こんにちは。
今日は以下の方に向けて書きます。
- マッチングアプリでデートした後に、ブロックされてしまった理由を知りたい
- いい雰囲気だったのに、ブロックされたのはなぜか?
- マッチングアプリの方はブロックされていないから、再度連絡をしてみてもいい?
- ブロックする際に一言いうべきだと思うんだけど…
暇チャットアプリで結婚。
メッセージを分析し、一発で結婚相手を選びました。実際にデートしたのも旦那だけです。
他、ペアーズを利用している友人がいるので、その体験もわかります。
話すことだけを目的とし連絡先の交換や会うことは禁止されている、建前上はトークアプリ。実際は連絡先を交換する人が多い。
トークアプリというポジションなので、顔写真やプロフィールなどといった、個人につながる情報は一切なし。素性が分からない人が多く、体目当ての人も少なくない。
自分でいうのもあれですが、恋愛するにあたっては、マッチングアプリより暇チャットの方がハードルが高いです。
マッチングアプリのデート後にブロックされる理由

1.顔がタイプではなかった
メッセージまではうまくいっていたのに、会った途端ブロックされるということは、デート中もしくは会ったときに原因があります。
厳しい理由ですが、デート後にブロックされる理由の多くはこれです。
2.デート中に幻滅することがあった
幻滅する理由はそれぞれですが、以下の行為は好まれません。
- 店員に横暴な態度
- 会話やデートを任せっきり
- 食べ方が汚い、くちゃくちゃ言う
- デートプランは全部勝手に決められる
- 奢られる気満々
- 現金がないなどの会計する気がない
- 言葉遣いが汚い
- 話していてほとんど目線が合わない
- つまらなそう
そこ気にするか?と思うところは個人で違うので、嫌な印象を与えなければ気にする必要ないです。
それこそ相性です。
3.あわないと感じた
なんとなくデートをしていて合わないと感じた。
合わない理由は、
- 価値観
- 話した感じや内容
- 対応や態度
- 匂い
など、本当に様々です。
ここは気にしてもどうにもなりません。
4.もともとその気がなかった
あまり気乗りしていないケースです。デートに気乗りしないというより、あなたと関係を育んでいくことに気乗りではないという意味です。
メッセージは暇つぶし
メッセージでは盛り上がっていた、という場合も実際はわからないものです。
メッセージは相手と会う必要がなく、飾ることもできます。
相手をして欲しいという暇つぶし程度の感覚で、気にもなっていない人とメッセージを続ける人もいます。
とりあえずデートはダメ元でしたけど、やっぱりイマイチだ→一度デートをokしてしまったから、次からも誘いが来るかもしれない→さすがにそれは面倒なので、メッセージブロックする
こんな感じです。
ちなみに、肯定的なことを言っている割に、具体的な言葉が出てこないのであれば、このタイプかそもそも社交辞令で合わせてくれているかのどちらかです。
下記の記事も合わせて読んでおくことをお勧めします。
マッチングアプリのデート後にブロックされないために必要なこと2つ

1.顔写真で嘘つかない
デート後のブロックの理由の多くが、デートしたら顔が違った、というものが多いです。
写真はイケメン・美女なのに、デート当日に現れたのは写真と違う人だとガッカリしますよね。
なので、顔写真は本物とあまり相違のない範疇にとどめないと、そのギャップでデートどころではなくなります。
できるだけ顔写真はもらずに、角度もあまりキメキメなものにはしない方が無難です。
せっかくデートできても続かなければ意味がありません。
私はこの手のギャップを防止するために、画像加工機能付きのものは一切使用しませんでした。
代わりに背景はできるだけ明るめのものをチョイスしたりして、会った時に写真で見た範囲内でおさまるようにしました。
逆に実物に会っても幻滅しないように、定期的にいくつか写真を送ってもらっていました。――が、やはり顔が違いますね。
1枚目は意識して撮られてるけど、3枚目ともなると「あれ?」となってきます。
*私が実際デートしたのは今の旦那のみですが、他の人にも写真要求した際に得たデータです。
したがって、自信なくても顔は盛らないことです。
見せたくなくても先に見せておいたほうが、自分が好きになってからラインブロックされて傷つくことは少なくなります。
2.人としてのマナーを守る
先に挙げた通りですが、とりあえず人に迷惑をかける行為はしないと肝に銘じれば、ここでブロックされることはすくないでしょう。
男性と女性とでは若干みる部分が違うのでなんともですが、一つの傾向としてこれから男女別でお話しします。
女性の場合
女性は不潔さを連想させるような、行動を嫌います。
例えば、爪の間の黒いものとか。営みの時の前戯は、自分の中にその爪が入ると思うと…んーなんですよね。
どうしても受け入れる側なので、本能的に結びつけやすいです。
そして女性は人を通してその男性を見る傾向があります。
店員さんへの態度やたまたま携帯にかかってきた友人への言葉遣いや、物の扱い方などですね。
“彼が母親にとる態度は、将来妻となる人にとる態度だ”というのと似ています。
男性の場合
男性はよくも悪くも全体的に観察します。全体像をつかみ、真偽を細かくチェックするような感じです。
例えばですが、彼女の友人との会話を小耳に挟むと「人の悪口ばかりだなぁ。そういう人なのかなぁ」とざっくりイメージを掴みます。
それから、彼女本人と話している最中に店員さんへの悪口がでてきたりすると、「やっぱり悪口しかいえないんだ」と確信を持ちます。
女性がフィーリングであるなら、男性は質感や感覚に敏感です。
ネイルに例えるとわかりやすいですが、女性はクオリティとかを見ますが男性は、爪が少し伸びてデコレーションされていない部分と、されている部分をみます。
「あっ、ネイルはきれいにされているけど、爪が伸びてしまって隙間ができてる…」みたいな。
髪の毛のセットよりも毛先がパサついているなど。
うまれたばかりでは、目もよく見えてないので自分の手の感覚が頼りです。
手触りやら温度で判断します。
なので雰囲気とかよりも体をみる、そして細部を見ます。
ふわふわ、ツルツル、すべすべが感覚的に訴えるのにはいいですね。
以上から、女性にアプローチするならまず不潔さを連想させないようにしましょう。
男性の場合はナチュラルでいい代わりに、細かいところに力を。
特に手触りは大事。
マッチングアプリのデート後にブロックされた時にしてはいけないこと

追撃メッセージを送らない
アプリでブロック、もしくはラインでブロックされたとわかっても、追撃はやめましょう。
既読無視もそうですが、忘れているわけではありません。好きな人であれば優先順位が高いので忘れたりしません。
ブロックされても落ち込む必要はない
なぜなら、ブロック=お断りしますという暗黙のメッセージだからです。
なぜブロックするのかの理由の詳細は後述しますが、
- 縁がない人にわざわざ連絡入れるのが手間
- みんな悪者にはなりたくない
- 直接は断りたくない
こんな感じです。
なので、「ブロック=ご縁がありませんでした」という相手の意思表示と捉えましょう。
ですが、「合わないってことか」と理解したと同時に、やりとりする相手が多いと断る文面を送ることすら億劫なのがわかりました。
なので、ブロックとは「合いません」のメッセージだと思えばいいのです。

マッチングアプリで連絡をとろうとしない
ラインがブロックされた。だからマッチングアプリで「もう一度チャンスが欲しい」「至らないところがあって、ごめんなさい」と伝えたい。
その気持ちはわかりますが、絶対にやめましょう!
やられた側からすると、いい気分しませんし、マイナスに働くだけなのです。
ブロックするのは「もう関りたくありませんよ」のサイン
合わないからブロックしたということ。もう連絡は取りたくないという意思表示です。
もう話すことがないからブロックしたのに、マッチングアプリのほうで連絡をよこされてしまうと、相手にとっては断る負担がかかります。
最悪、逃げているのに、追いかけられる恐怖を相手に与えていることに等しいです。
なので、マッチングアプリでメッセージを送ることも絶対にやめましょう。
それはあなたの執着という気持ちだけであって、相手の気持ちは無視していることになりますので。
最後に
あまり求めすぎないほうがいいです。
恋愛する目的で出会った人ですから、友達という感覚は少し違うと思います。
となると、知り合い?でも、もう直接会う事なんてほぼありませんよね。
そうなると、枠組みとしては「他人」になります。
他人に必要以上求めても無駄です。
むしろ他人と言う枠組みにもかかわらず、妙に親切すぎる人は信用なりません。
けじめがなく、だらしがないからです。
ある程度長く交流したのであれば「一言を…」という気持ちもわかりますが、正直、2週間などのやり取りであればそんなもんです。
礼儀と言う名前だけでやっていることは、相手の進路をふさぐような行為にも取れます。
であれば、ばっさりブロックしてもらったほうがいいと思うのですが、いかがでしょうか?