本記事では牛蒡子の飲み方について解説します。
※煎じ方については、こちら(リンク作成中)をご覧ください。
なお、ごぼう茶と牛蒡子は同じゴボウですが、違います。2つの違いを知りたい方は、牛蒡子とごぼう茶の違いを簡単に解説【乳腺炎に強いものと弱いもの】で解説しています。
牛蒡子の飲み方2つ
牛蒡子には以下2つの飲み方があります。
- 煎じる
- 炒る
※牛蒡子の購入については、【お得】牛蒡子はどこで買える?【最安値はAmazon一択です】をお読みください。
①牛蒡子の煎じ方
牛蒡子の煎じ方については、以下の記事(リンク作成中)で画像つきで解説しています。
②牛蒡子の炒り方
牛蒡子には煎じるほかに、炒る方法もあります。
具体的な方法については、牛蒡子の食べ方は炒るだけ【そのまま食べることはできない】で解説しているので、お読みください(^▽^)/
牛蒡子を飲む量やタイミングについて
朝昼晩の空腹時(食間)に飲むと、食べ物の影響に左右されくいです。
※漢方薬の基本は、食間です。
ただし、飲み忘れた時は「飲まないよりはマシ」と思って食後でも飲んでいました。
※牛蒡子を飲んだ感想は牛蒡子は母乳の詰まり・乳腺炎にテキメンか?【2週間飲み続けた結果】で触れています。
牛蒡子を毎日飲んでもいいのか?
牛蒡子を毎日飲んでいいかについての、考え方は2通りあります。
- 毎日飲み続けて大丈夫。体質改善には時間がかかる
- 短期間なら問題ない。牛蒡子は体を冷やす作用があるため
上記の通りです。
私が実際に行った漢方薬局では、「①毎日飲み続けて大丈夫。」という説明でした。
このあたりについては、牛蒡子飲み過ぎの副作用~②体を冷やす作用があるで触れているので、読んでみてください。
この点、漢方薬局同士でも考え方が異なるため、正直なところは様子を見つつかなと。私自身は、2週間飲んでやめました。理由は以下の記事に書いてある通りです。
なお、牛蒡子を2週間飲んだ結果は、牛蒡子は母乳の詰まり・乳腺炎にテキメンか?【2週間飲み続けた結果】で触れています。
※毎日牛蒡子を飲むなら、病院処方ではなくAmazonでの購入がおすすめです。詳細は、【お得】牛蒡子はどこで買える?【最安値はAmazon一択です】をお読みください。
牛蒡子はいつから作用がでるのか?
上記の記事で解説しています。
牛蒡子の飲み方のよくある質問
- 牛蒡子が苦すぎて飲めない
- 葛根湯と併用できるか?
- 副作用や赤ちゃんに影響はないのか?
①牛蒡子が苦すぎて飲めない
煎じエキスがあまりにも苦い場合は、水で割ってのんでも効果は変わりません。(漢方薬局より)
②葛根湯と併用できるか?
葛根湯と併用できます。
理由については牛蒡子と葛根湯の飲み合わせは?併用は大丈夫?【授乳してもOK?】で解説しています。
③副作用や赤ちゃんに影響はないのか?
牛蒡子飲み過ぎの副作用と赤ちゃんへの影響は?でお話ししています。(^▽^)/
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