実家に帰ったときに、
「もりもと北の散歩ハスカップ」
「もりもとハスカップジュエリー」
を食べ比べしました。
率直な感想を書いていきます。
食べ比べしたら味がほぼ同じ!もりもと北の散歩とハスカップジュエリー
びっくりですよね。こうも味が似ているとは思わなんだ~。
では、何が違って何が同じなのか書いていきます。
酸味はハスカップジュエリーがダントツ
北の散歩ハスカップのほうは、ハスカップの酸味マイルドでした。どなたでも食べれるくらいです。
しかし、ハスカップジュエリーのほうは、酸味が好きな私でも「おっ!酸っぺぇ」となるくらい。
1つのハスカップジュエリーを半分食べた段階でこの主張です。酸味が苦手な旦那だとまず無理だっただろうなー
ホワイトチョコっぽくて基本の味が似すぎている
どちらもチョコレートとハスカップを使用している点は同じ。なので、その点でもはや味に違いを見出せなくなっています。
ホワイトチョコとビターチョコなど明らかに違いのあるチョコレートを使用してくれていたなら、食べ比べしても変わってきていただろうに…
マックのチキチーとチキンタツタのように、少し味に変化を持たせるとくっきり違いが出たと思います。
バター感のないクッキー
どちらもバターは使用しているんでしょうけど、食べた側からするとどちらも同じクッキーの味。
というか、食感だけ違ってあとは味がしないクッキー(甘みはあるけど)なので、明確な味の違いが感じられない。
もちろん、ハスカップの繊細な味を邪魔しないぜ!って目的なのだとは思います。(ホワイトチョコを使用しているのも同じ目的なのかなと)
でもやっぱり、ホワイトチョコも似てるし、クッキーも味という味がないのであれば、どちらかは変更したほうが楽しいと思うんですけどね(;^_^A
たとえば
- 北の散歩ハスカップ
→ビターチョコにする - ハスカップジュエリー
→バター感がつよいクッキーにする
甘みのある北の散歩ハスカップには、ビターチョコと今までどおりバター感の少ないクッキーを組み合わせて、甘みの過剰を抑えつつハスカップの風味を優先させる。
ハスカップジュエリーはあえてその酸味を活かしたいので、ホワイトチョコのまま攻めてバター感のあるクッキーでコクと酸味が苦手なひとのために少しだけマイルドにさせる。
※ハスカップジュエリーの酸味はつよいので、バター感のあるクッキーをくわえただけでは、その存在感を消せないのでお互いに邪魔しない。
とまあ、素人が偉そうに語りましたが、もう少しお互いに行きつく味に違いがあるといいと思いました。
成分の比較
味が似ているのが、私の味覚の関係からかもしれないので成分も見てみます。
主な違いは、以下3つ
- クランベリーピューレ
- あんずジャム
- 洋酒(あんま感じない)
↑これが、北の散歩ハスカップには入っていなくて、ハスカップジュエリーには入っています。
参考:・ハスカップジュエリー
・北の散歩道 ハスカップ
だからハスカップジュエリーの酸味は強いんですね。
※クランベリーは酸味が強いです。
お土産にするならダントツ北の散歩ハスカップでしょ!
北の散歩ハスカップはたいていの人でも食べれる甘さになっています。
逆にハスカップジュエリーのほうは、酸味がつよいので、苦手な方にしたら地獄でしょう(笑)
自分で食べる前に旦那の実家に送っちゃったけど、大丈夫だったかなぁ…(;^_^A
私のように酸味好きだよーな人間には、ハスカップジュエリーがおすすめですよ!酢昆布とかへいきへいきーな人とかね。
購入へのリンク
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まとめ
個人的には北の散歩らいでんメロンでも書いたように、リピはなしです。
でももらったら喜んで食べますよ。
ただ、食べ比べはしないほうがいいです。
似ているのでガッカリしちゃいます。
単体で食べたほうが、いい意味で食べた直後の記憶が薄れているので、おいしくいただけますよ。
ちょっと、もりもとでは失敗続きだなぁ…(;^_^A
