チクチクしない下の毛の自己処理法【ハサミ・剃刀OK】

上記のようなお悩みを持つ方に、自宅でできるチクチクしない下の毛の処理の仕方（私流）をシェアします！自分の中ではヒートカッターやカミソリ、ハサミだけを使うよりも断然チクチクしない出来だと思っています。

※家庭用脱毛器ケノンをつかいます。手持ちの脱毛器があればできるかもしれないので、読み進めて判断してみてください。

1.脱毛器ケノンとハサミで下の毛を処理する

※脱毛ではありません。短くカットした毛先を、チクチクしないようにする方法です。

詳細を説明します。

手順1.ハサミで下の毛をカット

あまり下の毛を短くしてしまうと、〈脱毛〉になります。

※mm単位で短くするのではなく、㎝単位の方がいいです。一般的に皆さんがする毛の長さは、1.5～3㎝の間だそうです。

みんなの下の毛の長さは？

1.5〜3センチという声が多かったです。「アンダーヘア　長さ」などで調べれば出てきます。蒸れを回避しつつ、違和感のない範囲で収めるというニュアンスで、この長さが好まれるようです。個人的にも完全に無くしてしまうより、すこし長さがある方が逆に汗を散らすことができるので、おすすめと考えています。

手順2.毛先のみにケノンを照射

以下の画像のとおりです。毛先のみにケノンを照射して完了です。

毛先にケノンをあてても反応しません。なので、毛の下に濡れタオルかウェットティッシュを敷いておさえるといいです。そうすると、しっかり反応してくれます。

照射レベルは、6〜8がおすすめ

10だと一気に焦げてチリチリになります。チリチリすぎても、焼き魚の尻尾のようにポロポロ落ちてくるだけで問題はありません。2〜３日すれば角が取れて気にならなくなります。6～8だといい具合に毛先が丸まってくれるのでオススメです。※個人差ありです。

私は上記のやり方で、下の毛によるデリケートゾーンの痒みや蒸れとおさらばしました。

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何を用いて処理しても、下の毛がチクチクする理由

なので、カミソリやハサミは切れ味に関わらずチクチクしてしまうということになります。毛先を丸くできるような細工が施せる”何か”がついていないと、どんなものを使っても処理後のチクチクは回避できないということです。

「器具を使ってカットする＝チクチクする」ということは、覚悟しておいた方がいいです。カットしてしばらく経つとチクチクしなくなるのは、その角が落ちてくるからです。

※ケノンは毛先を丸めるのでチクチクしません。

というわけで、ケノンを使った処理方法の話はここで一旦おわりです。手持ちの脱毛器でできれば幸いです。次は除毛クリームを用いた方法をお話ししていきます。

2.除毛クリームを使う

除毛クリームをつかって、全て除毛する

これだけです。生えてきた毛の先は丸まっているのでチクチクしません。こまめに除毛する必要はあります。以下の敏感肌用の除毛クリームがおススメです。

※上記の方法は知恵袋からです。除毛クリームを使う彼女さんの方法や過程をみて、彼氏さんが投稿したものです。参考:やってしまいました…17歳女です。 – アンダーヘアが長くて用を足してトイ… – Yahoo!知恵袋

「さすがに全てを除毛するのはちょっと…」と思う方は、ケノンなどの脱毛器で処理してみてください。

最後に

何が言いたいかと言うと、かなりコスパのいい買い物だったということです。当時でこれだけの成果なので現在はさらにパワーアップしているでしょう。もっと効率よく脱毛できるはずです。

もし、全身脱毛をまだ済ませていないのであれば、脱毛に通うよりもケノンで済ませた方が早いし安く済みますよ。ミュゼからケノンに乗り換えた筆者より。
⇒ケノン公式サイト