娘の歯ブラシに歯磨き粉がついていて、黒カビが生えていました。なかなか取れなかったのですが、シャワーのお湯で洗ったら、すぐにとれました。
本記事は以下のような人におすすめです。
歯ブラシに歯磨き粉がついているんだけど、落とす方法はないの?全然とれないし。放置して使っていてもいいの?
いまこの記事を書いている私も、歯ブラシに歯磨き粉がついていしたが、スッキリとれました。
では、本題に入りますね。
歯ブラシに歯磨き粉がついているのを簡単に取る方法
41度くらいのシャワーで流して取るだけ!
シャワーが適切な理由
・水圧が強いから
水道水よりもシャワーの方が水圧が高いので取れやすいです!また、意外と歯磨き粉は、お湯で溶けやすいようです。
なので、シャワーで41度の設定をすると、簡単に吹き飛ばすことができます。
歯ブラシの根本にシャワーをあてて、毛先のほうに飛ばすようにすると、より取れやすいです。
子供が生まれてから、シャワーしながら歯磨きをしたことがなかったので、盲点でした!早く気付けばよかったです…。
それに、シャワーに入りながら実行できるので一石二鳥ですよね。
水道水では落ちない?
- 水圧不足
- 温度が低すぎて溶けない
上記の理由から、取れないです。皆さんも試したはず!
ちなみに、コップに水を入れて歯ブラシをつけ置きしたとしても、取れませんでした!
歯ブラシに歯磨き粉がついているのを放置してもいいのか?
放置はやっぱりいかんですね。
【理由】
・放置するとカビが生える
・毛先が柔軟に動きにくくなる→歯垢がうまく取れなくなる
上記の通りです。
放置するとカビが生える原因
- 水がついた状態で放置する
- 歯磨き粉に含まれる湿潤剤
上記の通りです。
特に私のケースは、子供の歯ブラシに必ずと言っていいほど、歯磨き粉が残ってしまい、気付いたら黒カビが…という状態です。
- 水がついた状態で放置する
- 歯磨き粉に含まれる湿潤剤
つまり、歯ブラシに歯磨き粉が残ることによって上記の条件が揃ってしまう=カビが生えやすい環境を作ってしまう、ということになりますね。
もちろん、大人の歯磨き粉も例外ではないそうです。
毛先が動きにくい→歯垢がとれにくくなる
歯磨き粉がとれる前後だと、歯ブラシの毛先の動きが違いました。しなやかさ、ですかね。
歯ブラシに歯磨き粉がついていると、毛先の動きを阻害するようです。そのため、100%のパフォーマンスを発揮できないみたいですね。
まとめ
歯ブラシに歯磨き粉ついたまま
→カビ生える
→毛先が動かなくなる→歯垢が落ちにくい→虫歯になりやすくなる
なので、放置はいけない。
歯ブラシに歯磨き粉がついているのがイヤなら、歯ブラシを買い換えるのはどうか?
- お金に余裕あるならok
- 歯ブラシの交換目安もいい感じ
- 一度カビ生えると使わない方がいいので
歯ブラシは状態に関わらず、一カ月で交換するのがいいと言われていますよね。
でも、毎月歯ブラシの交換って、ちょっと消耗が激しすぎる気がして…。
なので、金銭的に余裕がある、というか「毎月歯ブラシを交換するのを厭わない」という人は、毎月交換したらいいと思います!
それに、一度カビが生えてしまうと根っこが生えるとも言いますしね。見た目は綺麗になっても…というところです。
私は以下のようにしています。
私の対策
- カビが生える前に、お湯で歯磨き粉を取り除く
- カビが生えてしまったら、交換
まとめ:歯ブラシに歯磨き粉がついている→カビる【簡単に落とす方法】
●41度くらいのシャワーで流して取るだけ!
●水道水では取れない
●歯ブラシについた歯磨き粉を放置するのは、カビと歯ブラシの能力的におすすめしない
●余裕があるなら、月一で歯ブラシを交換
疑問点や感想はここに書いてね