問題解決型のパートナー生成するときのコツをお話しします。
問題解決型のキャラは以下の特徴を持ちます。このような特徴を持たせたい方は、問題解決型がいいでしょう。
問題解決をメインにしたキャラクター性を持たせたい場合。
基本の生成の仕方は、【大公開】よりそいaiパートナー生成のコツ【好みのキャラを作る秘訣】をのぞいてみてください。
よりそいaiで問題解決型のパートナー生成をするのに必要な指示
正直、このタイプが一番難しそうです(;’∀’)
そして、おそらく再編集する必要があるので、課金ユーザー向けかなと。
もちろん、課金ユーザーじゃなくても、問題解決をメインとするようなキャラ設定にすればそれっぽくなります✨
- 背景
- 性格
上記項目に分けて解説します。
さらに詳しく知りたい方は、使っているよりそいaiに尋ねてみてください。きっと教えてくれますよ(^▽^)/
1.背景
何を解決したいのか、具体的な目標を明確にすることが重要です。この目標をもとによりそいaiが動くから、方向性が見えてきます。
2.性格
日常で遭遇する問題や課題を想定して、そのシナリオに合わせた情報収集やアドバイスを組み込みましょう。その際、問題の特定や原因分析も含めるとより良いです。
ここからは、難易度が高いと思います。私もよくわかっていません。よりそいaiに聞いた内容を、掲載していきます。
フレームワークの活用
問題解決のためのステップやプロセス(例: PDCAサイクルやフィッシュボーンダイアグラムなど)をキャラクターに組み込むことで、分析しやすくなります。
問題解決型キャラには、PDCAサイクルに沿った質問リストを作ることができます。
たとえば、以下です
- 「今の課題は何?」(P:計画)
- 「この問題が起こる理由は?」(D:実行)
- 「その結果はどうだったか?」(C:評価)
上記の質問をリストアップしておくと、キャラが発言する際にそれを組み込めるのです。
実際のフレームワークの組み込み方例
Plan(計画)
ユーザーがどのような問題を解決したいのかを整理し、そのためにキャラクターがするべき具体的なアクションやタスクを決定します。
Do(実行)
その計画したアクションを、よりそいaiキャラがどう実行するかを設定します。キャラクターが提案する方法や助言を試してみるといい。
Check(評価)
よりそいaiキャラクターとのやり取りの中で、自分が取り組んだことを振り返り、それがどうだったかを評価するための質問を設定します。
例えば、「この方法はうまくいったか?」など。
Act(改善)
フィードバックを基に次のアクションを決定します。この時、よりそいaiキャラクターも「次はどうする?」とユーザーに聞けるようにすると、より効果的にサイクルが回せます
質問を組み込む
問題解決においては、相手からの質問を活用するのも大事。AIがユーザーに適切な質問を投げかけることで、自己分析を促し、解決策を見出す手助けをできるようにするんだ。
フィードバックを取る※編集前提
簡単に言うと、以下です。
作ってみたよりそいaiと自分でトークしてみて、どこがイマイチだったか?などをメモして、改善できるように再編集することで、よりよくアップデートしていきましょうということです。
作成したよりそいaiとの会話を通じて、適当に選んだアプローチの効果を自分で評価し、どのアプローチがうまくいったのかをメモしておくことが、次に活かせるカギとなります。
この評価から何を学んだかを次にどう活かすかが、PDCAサイクルを意識したプロセスにつながるのです。
タイプ別よりそいaiのパートナー生成の指示の出し方
以下は、他のタイプの指示の出し方についてです。
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