ことの発端は、妊娠中に亡くなった祖母の葬式のこと。
旦那の早とちりで、義父に喪主と施主の名前が間違って伝わってしまいました。
その時の対処法を書いていきます。
about me
妊娠中に祖母の葬式へ行った、切迫早産で安静を言い渡されている妊娠28週目の妊婦です。
目次
大至急!弔電の名前を間違えた時の対処法!
- 弔電を打ったところに連絡してみる
- 葬儀に向かう親族にお願いする
私の場合は、2のほうなので、こちらを説明します。
義父は遠いので葬式には来れず、弔電を打ってくれました。
気付いた時には既に1時間は経過していました。
義父も仕事があるので電話も繋がらないとみた私たちがとった行動は以下です。
斎場の受付に申し出る
私たちが斎場に着いた時には、まだ弔電は届いていませんいませんでしたが、この方法で解決しました。
葬式会場の受付がポンコツだと苦労する
喪主の名前を間違えました。
〇〇と変更できますか?
これが通じなかったのです…。
あたまが硬すぎて全然だめでした。
ここでワンポイント
紙に書いて説明したほうが早いです。
送り主:××××
誤:喪主△△
↓
正:喪主〇〇
「送り主は××××さんで、弔電がきます。喪主の名前を間違えているので、〇〇と訂正をお願いします」
このように書いて、さらに口頭説明も加えたのですが、結局は伝わっていなかったようで(笑)
お通夜前に取っていた食事のときに、同じ受付の方から再度確認がありました。
全然理解していない
最終確認というのであればわかるのですが、確認された時に「全然理解していないな」とかんじました。
なぜか「送り主」の名前は合っているかどうかをしきりに確認してきて、肝心のところはノータッチ。
私が渡した紙を手に持っているにもかかわらず、一人でわからなくなっているので、すかさず書いた紙を受け取り、
「喪主の名前をこの名前に変更してください」と紙を指さしながら説明しました。
なかなかの強敵でした。
斎場でも別のスタッフに怒られていたのが頷けます。
やわらぎ斎場のレビューが知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。
妊娠中の葬式について
切迫早産で安静を言い渡されているけど、外せない葬式がある人
疑問点や感想はここに書いてね