
不安になってしまいますよね。
【お話しすること】
- 初デート後に連絡ナシの理由
- いつまで待つべきか
- 連絡なしの場合のNG行動
私の経験からお伝えできることをお話しします。
【暇チャットアプリとは?】
話すことだけを目的とし連絡先の交換や会うことは禁止されている、建前上はトークアプリ。
自分でいうのもあれですが、恋愛するにあたっては、マッチングアプリより暇チャットの方がハードルが高いです。
マッチングアプリ初デート後、連絡なしの理由4つ
1.男女共通して脈なしが多い
返信がこないのは、脈なしor興味なしの可能性が高いです。
その返信で交際に発展するか、終わるかが決まると言っても過言ではありません。
よほどマイペースじゃない限り、脈ありなら返信がすぐにくる+次の予定を取り付けようとします。
2.返信が遅いタイプ
もともと返信が遅いタイプだと、脈があってもデート前後で返信の速度に変化はみられません。
待てるなら待ってもokです。
しかし「連絡がこない…」と思う時点で、相手との連絡頻度の差ができていると考えた方がいいですね。
そこを許容できるのかどうか、自分と相談してみましょう。
3.同時進行している
- 別の誰かと連絡をとっているから後回しにされている
- キープとして返信せずに残されている
マッチングアプリで同時進行はつきものですが、相性がいいと感じた場合は同時進行しなくなります。
- 同時進行していることを知られるのはデメリットしかない
- 同時進行してできた余分なつながりを切るのが面倒になる
仮に交際に発展したとしても、同時進行からの好意である場合、優先順位が低い状態でのお付き合いスタートになるのでお勧めしません。
4.忘れている
単純に既読だけつけて返信を忘れているパターンです。
このことから言えるのは、忘れっぽい人だということですかね。
もっと深掘りすると、忘れる程度…ということです。
マッチングアプリ初デート後、連絡なしの場合はいつまで待つべき?
待つ必要はありません
待つという行為は受け身です。受け身の場合、恋愛の主導権はすべて相手に委ねられてしまうので、こちらは待つことしかできなくなります。
待ち合わせをして現地で相手が来るのを待つ場合、待つ以外にできることありませんよね?
スマホで時間を潰せるかもしれませんが、行動が制限されてしまうことにはかわりありません。
なので、待つ姿勢はおすすめしていません。
連絡なしなら次を探しましょう
初デート後はお互いに気持ちがあればかなり盛り上がっている状態です。しかし、相手が盛り上がっていないのであれば返信はこないこともあります。
待つ姿勢はオススメしないので、この場合は自分の中で「返信がすぐにこないなら脈なしとみなす」というように、ボーダーラインを決めた方がいいです。



相手の熱量が低い状態では、いくらこちらが働きかけたところで時間の無駄です。待ちの姿勢だと、うんともすんとも言いません。
相手からバッサリとお断りされない限り動けないのは苦痛ですし、そのぶん出会いの数も逃します。
なので、返信がこないのであれば、「あ、脈なしだな。次にいこう」と切り替えた方が早いですよっ。
万が一返信がきたら?
その時に考えればokです。
- 脈ナシとみなしていた後にきた返信
- 脈アリかもと期待しながら、こない返信
精神的な安定度が違います。
返信がきた段階で、違う人とイイカンジになっていればその人を優先してもいいし、気持ちがまだあるのであれば、またそこからスタートすればいいのです。
この場合に考えられる返信がこなかった理由として多いのは、以下です。
- マイペース
- 恋愛対象ではないけど話し相手として認識している
- 同時進行中
彼の人柄を考慮して考えましょう。
マッチングアプリ初デート後、連絡なしの場合に追撃メッセージを送るのはNG
もしかしたら、デートをした段階で相手は「何か違う」と感じていたのかもしれません。



相手としてはメッセージの返信をしていないのだから、気づいてほしいという気持ちがあるからです。
そっとしておきましょう。
引くときは引く方が、メリットが多いですよっ。
マッチングアプリ初デート後、連絡なしが多い場合に考えること
マッチングアプリ初デート後、連絡がない場合の状況を分析すると以下のケースが多いです。
- 写真と実物が違いすぎて萎えた
- すぐデートする
- 受け身すぎて退屈
- 恋愛対象として見れない
説明していきますね。
写真を盛りすぎていないか?
一番多い理由です。写真しか相手の顔を知る手段がありません。
想像していただくとわかると思いますが、写真を見せられた状態でメッセージのやり取りや電話をすると、その写真の人物と話している錯覚に陥りますよね。
頭の中では、すでに半分シミュレーションしているような状態です。
出来上がってしまった人物像と実物を比較したときに、あまりに違うと一気に突き落とされた感覚になります。
- 萎えてしまう
- 全然顔が違うのに会おうとする、その気持ちにゲンナリ
以上のことが相手の中で芽生えると、”デート後に連絡なし”というフェードアウトを取るケースが多いです。
画像は盛りすぎると逆効果。
顔の造形は変えずに、肌を綺麗に見せるなどの工夫をした方がいいです。
すぐデートしていないか?
すぐにデートする人の共通点として、相手のことをほとんど知らないことが挙げられます。
もちろん、お互いにデス。
何が問題かというと、以下です。
デートとは「少し脈があるかな?」というくらいでするもの。
しかし、すぐにデートに持ち込む人の場合、脈があるかどうかは直接あって判断するぜっ!という行き当たりばったりなケースが多いのです。
もちろん、すぐにデートに応じてしまう人も同じです。
就活で例えてみます。
片っ端から面接(この場合デートに該当します)を受けたあとに、労働条件や仕事内容を知る→自分の希望とは違うから辞退してしまう。
マッチングアプリで初デートをすぐにしてしまうひとは、(誘う人も受ける人も)まさにこの状態。
相手から連絡なしということは、相手の方が辞退したということです。
すぐにデートせずに、相手を知ってからにしましょう。
デートで受け身すぎていないか?
- 相手の情報不足
- 会話が苦手
- 楽しませてもらうのが当たり前と思っている
- 配慮が足りない
いずれかの場合、デートで受け身になってしまうことが多いです。
相手の情報不足
前の話の続きになりますが、
すぐにデートしてしまう→相手の情報を知らない→会話の種が見つからない
ゆえに、
- 沈黙になる
- 相手ばかりが話を振る
- 相手が興味もないような退屈な話になる
- よくわからないノリでゴリ押しになる
上記の状況が起きやすいです。
これでは一緒にいる空間が苦痛なので、次のデートをしないためにも連絡なしとなります。
相手のことをちゃんと知りましょう。心地いいと思ってもらえればOKです。
会話が苦手
会話が苦手な人が一定数いますね。
その苦手な部分を「苦手だから」という理由で相手に丸投げしてしまうと、相手がすべてリードする形になります。
相手がリードするのを好きな人じゃない限り、全部人任せにする印象しか与えません。
人見知りさんあるあるの例ですが、
- 人見知りだから話しかけてくれないと話せない
- 人見知りだから、挨拶ができない
というのと同じです。
気持ちはとてもわかりますが、やっぱりそれだと難しいですよね?
最低限の土俵にまで登ってくれないと、あいてもコミュニケーションすらとれません。
あいての好きそうな話題を振ったり、トークスキルを磨く努力をしましょう。「人見知りで、挙動不審になる」と言っても誰も文句は言いません。話すという最低限の土俵まで登ったのですから。
トークを磨くには相手を観察することです。
楽しませてもらうのが当たり前と思っている
自覚がないぶんかなり手強いのがこのタイプです。
基本沈黙タイプ。話は相手が出した話題に反応するだけ。
相手が話し好きじゃない限り、話す側も疲れてきます。
話し好きは話をすることで自分を満たしますが、それ以外の人は話しのタネを振ってくれていると考えていいでしょう。
もちろん、聞いて欲しいという気持ちもありますが、初デートにおいては会話を繋げる方に集中しがちです。
限られた情報の中から、話のタネを見つけ出すのは難しいです。なので、話をふらない人や反応するだけの人は次のデートをしたいと思われません。
自分からも話題提供しましょう。もしくは話を広げるように努力しましょう。
配慮が足りない
- 相手に迷惑かけないように
- 余計なことを言ってマイナスにならないように…
そう思って遠慮したり、相手に任せてしまったり。
具体的には、ご飯のお店やメニューなど「なんでもいいよ!どこでもいいよ!」ですね。
気遣っているつもりで、自分のことしか考えていないことを表します。
本当に気遣っているのなら、あえて自分の要望を伝えたりするなど、選択肢くらいは出した方がいいです。
なんでもいい系は範囲が広いため、相手に模索させる手間を与えてしまいます。
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- 和洋中
- イタリアン
- エスニック
- カジュアル系
- 雰囲気のあるお店



しかも選択肢が多いとさらにです。
ですが、絞ってあげたらどうでしょう?






よし!
イタリアンでゴルゴンゾーラチーズパスタね。もしなければ、ピザはどこのお店でもあるから大丈夫だな!
となりますよね。
ーーーー
これは男女共通です。
ある程度絞ってあげたほうが疲れないし、あいての負担も減らすことができます。
迷惑かけたら・余計なこと言ってマイナスに働いたら…?これは、自分がどう見えるかだけを心配したものです。
迷惑かけてもどう思うかは相手次第だし、嫌われるだけです。特に相手にデメリットはありませんよね。
配慮している風にみえて、自分のことを考えている。それを相手は感じ取ったから連絡なしでフェードアウトしたのかもしれません。
相手にとって負担にならないことを考えましょう。自分の評価は相手に委ねればいいです。
恋愛対象に見られない行動をしている
女らしさ、男らしさを封印してデートに挑もうとする人を見かけることがあります。
おそらくガッツいていると思われたくない、警戒されたくないという心理がそうさせているのだと思います。
しかし、ある程度は女らしさ・男らしさを出しておかないと、圏外になってしまい恋愛対象にすらみられません。
これは色気を振りまけとか、腰に手を回せと言っているわけではありません。
まずは性差を認識してもらわないと、対象にすら入らないのです。
- 仕草が女性らしい→女性として認識できる。
- 女性だけど、下品な話が多い→女というより「ヒト」
- リードの仕方が男性らしい→男性として認識できる
- 男性だけどあまりにも奥手すぎる→男というより「ヒト」
全部を「らしく」にしなくて大丈夫です。
どこかワンポイントだけ、相手に見えるようにすれば、勝手に認識しだします。
じつはギャップの正体がコレです。
可愛いのが大好きな男性なのに、よろけた時にガシっと掴んでくれた
→範囲内普段はボーイッシュなのに、目が合うと微笑み返してくれる女性
→範囲内見た目は小綺麗な女なのに、あんな話からこんな話まで全部おおっ広げに話す…。けっこうエグい
→圏外こんな感じで、さりげなく意識させることもかなり重要です。(特に初デートが勝負なので、慣れていない人はシミュレーションしておくのも手です)
余談
pairs
男性2名ともこちらに流れてくることが多いです。
*自慢ではなく、消去法で私の方に流れてくるだけです。
友人を観察していると、男性のまえにも関わらずお笑い芸人さながらの爆笑トーク・ディープな下ネタ話が多いです。
他にもいろいろ問題点は多いですが、やはり恋愛対象に入るというのは大事です。
というわけで、以上です。