カレンダーに斜線を引くと、どんな予定が入っていたかを確認しにくくなりませんか?
私はなります。脳のキャパが少ないので、紙に書くはいいけど「で、どうだったけ?」と確認することもしばしば。
その延長上でカレンダーの予定も遡ることがあります。
冒頭の通りですが、今日が何日かを一目でぱっとわかるように斜線を引いているのですが、その分その日に何があったのかがわかりにくくなってしまうのが悩みでした。
この記事では、カレンダーの日にちがパッと見てわかるようになりつつも、完了した予定の内容も見返せるようにする方法を掲載します。
秒でカレンダーの日付けがわかる&過去の予定内容も見返せる方法3選
1.日にちのみに赤マーカーで二重線を引く
赤色を使うことで、遠目から見てもどこまでが二重線を引かれているのかをパッと見でわかるようにするためです。
一番手っ取り早い方法です。
用意するのはマッキー赤で十分です。
2.薄いマーカーで斜線をひく
現在試している方法です。
使用しているのはキャンドゥのアルコールマーカー(イラストペン)。
影として使用するカラーのためか、かなり淡いです。この淡さが文字を隠さずに見えるようにしてくれます。しかも斜線も弾けるということをやってくれています。
個人的にはもう少し濃い色でもいいかと思います。これだとパッと見たところ、今日が何日なのかが淡すぎてわかりません。斜線を意識して探さないと視界に入らない感覚です。
裏に透ける
また、アルコールマーカーなので裏にガッツリ透けます。
私が購入した色→
次に試してみたい色→ライトクールグレー、ペールスキンホワイイトピンク、ペールブルーバイオレット(画像はこちらのサイトにあります⇒第2弾】キャンドゥ・アルコールインクマーカーレビュー☆Can★DO – 塗り絵日記 (ofukusuke.com))
究極、マイルドライナーのグレーでもなんとかいけそうですが、淡さを求めるなら同じ100円のイラストマーカーを推しますね。↑
アルコールマーカーはかなり使い勝手が良いことに気づきました。タスク管理や持ち物チェックの際に必要不可欠になりそうです。
「あれ、どうだったけ?」と再チェックが簡単にできるアルコールマーカーの使い方→
3.シールで日にちを消す
コチラ(手帳やカレンダーの丸シール活用法|日付には斜線ではなくシール│ステーショナリー♡ログ (tojoblog.com))のサイトで記載されていたことです。パッと見て今日が何日かがわかりやすいし、可愛い見た目だし、過去の予定を確認しやすいっ!すごくいいと思います。
ただ、シールなのでペンよりも購入回数は多くなる見込みです。
たかが100円ですが、2ヶ月に1回の購入となると以下です。
- 2ヶ月に一度の購入:1年で660円
- 毎月購入:1年で1,320円
1,320円はなかなか大きいです。ワンコインプラスすれば車の保険代にもなります。お釣りがくるくらいです。
1回の購入で365日分ついているものもあります
節約とは、この辺りの余計なお金を徹底的に排除するのが鉄則。したがって私は、いまあるアルコールマーカーか引っ越しで使用した油性ペンで二重線を引くことを採用しました。
あまり趣味もなく逼迫していないのであれば、少しの楽しみも必要なのでシールでも全然アリだと思いますよっ。
我が家はこれ以上にお金を使いたい部分があるので、ココにはわざわざ支出しないという優先順位の問題です。
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