【衝撃】彼女にお金を借りる彼氏にプライドは？【お金貸して冷めた】

彼氏にお金を貸し手と言われたら誰でも少しためらいますよね？お金を借りるほど切迫しているのか、使用用途を確認したくもなります。

この記事では、彼女にお金を借りる男性の心理と危険な場合の特徴についてまとめていきます。

彼女にお金を借りる彼氏にプライドはないのか？

プライドはある

プライド自体はあります。

男性としてのプライドももちろん、何かをけなされて黙っている…ということはしません。＊個人差あり

しかし！

お金を借りることにプライドは関係ない

お金を借りることと、プライドについてはあまり関係性を持たせていないのでしょう。

よく言えば柔軟。

特に彼女にお金を借りることに、罪悪感もプライド云々も感じないです。

別のところにはプライドがあったりする

旦那と生活している中で感じられるプライドは以下でした。

お金を使うことにシビアではない

お金を使うもの、使いたくないものがはっきりしている…といったほうがいいかもしれません。

しかし、それであれば私たちと一緒ですよね。そこでさらに観察してみた結果、以下の特徴がありました。

例えば以下。

私はコンビニでわざわざ飲み物を買いません。高いからです。お昼ご飯も、100円以下のものを買うか、自分で作るかです。

しかし、彼氏（現旦那）と出会ったときにかなりショックを受けました。

マックを利用した暁には、食べる量が多いので1000円超えることもあります

私からすると、お金がかかりすぎて当初は文句の嵐でした。

いまは、あきらめていますが。

価値観が違う

以下が私たちと、彼女にお金を借りる彼氏の違いです。

最初は抵抗がありましたが、見習うべきものはあります。

究極、上記に尽きるかなと。

ケースバイケースでどちらの考えも取り入れると、衝突が少なくなります。

たとえば、1駅歩くか、地下鉄を使うか。

この場合、以下の2つの考え方ができます。

実際に上記のようなことが旦那との間でありました。

冬場なら家にこもりがちなので、あえて歩くという選択もできますし、「今日はちょっとゆっくりしたい」と思えば、地下鉄を利用するという選択もできます。

価値観の違いを上手にカバーできるといいですね。

お金を借りることのハードルが低い

お金を使うことに抵抗がない人
→お金を借りることのハードルも低い

以下は私と旦那の一例です。

彼女にお金を借りるプライドがない彼氏の心理

お金にルーズ

簡単に言えばルーズです。

お金にルーズなひとは、以下の項目もルーズなことが多いです。

けじめがつきにくいとも言えますね。

「人のお金」という感覚が薄い

新型コロナウイルスの給付金が振り込まれた時のことです。

私の分の給付金をすぐに引き出してくれませんでした。

結果、私の分の給付金をすでに私に渡したと勘違いされたのです。

私は以下の行動をとり、自分の給付金10万円を渡してもらいました。

それ以降、娘に対する給付金もすぐに引き出してもらいました。

旦那のレベルになると、給付金が振り込まれたかどうかの確認すら怠るようになります。

という悪循環です。

ルーズさが現れている箇所は「期限」

特に大喧嘩したのが、借りたお金の返却期限です。

すぐに返すことができる金額だし、あるはずなのに、すぐに返却しようとしません。

その感覚が私には信じがたいのですが…。

税金や年金系も早めに対処しておけば問題ないのに、めんどう臭がって処理しないので、あとあと面倒になります。

友達より近くにいる彼女に借りる

手っ取り早いからです。
ATMでおろすのも面倒なので、彼女に借りたいというだけです。

ほかにも、友達に借りたがらないのは、男の見栄かもしれません。

聞いているうちに、以下の点に気付きました。

「すぐに引き出せるのだから、貸してほしい」という気持ちが根底にあるのかもしれません。

＊旦那が私にお金を貸してほしいと言ったのは、2回くらいです。

彼女にお金を借りる彼氏とうまくいかない理由

お金目当てで付き合っているのかと疑問に思うから

性別関係なくお金を貸してほしいと言われたら、よほど信用できる人でない限り、疑うのも当然です。

また、疑問に思うのは、普段の行いもあるでしょう。普段からルーズな側面が見えていたりすると、お金を貸した後のことを考えてしまうものです。

お金を貸す頻度が多いとなおさら。

返却がすぐにおこなわれないと、より一層不安感は募ります。

簡単に言ってしまえば、「浮気しているのかもしれない…」と疑心暗鬼になりながらお付き合いをしているのと同じことです。

年上彼氏の場合、ショックが大きい

年上と聞くと、「自立していて経済力もあって…」というイメージが強いですよね。

年上なのにお金を貸してと言われると

実際は、全然そんなことないのですがね。

その最初の先入観と、以下のことが年上彼氏から「お金を貸して」と言われたときにショックを受ける原因になりがちです。

「少額なら…？」金額の問題じゃない！

お金を貸すことを断ったりすると「そのくらい貸してくれてもいいのに…」と言われる人もいると思いますが、1円だろうが10万だろうが、金額は関係ありません。

1円すらまともに扱えない人が、10万円なんて大金を管理できるわけがありません。

現に私の旦那もそうです。

私には信じられません。

そんな旦那です。督促状も来るわけです。
おおごとにはなりませんでしたが、差し押さえもされていたようです。（あとで気づきました。）

私の経験から言わせていただくなら、金額は関係なく、ルーズな人はどこまで行ってもルーズだということです。

余談：いくらまでなら貸せる？

緊急事態でもない限り、私は旦那に100円までしか貸したくないです。

なので、100円なら帰ってこなくてもそこまで恨みません。学生時代なら罵声を浴びせているでしょうがね。

帰ってこなくても問題ない金額を自分の中で考えておいたほうがいいですよ。

1円たりとも帰ってこないのは嫌だ、というのであれば貸さないほうがいいです。

彼女にお金を借りるプライドがない彼氏とは別れるべきか？

ケースバイケースですが、私の場合は以下に挙げる3点で判断しています。

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ケースバイケース

必ずしも別れたほうがいい、というわけでもありません。

自分の中で、許せない・妥協できない点を明確にしておくことで答えを出しやすくなります。

上記ですね。

貢ぎたいのなら、そんなポンコツ彼氏よりもしっかりと営業してくれるホストに貢いだほうがまだマシじゃありませんか？

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金銭感覚があわないと、生活を共にしたときに大きくずれます。

同棲までなら、ギリギリいけます。しかし、結婚して子供が生まれた場合は厳しいです。

収入が無い状態での折半はかなりきついですよ。私自身がそうしていたのでわかりますが、お金が減るのは本当に早いです。500万あった貯金が200万に減りましたから。

親や友達からは、「彼女が稼ぎないっていってるのに、よく折半でお金だそうって思えるよな」とは言われました。しかし、それは女という武器を使おうとしているからそう思うのでは？と正直思っていました。

まあ、ちょっと冷めてきているのであれば、新しく彼氏を探すのも手ですよ。

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別れなくても大丈夫なケース

上記に当てはまるのであれば、別れずにやっていけると思います。
＊金銭感覚があえば別れないという話ではありません。

不安を解消できる、カバーできるという点が大きいでしょう。

たまになら「許せる」←これ大事

金銭感覚的には、「信じられん…」という点もありますが、平均的にお金をあまり使わないので、たまにしかこういったことは起こりません。

なので、結婚して2年ですがいまだに離婚せずにいます。
ちなみに、お付き合いして3年。トータル5年一緒にいます。

しかし、不安が残る場合は、見過ごしたらいけません。彼氏のフリして女性からお金を絞るだけ絞る悪質な男がいるのも事実です。

以下に特徴をあげましたので、読んでみてください。

プライドがないワケじゃない！彼女にお金を借りる彼氏が詐欺かもしれない特徴

• 高額すぎる
• 返却しない
• 返却していないのに追加で借りる
• 何かとお金を借りようとする
• 催促しても遅い
• 節約している感じがしない

50万や100万など、高額なお金の貸し借りは騙されているかも！

あまりに高額すぎるお金を貸してほしいという場合は、怪しんだほうがいいです。

使い道を聞いても無駄だと思いましょう。

それよりも、別の角度から考えてみてはどうでしょう。

そもそも、その金額で何かを成し遂げたいのであれば、人に借りるという選択肢ではなく、「まずその金額を貯めてからにしなよ」です。

ローンを組みたがる理由は以下でした。

「ローンを組んでおけば、お金が必要になったときに使える」という主張ですが、「買うお金を貯めてから購入すべきでは？」という話です。

よくある詐欺の手口：「起業や投資をしようと思う」という話。

上記のように考えましょう。

いずれにせよ、お金を貸さなかったら仲良くできたかもしれないのに、お金を貸したがために関係が悪化したという話はよくあります。

逆に詐欺師は、お金にならずに時間が無駄になるので、こういう親切は受け取りません。

返却しないのはダメ

あえて解説する必要はありませんね。

ほかの人にはしっかりしているのに、あなたにだけ返却しないのであれば甘く見られているということかもしれません。

追加で借りる

お金を借りているにもかかわらず、追加でお金を借りようとするタイプは以下に当てはまるかもしれません。

何かとお金を借りようとする

何かにつけてお金を借りようとする人がいますよね。

本当の貧乏人は、おごらせようとする方向が強いです。

詐欺は、お金を借りるのです。

お金を借りるということは、何か別のことに使いたいといういうことです。

催促しても遅い

催促しても結局返してこないのであれば、そのお金は使われて無くなってしまっている可能性が高いです。

なので、催促しても帰ってきません。

本当にお金を借りているだけで、今後も関係を続けていきたいのであれば、お金は返してくるはずです。

節約している感じがしない

単に金銭管理ができていない場合はのぞきますが、

ということの現れです。

以下はかなりルーズだと考えていいでしょう。

上記の場合、実は手元にお金があるだけで使っていない、というケースも考えられます。

だから節約しなくていいのです。
お金はあるから。

でも、使うお金は自分のお金ではなく、借りたお金がいいのです。

【ぶっちゃけ話】お金を貸した彼氏と結婚した

上記の特徴を持つ彼氏と結婚して、ぶっちゃけどうなのか？というお話をしていきます。

結婚資金を貯めようとしない

当初は貯金額を明かしてはくれませんでした。
後日、教えてくれましたが。

「それぞれで貯めましょう」という答えで、目標を決めて貯めるという方向性ではないことがわかりました。

家賃、水道光熱費の支払いが遅い

そういうことがあったので、毎月水道代を徴収していたのですが…

↑こういうことには、うるさいようで「水道は毎月じゃないよね？」とかぎつけるのが早かったです。

たかがゲームのお金。「面倒くさい」と「信用」どっちが大事？

発端は「10000円貸してくんない？」からでした。

理由は友達とオンラインゲームをやりたいためです。

しかし、

じゃあ、自分でおろしてくればいいじゃないか？という話です。

お金は人との縁を断ち切ってしまうこともある

お金は人を変えることもできる代物です。

私がお金を貸すときは以下の2つのときだけです。

今までの旦那の言動を見ている限り、気持ちよくお金を貸すことができなかったです。

お金を貸してしまうと、ルーズな一面を目の当たりにする。

私が貸したお金に対して、ルーズな扱いをされたときに、旦那を好きでいれる自信がなかったです。

万が一があった場合、責めずにはいられない。

結婚後も子供ができても変わることはない

痛い思いをしたら変わると言いますが、そこまで痛い思いをすることがないので、人の属性は変わらないと思っておいたほうがいいです。

お金にルーズだとわかっていながら、なぜ結婚したのか？

今のところは全て許容範囲であり、問題になる金額が小さいです。
とりあえず、私の許容範囲というのが大きいです。

金銭面ぜんぶがルーズというわけではありません。

普段はお金を使うことが本当にないので、浪費することもありません。

離婚しないのか？

私の許容範囲で離婚するかしないかは大きく左右されると思います。もしかしたら、旦那から言い出される可能性もなくはありません。

今のところは、離婚するつもりはないです。

ただし、娘が産まれたにもかかわらず、金額が大きい金銭トラブルが起きた場合は、さすがに離婚するかもしれません。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

彼女にお金を借りる彼氏は、彼女にお金を借りることへのプライドが低いのがお分かりいただけたと思います。

最後に私からのアドバイスを送って、終わりにさせていただきます。

これから彼氏のことを変えようと思わないほうがいいです。無理なので。

だからこそ、その彼氏さんとこの先も続けていくのか、じっくり考えましょう。

文句を言うなとは言わないけど、ある程度予測できた問題を結婚後にぐだくだ言ってしまっても仕方ありません。

もしくは、この際お金の勉強をしてみるのもありです。