妊娠に気付いた経緯、症状、調べて気をつけたこと、病院での注意点を書いていきます。
妊娠に気付いたのは妊娠5週目のとき
生理が予定日にこなくなって、1週間後に妊娠検査薬で発覚しました。
報告は親にはラインでしました。
妊娠に気づく前の症状
- 普通に生理痛あり
- 体温が上がる
- 眠気あり
- 胸のハリもある
こんな感じ。
出血だけがなくて、今にも生理が始まりそうな予感。
でも来なくて1週間後に検査したところ、陽性でした。
妊娠検査薬を使うのは生理予定日1週間後がイイ
あんまり早過ぎても反応が出ないため。
【妊娠発覚後】病院へ行く時の注意点
妊娠発覚後すぐに病院へ行くべき?
妊娠検査薬で妊娠が分かってから、すぐに行きたい気持ちもわかります。
個人的には初めてのお子さんなら、すぐに行ったほうがいいと思います。
心理的な負担も軽減されるので。
ただ、診察スケジュールの点を考えると、一概にすぐに行っていいというわけでもありません。
妊娠から出産まではお金がかかります。
現実問題、やはり削げるところは削いでおきたいものです。
もちろんお子に差し支えない限りで。
妊娠発覚後、妊娠6週目に病院にいくと丁度いい
お子の経過観察のために、しばらくは1週~2週に1回の割合で受診を命じられます。
妊娠発覚してから、母子手帳をもらうには妊娠届が必要になります。
そこの自治体や病院によって違うので、私の場合のはなしですが
胎動(お子の心音)が確認されないと母子手帳の話しはお預けです。
そして胎動が確認できるのは妊娠6週目。
結論まで長くなってしまいましたが、妊娠発覚後、妊娠6週目に病院を受診すれば胎動も確認出来て妊娠届ももらえるので一石二鳥です。
私の場合は、胎動が確認できても母子手帳はお預けだったのですが…。
これは【心拍確認済み】妊娠6週目でつわりがおさまるのは流産ではないに書いてます。
妊娠5週目のつわり症状は?
妊娠が発覚した直後は特につわりなんてありませんでした。
5週目の終わりから、6週目の前半がピーク。
だるいし気持ち悪いし、とにかくなんにも食べとうない!
他のつわり症状
- 眠気
- 体温が高い
- 食べ物の嗜好がコロコロ変わる
- 口の中に常に何か味がする
昨日食べれたものが、今日は食べれない。そんなことが増えました。
夕飯を想像しただけで気持ち悪くなるから厄介。
常に口の中で何か味がする、常に口塩梅がわるい。なので、酸味がやたらほしくなる。
妊娠5週目について調べたことまとめ
食べれないなら無理しない
妊娠時期は食べたものの影響がやっぱり気になるところ。完全に影響がないわけではないけど、そこまでシビアになる必要なし。
食べれないものは無理せずに、食べれるものを食べるのがいい。
水分はたっぷりとること!
激しい運動はしない
流産しやすい時期でもあるため、激しい運動は控えるべき。安定期に入ってから、ヨガなどのゆっくりとした運動をする人がふえるそう。
ジョギングとかね。
個人的にジョギングはしたくない(笑)こわい。
生モノ、栄養ドリンクは控える
生ハム、スモークサーモン、サラミ、寿司、チーズ…。どれも大好きなもの。食べれないからこそ、好きなものを食べたいのだが、これらにはリステリア菌やトキソプラズマ菌などがいる。
国産のものは加熱殺菌が義務付けられているので、ほぼ確率は低いそうだが、外国産のモノは怪しいらしい。妊婦危きには近寄らずってな。
妊娠時の栄養ドリンクについて
旦那が栄養ドリンク魔神で、私も2口ほどもらうことが毎日の日課。しかし、それもやめることにした。
カフェインやら強力なものが含まれているため。
炭酸飲料は太るという観点から、リフレッシュする目的で飲むならokとされています。1回だけコーラを飲んだ程度。こちらも、妊婦危うきに近寄らずです。
免疫が下がる
なんと、健常者の20%も風邪や病原菌にかかりやすいとのこと。それほどまでに免疫が下がっているそうな…。体調を崩してしまうとさらに病院代がかさむし、やはり妊婦なので薬の影響も頭にチラリと影を落としますよね。全力で風邪対策!
マスク、手洗いウガイ、よき睡眠と食べれるものは食べておく。脱水にも気をつけるべく水分摂取はこまめ推奨。
妊娠初期の流産は染色体がゆえ
妊婦の流産の確率は決して低いわけではない。そして妊娠初期と言われる中でも流産しやすい週がある。
妊娠5~7週:22~44%
妊娠8~12週:34~48%
妊娠13~16週:6~9%引用: ninaru
そして、魔の9週なるものが存在する。心拍まで確認できていたのに、流産してしまうらしい。
調べていくと妊娠12週もやはり流産の確率が高い模様。
しかし、この妊娠初期の流産は染色体の異常によるものがほとんどで、言葉は悪いのだが、
〈どうやっても、それ以上成長することのない──〉
つまり、初めから運命が決まっていた遺伝子であるというお話なのだ。
流産にも種類がある
- 出血を伴うことが多い完全流産
- 体内に胎児の一部が残る不完全流産
- 胎児が排出されずにお腹の中に止まり続ける稽留流産
があるらしい。ざっくりとね。
完全流産
血液とともに胎児が排出される。体としては〈少し遅れてきた生理〉という認識らしい。ちょっとショックよね。1番わかりやすいものです。
不完全流産
文字通り、排出されないので、病院で取り出す手術が必要なケースも。
稽留流産
胎児は活動を終えてしまったものの、体の中に依然として残り続けている場合。この場合も手術が必要。1番流産がわかりづらいのが稽留流産で、体温が高い状態などが続くようです。妊婦検診で発見されることが多いそう。
妊娠後期の流産の原因
母体が関与していることも多い。これ以上は今調べても仕方ないので、とりあえずここまで。
流産したとしても悲しみたくない
これは本当に人それぞれだと思うのであくまで私の考えを書いていきます。
その子の運命が最初から決まっていたのであれば、その子にとってはそこがゴール。
悲しいのはわかるけど、いつまでも引きづってしまうと、それはその子に苦痛の念を与えるのではないかと私は思うのです。
お子からすればゴールしたのだが、母は泣いている。僕(私)がもっと長生きしていれば、こんなにお母さんを悲しませることはなかったのかもしれない。
子供って、なんでも自分のせいにしてしまうんですよね。
あまりにも褒められ過ぎてしまうと、いつも〈ちゃんとした自分でいなければいけない〉って勝手に自己暗示のようなものをかけてしまう。
褒められる=それが望まれている。
悲しまれる=それは望まれていない。
失望させてしまった。そう考えるのが子供。人のせいにするということを知らない純粋無垢なんですよね。
たぶん、流産したら私は泣く。でも、受け止めてありがとうと伝える。必ずそうする。
だって我が子ですもの。
まぁ、まだ起こっていないことを考え過ぎてしまうのは良くない!
経験者の方が読んでいて、不快な思いをさせてしまっていたらすみません。
葉酸は摂取すべきか?
賛否両論。
葉酸を摂取すると神経管閉鎖障害を予防することにつながるとのこと。
しかし、それをサプリメントで補うには注意が必要。
──というのも、サプリメントの添加物には胎児に影響があるものもある。これでは本末転倒というわけだ。
食事からも葉酸は摂ることができる。
ブロッコリー、ほうれん草など、緑黄色野菜に多い。──が、加熱すると?少なくなってしまうらしい。
そこでサプリメントはいかがですか〜?というお話。
どちらがいいかはその人の判断で。
サプリメントを使うのであれば、国産で添加物にまで気を使ってくれているものが望ましいと言えるでしょう。
酸味が欲しくなる理由
これに関しては医学的な答えは見つけられませんでした。酸味が欲しくなる妊婦は多いというだけで、中には酸味がもともと苦手なので都市伝説並みに信じがたいと思っている妊婦さんもいるようです(笑)
多い回答は、常に胃や胸にかけてムカムカする。酸っぱいものはそれを緩和させてくれる。というもの。
加えて栄養面で言えば、酸味といえばクエン酸。疲労回復の期待ができます。加えて、柑橘類も酸味が多いですが、ビタミンCとともに葉酸も含まれているのだとか!
しかし、食べ過ぎには注意を!理由は糖分が多いから。
旦那曰く妊婦さんの糖尿病率は高いとのこと。
妊娠高血圧、妊娠中毒、妊娠糖尿病など、妊婦さんにまつわる病も多いので、何事もほどほどがいいですね。
頭痛薬は飲んでいいのか?
胎児に影響がある薬剤は限られているそうで、基本的には問題はないですが、
それを素人が判断するのは難しいのと、やはり恐怖でしかないので、大人しく薬剤師に尋ねるなり、かかりつけ医に相談してからの方がいいです。
もちろんネットで調べればいくらでも回答はでてきますが、本当のところは?というのがわからないんですよね。
元医療事務なのでわかりますが、一般的にはいいと言われている…。けれど、医者と対面で聞いた時に
「ここだけの話…」や「私的にはあまりお勧めはしていない」といったことがあるからです。
いい例がジェネリックが推奨されても、医者自身は先発品をチョイスするというナゾ。
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というわけで、今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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