まず結論からお伝えすると、既婚者かどうか聞いても嘘をつかれる可能性があるので、独身証明書を提示してもらうしかないということです。
本記事ではマッチングアプリで出会った人に、既婚者なのか聞きたい。うまく聞くコツがあれば教えてほしいという人に向けて、解説します。
くわえて、ダメもとで既婚者かどうかを聞く方法、独身証明書を持っていない彼に発行してもらう具体的な手順、独身証明書の手続きを拒否された場合の対処法までをお話しします。
なお、既婚者の特徴や見抜き方も知っておいた方が、今後の判断材料が増えるので以下の記事も読んでおいたほうがいいかなと思います。
マッチングアプリで既婚者か聞くのは無駄
あまりおススメしません。
時間の無駄だと思います。
【理由】
- 最初から不信感をだく人間との未来は想像しがたい
- 聞いても本当のことを答えるかはわからない
- 答えた内容が正しいかの判断は難しい
説明していきます。
早く独身証明書の発行手順が知りたい方は、彼に独身証明書の発行をさせる方法＜聞いても信用できない、ウソつかれたらと心配な場合＞まで飛んでください。
最初から不信感をだく人間との未来は想像しがたい
最初は相手を信頼させようと努める人が多いと思います。でも、その逆で最初から不信感を抱かせるのは、余程怪しい点があるとしか個人的には思えません。
最初でそんなに不信感を抱いているのだから、今後はもっとえぐいと思うのです。
最初からすごく誠実な感じがする人と、最初から「え、なんか怪しくない？」と感じるひとがいたら、どちらのほうが未来が明るいかは一目瞭然な気がします。
印象がわるくて、後半は王子様になっているのは漫画やドラマの世界と思っておいた方がヤケドしなくて済みます。
聞いても本当のことを答えるかはわからない
相手の言った内容が本当のことかどうか証明できるのは、独身証明書を発行する以外にないと考えています。したがって、いくらでもウソをつこうと思えばつける状態です。
ということは、聞いても本当のことを答えるかはわかりませんよね…。
答えた内容が正しいかの判断は難しい
マッチングアプリで知り合うと、本来はいるべき周囲の人間関係がありません。その人間関係から、その人の内面が見えるときもあります。むしろそっちが本性か！というときも…。
周囲の友人や人間関係を含めて、情報に相違がないのであればあるていど信用はできます。友人の状態をみても第一印象からして、違和感を感じないのであれば、です。
しかし彼に既婚者かどうか聞いたとしても、発信元が彼からの情報のみでは、その情報が正しいのかの判断は難しいです。
唯一、独身を証明できるものは、独身証明書
これは第三者からみても、変わることのない内容で、捉え方の違いで捻じ曲がることがありません。
したがって、独身証明書を発行してもらう以外に、独身であることの証明はできないと考えています。
というわけで、既婚者かどうか聞くだけムダだと感じるのです。本気で知りたいなら独身証明書を発行してもらえば一発です。
それでもマッチングアプリの彼に既婚者かどうか聞くコツがあれば教えてほしい方へ
【結論】
早めに文章で、ストレートに聞いたほうがいい
文章上でやりとりしているくらいの間柄で、先に聞くのがおススメです。
【理由】
- 深い間柄にならなくて済むので、傷心を軽減できる
- 深い間柄だからこそ聞きにくくなるのを防止できる
- 「好き」になってからだと、気持ちの整理が難しい
補足すると、こうです。
深い間柄になってしまうと、相手が既婚者だった場合に受けるショックは多いです。また、深い間柄だからこそウヤムヤになってしまうこともあります。
特に、いまさら聞きにくいという現象です。
そして既婚者だった場合、「それでも好き」という気持ちが先行してしまって歯止めが利かなくなる、というケースを私は目の当たりにしてきました。
したがって、既婚者かどうか聞くのは文章上でやりとりしているくらいの間柄でストレートに聞くのがおススメです。
既婚者か聞くときのメッセージの例
気分を害してしまったら申し訳ないんだけど、○○くんは、既婚者ですか？ごめんね、こんなこと聞いて
上記の敬語具合は、そのときの関係性によって変更してください。
では、ポイントを説明していきます。
ポイント1：「気分を害して」は入れたほうがいい
個人的には、タメ口で話せる間柄になったとしても「気分を害して」は入れたほうがいいと思っています。
【理由】
あえて堅い表現をいれることで「本当に聞きたい」という真剣さと、本気の謝罪の（気分を悪くさせたら申し訳ありませんという意思表明）を感じてもらうためです。
これは、スルーさせないための予防線でもあります。
ポイント2：既婚者だと思った理由は先に話さない
おそらく彼が既婚者なら「どうして？」と理由を聞かれる可能性がたかいです。
しかし先に理由を教えてはいけません。
たとえば、彼がペアリングのネックレスをしていたとします。でも、あえて彼に伝えるのは「既婚者だよね？」です。「ペアリングをつけているでしょ」とは言わないほうがいいです。
※実体験で、本命彼女がいた相手を例として挙げてます。
関連：マッチングアプリ|彼女もちを見分ける方法【メッセージに特徴がある】
【理由】
- カマをかけていると思われて、嘘をつきとおそうとする
- さきに手の内を明かすと、丸め込まれるスキがある
したがって、相手の出方を待ってから理由を明かしたほうがいいです。
ウソをつくと「なんで？」が先行する
ウソを問い詰めると、だいたい開口一番に「なんで？」と聞いていきます。
これは、嘘をつく人全般に言えます。
【回答よりも先に「なんで？」が出る理由】
- 打開策を模索する時間を稼ぐため
- どこに落ち度があったのか知るため
- 平常心に戻すため
上記の通りです。
「なんで？」に隠れた意図をしらずに答えてしまうと、最もらしい理由をつけられて逃げ道を確保されてしまいます。
先の例でいえば、ペアリングをつけていたことを言ってしまうと、「ただのアクセサリーだよ」という返事が来たでしょう。
嘘をついている人というのは、逃げ道を確保するために先に相手の出方を見る傾向があります。したがって、さきに理由を述べてしまうと、それに対応できる言い訳を造らせてしまうのです。
こんな事例があります。精神安定剤を多量に飲んでからウソ発見器を実施すると、ちゃんとした結果がでなくなるという事例です。
なので情報を小出しにすることによって、以下のメリットが生まれます。
【情報を小出しにするメリット】
まだ何か知っているのでは？→焦る→ゆさぶる→ボロをだす
というわけで理由は言わずに、相手がどう出るかを観察してみてください。
※ちなみに、ウソをつかない人の場合は、「ちがうよ。なんで？」となります。違いは、先に問いに答えているかどうかです。
「なんで？」と聞かれた場合の対処法
「既婚者だと思うから」で通しましょう。
おそらく彼としては、「だから、既婚者だと思った理由を教えてほしい」と返してくると思います。しかし、まずはあなたが先にした質問に答えてもらうようにしましょう。
「先に質問したのは私だから、私の質問に答えて」と。
反応は以下に分かれると思いますが、どちらも既婚者だと思っておいた方がいいです。少なくとも何かを隠していると考えましょう。
既婚者でないなら、すぐに答えれたはずです。
- 押し問答が続く→答えたくない理由がある
- しぶしぶ「ちがう」と答える
「ちがう」といったのだから信じるべきでは？という意見もありそうですが、言葉はうそをつけます。しかし、不意打ちを食らったときに行動までウソで隠せる人はそういません。
たとえば、言葉では「ちがう」と言っていても、最初に即答しなかった理由とその時の穏やかではない彼の状態。これだけでも、疑ってみる価値はあります。
だからこそ、先に理由を述べずにあえて彼に目隠しをしているような情謡にさせました。
彼の答えを聞いてから理由を伝える
一度落ち着きかけた心にもう一度揺さぶりをかけます。
嘘をついている場合、「バレたらこう言うぞ」と、一つは考えていたりします。しかし2度も揺さぶりをかけられてしまうと、頭が真っ白になる人が多いです。
取り繕うことに必死で、行動や仕草にモロでてしまいます。
なので、理由はあとから伝えましょう。
なにごとも、だいたいこの方法を使うと、ボロをだしてくれて、そこを突くと白状するケースが多いです。
最初に行うべきは、既婚者ですか？と聞くことです。あまり深く考えても仕方ないので、聞いてしまいましょう。
※できれば直接会って聞いたほうが、動揺具合などがわかりやすいです。でも、lineなどのメッセージで聞いてもある程度はわかります。急に返信リズムが遅くなる＝言い訳を考えているなどです。再三書いていますが、既婚者じゃないなら、既婚者じゃないと言えば済む話ですから。
「ごめんね」って謝るくらいなら、聞かないでくださいって人の場合
【結論】
次に行った方がいいです。
「ごめんね」って謝るくらいなら、聞かないでくださいって人だったら、見切りをつけて新しい人を探したほうがいいです。
理由は以下です。
【理由】
- 対応が悪すぎ
- 既婚者の可能性も否めない
少し補足します。
対応が悪すぎ
ぶっちゃけてしまうと、面倒臭くないですか？(;^_^A
社交辞令というか、円滑に済ませるための文言だというのがわかっていないところに、コミュニケーションに難アリな香りがします。
将来、旦那さんになったとして、聞かれたことに答えるわけでもなく、いちいちブツブツ言われたらたまったもんじゃありません。子供への影響も考えてしまいます。
こういう人に魅力を感じる人は、そのまま関係を継続でいいと思います。
私はムリです（笑）
既婚者の可能性も否めない
結局、聞かれたことに答えていないので、真偽はわかりませんよね。
「「ごめんね」って謝るくらいなら、聞かないでください」って言葉を気にせずに、「了解。それで、君は既婚者なのかい？」と聞ける人もなかなかいないでしょう。
なので、既婚者かどうかわからない＝既婚者じゃない可能性は否定できないので、私なら次へいきます。
マッチングアプリにはたくさんの人がいるので、その人以上の人間はごまんといます。
素晴らしい逸材はいないかもしれませんが、いまトークしている人と同レベルはいくらでもいるので、気にせずGOGOです。
※このケースの人の場合、私なら候補から外してしまうので、実験的に「それで、君は既婚者なのかい？」聞き返してしまうタイプです。おそらく、ブロックされるでしょうけど（笑）
怪しい人がどういう反応をするのか？という経験値はもっておいて損は無いと思いますよっ。肝試し好きな方は、トライしてみてください。♪
彼に独身証明書の発行をさせる方法＜聞いても信用できない、ウソつかれたらと心配な場合＞
独身証明書を発行してもらって、見せていただきましょう。
ある程度関係が進んだときに、独身証明書を見せてもらう
独身証明書があれば既婚者かどうかが一発でわかります。
独身証明書には、以下の情報が載っています。
【独身証明書の記載内容】
氏名・生年月日・本籍地（区市町村）・独身であるという意味の文言
ポイント：関係が進んでからお願いすること
まずマッチングして早い段階で独身証明書の提示を求めても、そもそも独身証明書を取得していない人も多いです。※独身証明の取得は任意が多いです。
したがって、独身証明書を持っていないことを前提に考えましょう。
また、独身証明書を取得して欲しいのであれば、「独身証明書を申請してもいい」と思えるくらいの間柄にならないと難しいです。
なぜなら、独身証明書を発行してもらうには、次で説明する手間がかかるからです。
これらを踏まえると、ある程度、信頼関係が築けた段階で独身証明書の提示を求めるのがベストだと考えます。
そして、独身証明書の発行を促すのであれば、将来を真剣に考えていることを伝えて提案するのがオススメです。
独身証明書を発行してもらうためのポイント2つ
独身証明書の発行までのポイントは、2つあります。
【独身証明書の発行までのポイント】
- 簡単さをアピールすること
- 便利さをアピールすること
理由を説明します。
ポイント1.簡単さをアピールすること
独身証明書の取得はシンプルです。
しかし彼にとって手間がかかるのは事実。
やる気のないものを、やる気のある状態に持っていくのは簡単ではありません。
したがって、申請が簡単にできること、申請書だけ書けばすぐに手続きができることを伝えてあげます。
そうすることで彼の心理的負担はグッとさがります。
具体的には、持ち物と手順を教えてあげればいいです。
以下を参考に伝えてみてください。
【彼をやる気にさせるために伝えるべき情報】
- 手数料300円前後
- 印鑑、本人確認ができる証明書が必要
- 窓口なら即日、郵送だと3～10日前後で入手可能
- 手続き方法は、申請書を記入すればOK
次に伝える独身証明書の便利さも併せてアピールしましょう。そうすることで独身証明書を発行するデメリットが極限まで減ります。
ポイント2.便利さをアピールすること
簡単に手続きできても、独身証明書を取得するメリットがないと彼は腰を挙げたがらないでしょう。
したがって、冷静に以下の項目を説明してみてください。
- 独身証明書はあって損にはならない
- 一度発行すれば、その後に出会う人の信頼を得るために存分に使うことができる
- 独身証明書は独身の証明なので、見せられて黙らない女はいない
こんな感じで、どれだけ便利なのか、取得するメリットを伝えましょう。
※「②一度発行すれば、その後に出会う人の信頼を得るために存分に使うことができる」ですが、自分と別れる前提で不快な思いをする人もいると思います。しかし、冷静に相手のメリットを考えるにあたって、重要な部分です。これこそ、損得を考えずに言っているという説得力にもつながります。
独身証明書の発行を拒否された場合
ここまでやってみて、それでも断られた場合、既婚者だと思っていたほうがいいです。
というのも、独身証明書はあって損しないことは先述したとおりです。
プロフィール画像に独身証明書を貼り付けておくだけで「私は完全なる独身です」と誰よりも確実にアピールできる。そんな最強の紙です。
そういう点から考えても、独身証明書を発行するデメリットといえば、発行手続きくらいでしょう。
したがって、あなたも覚悟をきめたほうがよさげです。
紙一通であなたの信頼を勝ち取れるのに、それをしない、できない理由は…？(・ω・)つまり、そういうことです。
それでも諦めきれないあなたがやることは2つ
- 既婚者の特徴と見抜き方を勉強して自力で判断する
- 別の人とも同時進行する
理由を説明します。
1.既婚者の特徴と見抜き方を勉強して自力で判断する
気持ち的には冒頭のおススメしない理由の通りで、情報の正しさを判断するのが難しいので、どうにもならない…というのが正直なところです。
しかし、既婚者なのかを見破る目を養うという観点からみると、チャンスでもあります。
わたしに言えるとしたら、見抜ける確率90.2％！既婚者がマッチングアプリで見せる怪しい特徴で解説している既婚者の特徴と見抜き方を参考にしていただいて、自力でジャッジしていく…というくらいです。
ただし、一歩間違えると慰謝料の請求をされるので、実践する前に、マッチングアプリの相手が既婚者だった場合の対処法と慰謝料の請求についてを読んでからの方がいいと思われます。
2.別の人とも同時進行する
独身証明書の拒否＝既婚者の可能性が高い
したがって、現段階で「既婚者かも…」って怪しいなら、別の人を探したほうがいいと思います。
すぐに飛び移れるし、傷心が癒えるのも早いはずです。
「でも、同時進行は浮気では…？」と思い悩むあなたには、こちらの記事をおすすめします。同時進行に罪悪感がある人は読んでみてください。
よくある悩み
既婚者かどうかを聞くことは失礼？
相手のことを知るために既婚者かどうかを聞くことが失礼になることはない、と私は考えています。極端な話ですが、本当にその人とこの先を考えていくのなら、宗教についても聞いておいた方がいい場合もあります。
それに、そもそも既婚者でないなら「ちがうよ」で済む話です。
まるで既婚者かどうかを聞くことがマナー違反のような口ぶりで言いくるめてくる人こそ、実は図星を突かれて焦っている場合が多いです。
なので、既婚者かどうかを聞くことは失礼とは考えず、自分の身を守るためでもあると考えてみてください。
彼からの返答に違和感。突っ込んで聞いていいのか？
せっかく文章でやりとりできるツールがあるので、突っ込んで聞いたほうがいいと考えています。文章の場合は、雰囲気でごまかすことができません。
したがって、「答える」以外に選択肢がないのが強みだと思っています。
そこを華麗にスルーするようなら、答えはクロ（既婚者）だと考えたほうがいいです。
ある意味でわかりやすい便利なツールなので、使わないともったいないです。ここぞとばかりに聞きましょう。
聞くスキルを磨くこともできる
いまの人がダメだとしても、次に出会う人のときに活かすことができます。なので、どんどん聞いていったほうがいいです。
むしろ、この人だ！と思える人に出会っても、聞き方ひとつで印象が台無しになる事態を避けることができるので、練習としてもいいと思います。
※「練習」がイヤな表現に聞こえるかもしれません(;^_^A
既婚者なのか聞いて、嫌われないか心配
既婚者かどうか聞かれて嫌う人は、わたしの経験から言わせていただくと、被害意識が強いか図星かのどちらかが多いです。
正常っていったら語弊がありますが、正常な人は既婚者かどうかを聞かれたくらいでは何とも思いません。
むしろ、「真剣なんだな～」「あれ、オレ未婚だけど、既婚者っぽいことをしてたかな(;’∀’)？」のような感じで、嫌うという感情を抱かない人が多いです。
それに、相手からすると既婚者かどうかを聞かれる時点で、自分に関心があると捉える人が多い気がします。
もし関心がないのなら、既婚者かどうかは確認しないですよね。
嫌われるかどうかよりも、重要視すること
既婚者と関係を持ってしまったら、どこで不倫とみなされるかわかりません。
最悪の場合、損害賠償を請求されるリスクもあります。損害賠償（慰謝料の）目安は最低でも30万以上です。
嫌われるか心配するよりも、既婚者という地雷をいかに避けるか！？を考えたほうがよさげです。
既婚者という香りがしただけでもソッコーで逃げましたもん、わたし（笑）
※不倫の定義や、不貞行為とみなされるケース、損害賠償についてはマッチングアプリの相手が既婚者だった場合の対処法と慰謝料の請求についてにまとめています。既婚者と出会うとどれだけヤバいリスクがあるのか、知っておいて損はありません。
まとめ：既婚者か聞くよりも独身証明書を発行してもらうほうが確実
というわけで、既婚者か聞くのはムダなので、独身証明書を発行してもらいましょうというお話でした。
とはいえ、わざわざ独身証明書を発行してもらうくだりが面倒だという方もいるかと思います。そもそも、ちゃんと言えるかどうかも心配
そんな方は、独身証明書を提出できるマッチングアプリを利用するのがおすすめです。※提出は任意です
もしくは、独身証明書が必要な結婚相談所がいいでしょう。既婚者がいない前提で恋活、婚活を始められます。
※自分に合う結婚相談所を見つけたい方は、【結婚相談所比較ネット】を利用するといいです。無料で自分の条件に合う結婚相談所をピックアップして資料を送ってくれます。
