アミノ酸浸透水にセラミドは入ってる?
アミノ酸浸透水にセラミドは入っているのか?と疑問に思っている方がおおいようです。
アミノ酸浸透水にセラミドははいっていません。NMFという天然保湿因子が入っています。
では、アミノ酸浸透水以外でセラミドを補うには?
個人的にプチプラでセラミドを補うなら、松山油脂 肌うるおすシリーズです。
・肌をうるおす保湿浸透水バランシング(セラミド)
・肌をうるおす保湿浸透水モイストリッチ(セラミド)
・肌をうるおす保湿乳液(セラミド・皮脂)
・肌をうるおす保湿美容液(セラミド・皮脂)
・肌をうるおす保湿クリーム(セラミド・皮脂)
上記です。
手持ちのスキンケア商品と相談して、どういう保湿具合のセラミドを取り入れたらいいのかを考えたらいいと思います。
私の場合は、NMF(天然保湿因子)をアミノ酸浸透水(グリセリンフリー)で補給しています。
- アミノ酸浸透水に保湿感はほぼない
- グリセリンは少量なら痒くならない
- セラミド製品で少し保湿をしたい
上記の理由で、わたしは夏の時期は肌をうるおす保湿浸透水バランシングを使っています。それでも乾燥する場合は、アミノ酸保湿ローション(肌うるおす保湿乳液とほぼ同じ成分で、グリセリンフリー)を使っています。
冬場の乾燥具合によっては、肌をうるおす保湿クリームも追加します。
※肌をうるおす保湿美容液は高いのと、グリセリンが入っているので私の肌には少し重たい気がして購入していません。(同じ理由で、肌をうるおす保湿浸透水モイストリッチも現在は購入していません)
もし肌をうるおす保湿美容液をつかうなら、「アミノ酸浸透水→肌をうるおす保湿美容液」もしくは「アミノ酸保湿ローション →肌をうるおす保湿美容液」で顔の調子を様子見つつ、スキンケア商品を追加削除していきます。
肌に必要な3柱「NMF・皮脂・セラミド」すべてを補いたい場合の組み合わせ
・アミノ酸浸透水(NMF)
・アミノ酸浸透ジェル(NMF)
・アミノ酸保湿ローション (NMF・皮脂)
上記のどれか一つで、NMFもしくはNMFと皮脂を摂取。
くわえて、以下の肌うるおすシリーズでセラミド摂取という形になります。
・肌をうるおす保湿浸透水バランシング(セラミド)
・肌をうるおす保湿浸透水モイストリッチ(セラミド)
・肌をうるおす保湿乳液(セラミド・皮脂)
・肌をうるおす保湿美容液(セラミド・皮脂)
・肌をうるおす保湿クリーム(セラミド・皮脂)
- 乳液…皮脂成分(マカデミア種子油、ハイブリッドヒマワリ油、スクワラン、コメヌカ油)
- 美容液…皮脂成分(スクワラン)
- 保湿クリーム…皮脂成分(マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、スクワラン、シア脂、トリエチルヘキサノイン)
かずのすけさんおすすめの組み合わせ
アミノ酸浸透水(NMF)orアミノ酸浸透ジェル(NMF)→アミノ酸保湿ローション (NMF・皮脂)→肌をうるおす保湿クリーム(セラミド・皮脂)
アミノ酸浸透水orアミノ酸浸透ジェル(NMF)→肌をうるおす保湿クリーム(皮脂・セラミド)
アミノ酸浸透水orアミノ酸浸透ジェル(NMF)→肌をうるおす保湿美容液(皮脂・セラミド)
上記のように、NMF・皮脂・セラミドを補給しつつも、保湿力などをみながら自分の肌に合うようにチョイスしていくのがいいです。保湿さえ自分の肌に合っているなら、乳液は必ずしも必要ないです。
ポイントとしては、Mマークさんの商品(アミノ酸浸透水など)はグリセリンフリーです。松山油脂さんの肌うるおすシリーズはグリセリンが入っています。
私はグリセリンが入っていると痒みがでるので、松山油脂さんの肌うるおすシリーズはグリセリンの配合が低いものをチョイスしています。
参考:【グリセリンフリー&NMF補給に!】松山油脂 名品3種の成分特徴を化粧品のプロが解説!【Mマーク・肌をうるおすシリーズ】
参考:【セラミド増えました】肌をうるおすシリーズが大幅アプデ!プチプラで買えるセラミドクリーム&高濃度美容液が優秀!
関連記事:松山油脂の人型セラミド入り化粧水【モイストリッチを使って5年】バランシングとの比較も!
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