遊ばれたくないと言ってる割に、いつも遊ばれてる友人がいます。
決まって「遊びはごめんだから」と相手に伝えるのですが、効果がないみたいです。
- 「遊ばれたくない」と伝えるのが逆効果な理由
- 遊ばれないために必要な知識
- 遊びの相手に選ばれる人の特徴
- 暇チャットというトークだけのアプリで旦那と出会う
- 100人以上とメッセージだけで相性を見極める
- その中の一人とだけデート
- 【現在】結婚→妊娠中
- 心療内科勤務もしていたので観察には自信あり
遊ばれたくないと伝えるのは逆効果
個人的には言わないコトをお勧めします。
遊ばれやすい女ですと公言してるようなもの
「遊ばれるのはごめんだから」
付き合う前に相手に伝えているにもかかわらず、1ヶ月たたずして別れてしまう友人。
ちなみに、お股の結合だけは済みです…。
一体どうしてなんでしょうか?
うちは24回も強盗に入られてるのよ〜
こう言われたとき、なんとなく以下のように思いませんか??
- えっ?24回も!?
- セキュリティーどんだけ緩いのよ!
- めっちゃ狙われやすいんだね(笑)
極端な話ですがコレと同じです。
24回も強盗に入られるということは、かなりセキュリティーが甘いと考えてしまいますよね?
悪い人が聞いたら「自分もいけるかも!」と思ってしまいます。
「遊ばれるのはごめんだから」
この言葉が指し示す言葉はもうお分かりですね?
- 過去に遊ばれた経験あり?
- わざわざ言うあたり、1度や2度遊ばれたわけじゃないのかも
- 遊べる女っちゅーワケやな
- 股はオレがいただくっ!
遊ばれたくないと伝えるのは、遊び人を見抜けないということを晒してます
遊び人を見抜ける人はわざわざ「遊ばれたくない」と伝えることが少ないからです。
遊び人と判断したらフェードアウトします。
- 騙されているフリだけして、食事やデート代だけ奢らせる人
- あえて言うことで、予防線を張る人(ちゃんと遊び人だと分かっている)
遊び人はお金を惜しまない
遊び人はお股にたどり着くまでは、お金を惜しみません。
低コストで済ませたらラッキーな気持ちでしょうが、それ以上に狩りを楽しんでいる節があるので、最低限の出費だと考えるでしょう。
遊ばれたくないと伝えるのは上級者にこそできるワザ
それ以上やましい気持ちで近づかないでね?という予防線です。
相手の目的がわかってるからこそ、この言葉を活用できます。
万が一、相手がそれでも近づいてくるのなら、フェードアウトします。
話す分にはいいけど、都合のいい女になるつもりはない、ということですね。
遊ばれたくないと伝えたところで、意味はない
遊ばれたくないと伝えても、それはその人の言い分。
遊ぶか遊ばないかは、結局のところ相手が決めます。
相手(男性)が遊ぶと決めてかかってきたのなら、その手に乗っかるのか回避するのかもまた、その人(女性側)しだいになります。
最終的に選択するのは自分
少し厳しい言い方ですが、その選択に対する責任も自分でもつものです。なぜなら、ほとんどは合意の上で進むことが多いからです。
ジャンクフードが体に良くないことは、だいたいの人が知っていますよね。でもジャンクフードを食べてニキビができても、誰もジャンクフードの責任者はどこだ!とはなりませんよね。
それと同じことです。食べた本人の責任です。
【番外編】本気度を示すために使う手もある
今まで散々「遊ばれたくない」と伝えることはお勧めしないことを説いてきましたが、信頼を得るための使い方もあるので紹介しますね。
使うとき
相手があなたのことを疑っている場合
効果
信頼を得られる
男性側にも浮気されたり、遊ばれたりする人がいます。
女性に対して不信感を抱いてる人と交際を考えるときに、あえて
「遊びじゃないからね?本気だからね、わたし」と伝えると、信頼を勝ち取ることができます。
相手の不安を先取りしてあげる
遊び人は「遊びじゃない」とはわざわざ言わない
遊び人さんは居心地が悪くなってしまうので、自分からは「遊びじゃないよ」「遊びなんてするわけない」と言わないことが多いです。
遊び慣れている人は、逆に軽々しくいってきます。
遊び人は罪悪感を感じないように女性を落とす
あくまで遊ぶのだって合意の上。イヤなら拒否すればいい、というのが言い分です。
ひとには、頭で考えて発した言葉と、行動を一致させようとする働きがあります。
コレができないと少し居心地が悪い、人によってはストレスを感じたりします。
嘘をついている状態がまさにそうです。
なので、罪悪感を感じないように女性を落とします。
遊ばれないためには?
どーしたらいいのか?いまから紐解いていきます。
遊ぶ男の手口、パターンを知ること
まずはネットや実際に情報収集することからスタートしましょう。
ネットの信憑性はともかくですが、どこも大体似ているものが書かれているので鉄板的な特徴と捉えていいです。
特徴やパターンを知って、警戒できることが大切です。
警戒しろといっても、なにを警戒したらいいのかわからないから引っかかるんですよね。
次に説明する特徴に当てはまる人を警戒してください。
遊び人の特徴【簡単に】
すぐに個室に連れ込もうとする。(家、ホテル、車)
すぐにキス、手を繋ぐなど身体的アプローチする
甘い言葉多い。愛情表現が多い。
マッチングアプリならすぐにデートしたがる
こんな感じです。
相手が信用できる人かの見分け方
警戒すべき相手が決まったら、今度は本当はどうなのか見分けていきます!
- 男の言葉を信じ過ぎないこと
- 必ず言動が一致するかどうかをみよう
- 相手の行動の意味を考える
男の言葉を信じ過ぎないこと
甘い言葉や「好き」などの言葉は、気持ちがなくても言えることを頭の片隅に入れておきましょう。
必ず言動が一致するかどうかをみよう
言葉はいくらでも嘘をつけますが、行動は結果と責任が伴うので嘘をつきにくいです。
いくら口では可愛いと言っていても、好きでもない人と実際に付き合うとなると尻込みしてしまうシチュエーションがありますよね。
同じことです。
行動が伴わないものは、全てまやかしと思った方がいいでしょう。
相手の行動の意味を考える
全てに疑ってかかれと言う意味ではありませんが、そのくらいでいた方が遊ばれにくいです。
下心がある場合は、大体ギブアンドテイクが隠れています。
- 褒めてくれる
- 奢ってくれる
- 送り迎えしてくれる
ここまでして女性を心地よくさせてから、自分の目的を果たせるように仕向けます。
相手の行動にどんな意味が隠れているのか、考えてみることはお勧めです。
すぐに体を許さないこと
目的はお股しかないので、解禁しなければ遊ばれたと嘆くことはなくなります。
女性の中では好きだからこそ体を許してしまう、という人も多いです。
でもその好きって、ホントでしょうか?
嫌われたくないという気持ちが強く出ていませんか?
- 簡単には体を許せない
- 許した後で恨むのも不安になるのもいや
- 自分が、ではなく相手に対しての配慮の気持ちが強い
今の関係がベストなのに、ステップを踏まずに欲に負けてしまうことを自制心がないことと思います。
その自制心のなさから体を許してしまい、関係はそれ以上進展しない。挙句、相手を恨んで悪者にしてしまうくらいであれば、体を許さないことをオススメします。
大好きだからこそ、律することが必要です。
私の旦那も少しルーズなところがあります。だからこそ、お金の貸し借りは一切していません。
1000円ですら断ったことがあります。
これはルーズなところがあるとわかっているからです。
すぐに返却してもらえなかった場合、私は旦那を人として見損なってしまうのがわかっているので、あえてかしません。
この機会に、自分の好きと向き合ってみてはいかがでしょうか??
遊ばれたくないと伝える割に、遊ばれてる人の特徴
4つあげていきます。
1.実はそこまで困ってない
付き合えなかったこと・相手にしてもらえなかったことに怒ってるだけで、お股結合して逃げられたことに関しては、後悔してないことが多いです。
文句言う割には…また遊ばれたの?という人にかなり多いです。
2.押しに弱すぎる
断ることが出来ない、好きな人に求められたら後先考えずに行動してしまう人に多いです。
断れないのは自分への言い訳です。
遊ばれたという意味
遊ばれたと嘆く場合の多くは、付き合っていないで結合した場合・付き合って1ヶ月ほどほどで結合だけは済まして別れてしまうケースが多いです。
遊ばれた=誰とでもできてしまうという表れです。
付き合っていない、間もないということは、まだお互いを知り得てもいないので、他人に等しい位置となります。
これは、道端で歩いている人とさほど変わりません。
恋人という名称がついただけであって、中身はすれ違う人と同じくらいの関係性しか、まだ構築できていないからです。
誰とでもできてしまう、ということを指します。
ある意味で、相手にもそう見られてるから、カモにされやすいともいえます。
3.快楽に弱い。お股ゆるい
付き合う、人を好きになるというよりも、付き合った後に付随してくる結合による快楽の方が好きなタイプですね。
恋愛というよりも、恋愛ごっこがしたいという人。お姫様扱いしてくれて、夜の相手をしてくれる人を求めているという印象があります。
まだ人を好きになることが、わかっていない人に多いですね。
4.自己肯定感が低い
相手を神格化しすぎる傾向があります。
- 過大評価しすぎる
- 等身大の相手が見えてこない
- 従いすぎる
盲目的になってしまい、正常な判断がしにくくなります。
最後に
今回はこれでおわりです。
ほとんどの女性は、何が悪いのか薄々気づいていたりします。
あとは断る勇気と現実に目を向けることです。