だから何と結論づけたいのか…(笑)
けど、それがなんだって話なんだ…
新型コロナウイルスの話をしてて、陽性だったら人を巻き込んで、最悪の場合、死にいたらしめてしまうことがある。
だから会社をやすめ。
そして病院にいけ。
私が言いたいのはそれだけなんだよ。
でも、わけわからない理由まで引っ張り出してくるってことは、相当仕事を休むのに抵抗があるということだけはわかった。
旦那よ、私の言葉を理解してるか?
作業をしてると、話の一部分だけが聞こえないときがある。
そんなとき、誰しも聞き返すはず。このちょっとしたコトでも、意思疎通の難しさが感じられる。
ちょうど皿洗いをしてるときに、それは起こった。
旦那が何か言ってるけど、安倍さんが”何をしたのか”が皿洗いの音でかき消されてきこえない。
うまくいくときは、この手で通じるのだけど、なかなかそんな日はこない。
──いや、だから…
安倍がなにしたんだよ!?
伝わらないからいちいち、説明しなきゃならない。
「皿洗いしてて、『安倍さんが』は聞き取れたんだけど、それ以降が聞こえなかったからもう1度教えてくれないかい?」と。
とくに旦那はこう言われてイヤな気はしないらしいけど、私は面倒だ。
話の腰を折られたとは感じないんだろうか?
そもそもわかりやすく「安倍さんが、なにしたって?」と促してるのだけど全く効果がない。
大げさにいうと、推理するチカラが弱いから、こういうコトになるんだと思う。
この傾向はわりとある。
旦那の理解力が斜め上にいった。変なトコ真似しなくていいんだよ?
一つ前に説明した「安倍がどうしたって?」話につながりますが、
最近は「──で?」と聞き返すようにしてる。
「それで、どうしたの?」の”どうした”を促すためである。
もちろん、「だからなに?」とマイナスな捉え方にならないように言い方に注意しながら。
しかしミスった。
そんなニュアンスなんか汲み取れるわけもなく…。
最近、私の話に対しても全く使う場所じゃないとこで、旦那は「だからなに?」のニュアンスで返し始めてきたのである。
はぁ〜これはミスった。
言葉を覚えたての子供みたい…。
使いたくてしゃーない感が分かりすぎる…。
相手の気持ちを理解できない、汲み取れない旦那
お店などで「ざっくりでいいので、ご利用プランを教えてもらえませんか?」と聞かれるときがある。
保険のプランの話し。
だいたいのことを伝えれば相手には伝わる。なぜなら相手はそれに詳しいから。
以下、保険屋さんとのやりとり。
悩む悩む。悩む時間が長い。
保険屋さんも下向いてしまったよ。
話がポンポン進まないのはストレスであり、仕事がうまくいかない人はこういう特徴もあったりする。
おまけ:そこで悩んでも仕方ないだろ事件
保険屋の話の続きです。
家で悩めよ(爆)
相手から何か言ってくれるのを待ってるのか…?無いなら無いで、通帳以外の手段があるかどうか聞けばヨロシヨ。
相手だって困るだろーよ。
ちなみに、もう帰りますよと立ち上がった時のはなし。
私と保険屋は起立してるけど旦那は立たない。
なんでかって?
通帳がない…で悩んでるから!!
とりあえず見下ろしてしまったよ。
言葉理解できない?話が噛み合わないし、空気も読めない旦那
悲しいかな、空気も読めないトコがある。それも結婚の顔合わせの時に起きた。
雑談交えて本題に入ろうと、父親が合図した。
緊張してたにしても、これはヒドイ(笑)
ここまでハッキリ言っていて気づかないのは、ヤバいのである。
後から旦那に聞いてみた。
あんなに父親が婚姻届を書くよアピールしてたのに、なんで渡さない?気づかなかったかい?
(もともと空気読めない、タイミングつかめないのは知ってたけど、この機会だから聞いてみた)
返答は、
あの現場にいて、話し聞いてなかったのかな?(爆)
***
書いているうちになんとなく共通点が見えてきたので、心理だけでもまとめてみようかと思います。
後日記事にする!