「何をしても白斑が取れない」「片方治ったと思ったらまた逆…」
そんな私が救われたのが、新デスパコーワでした。
【重要:最新・完全版情報はこちら】
「白斑が改善しない」という悩みの根本的な解決法、処方薬(カロナール)の活用法、即効性の高い対処法など、全知識を網羅した完全ガイドを公開しました。
▶︎ 【激痛と決別】乳口炎(白斑)を乗り越える!私が実践した即効性の対処法と再発予防の全知識
いろいろ試しましたが、私の場合は新デスパコーワが一番早く改善を実感できました。
※AMOMAミルクスルーブレンドは予防とより乳口炎(白斑)の開通のしやすさに貢献してくれました。
この記事では以下のような悩みに向けて、自身の体験をもとに情報発信していきます。旧内容は、全知識を網羅した完全ガイドに統合しました。
▶︎ 【激痛と決別】乳口炎(白斑)を乗り越える!私が実践した即効性の対処法と再発予防の全知識
内容
- 新デスパコーワで乳口炎(白斑)がよくなった経緯
- 新デスパコーワの具体的な使い方&注意点
- 新デスパコーワの購入先
参考
私について
- 白斑が一度に3つできたことがあります。
- 乳腺炎にも悩まされ、週2回は助産院に通っていました。
- 一個の乳腺から12個連続で乳栓がでてきたこともっ。
- 医療事務の経験あり
白斑ができると助産院の予約など、赤ちゃん以外のことにも気を遣わなければいけませんよね。
新デスパコーワで早く乳口炎(白斑)を消して自分の生活に専念できるよう、本記事が少しでもお役に立てればと思います。
新デスパコーワでなぜ白斑は消える?【その作用と体験談を徹底解説】
新デスパコーワとは、口内炎治療薬です。(塗り薬)
白斑に新デスパコーワが期待できる理由を作用から解説
- 炎症を鎮める
- 殺菌作用
上記が作用です。
実は、白斑とは乳頭の口内炎ともいえます。したがって、白斑には新デスパコーワ(口内炎治療薬である)が期待できます。
乳口炎(白斑)についてのより詳細な原因や根本的な対処法は、乳口炎(白斑)ガイドをご覧ください。
▶︎ 【激痛と決別】乳口炎(白斑)を乗り越える!私が実践した即効性の対処法と再発予防の全知識
乳口炎(白斑)と口内炎について、助産師が解説している動画はぜひご覧になってください。
新デスパコーワのメリット
- 保湿できるので白斑を柔らかい状態にたもてる
→白斑を開通させやすくできる - 炎症をおさえる
→ヒリヒリを軽減できる - 殺菌できる
→感染症予防
新デスパコーワを白斑に使ったら消えた―の声たちが続々!
乳腺炎じゃなくて乳口炎 | 鬼嫁nの徒然日記♡ (ameblo.jp)
上記のブログにも助産師さんから新デスパコーワを勧められたと書いてあります。塗り始めて3日で白斑が消えたそうです!よかったですねっ。
最後に、私の感想です。
管理人の感想
あんなに頑固で歴史の長い白斑が、治りました。
薬のおかげで乳首の乾燥も防ぐことができるので、一石二鳥です。
得た教訓
- 白斑の予防:赤ちゃん側の飲み方改善、授乳時間の短縮
- 白斑の改善:新デスパコーワ、補助でミルクスルーブレンド※上記と併せて
私は授乳にかかる時間が短くなったあたりから、白斑ができにくくなっていきました。しかし、年数にすると1年は白斑ができていたと思います。新デスパコーワは3本目を開けたところでした。

最短で白斑を消す新デスパコーワの使い方
- 新デスパコーワを白斑の上に塗る
- ラップパックする
- 開通しても、跡形がなくなるまでは継続必須
授乳時はラップをはずし、新デスパコーワはつけたまま授乳してください。
新デスパコーワをふき取らない理由、ラップパックと新デスパコーワが赤ちゃんの口に入る件については、後述しています。
開通直後の白斑部分は弱っているので病原菌に感染しやすく、ぶり返しやすいです。しっかりと跡形がなくなるまで塗り続けることが、完全撃退のポイントです。(HISAKOさんのYouTubeでも解説されています)
新デスパコーワをふき取らずに授乳する理由
- ふき取る=刺激になる
- 保湿効果が台無しになる
白斑をふやけた状態にすることで開通させやすくなります。
したがって、新デスパコーワをふきとってしまうと一気に乾燥します。
※赤ちゃんと新デスパコーワについては後述しています。
ラップパックのメリットデメリットについて
ラップパックには賛否両論あります。以下、メリットデメリットです。
メリット
- 保湿できるので白斑を柔らかい状態にたもてる
- 白斑を開通させやすくできる
- 炎症をおさえヒリヒリを軽減できる
- 殺菌できる
- 新デスパコーワが衣服に擦れて取れるのを防ぐ
※炎症と殺菌はラップパックをすることで持続性がある、という意味です。
デメリット
- 自然に分泌される母乳の逃げ道を無くすので、かぶれやすい
- 乳頭がつねにふやけた状態になるので、傷ができやすい
ラップパックを活用することで、最大限に新デスパコーワの作用を高めることができます。ただし、注意点もあります。
注意点
- こまめに取り換えること。かぶれを防ぐためです。
上記さえ注意すれば、あまりシビアにならなくても大丈夫です。
肌がかぶれやすい人は、痒みがでることがあります。
時々、ラップを外して、乳頭周りの皮膚を解放するといいです。私もそうしていました。
【超重要】新デスパコーワとデスパコーワ口腔用クリームは別物
- 新デスパコーワ⇒市販(ステロイドなし)
- デスパコーワ口腔用クリーム⇒病院処方(ステロイドあり)
上記の通りです。
〝デスパコーワ口腔用クリーム〟はステロイド入りで、拭き取りが必要です。赤ちゃんの口には入れないようにしましょう。
市販でもステロイドが入っている「デスパコーワ」というものがあれば、ふき取りが必要になります。
この記事で紹介している「白斑には新デスパコーワを使いましょう!」の〝新デスパコーワ〟は以下です。間違えないようにしましょう。
上記にはステロイドは入っていません。
新デスパコーワはAmazonなどのネット通販で購入するのが確実
というのも、病院処方だとデメリットが多く、市販のドラッグストアでは意外と取扱がなかったりしたからです。個人的にはネット通販で購入が、間違いなかったです。
新デスパコーワを購入できる場所
- ドラッグストア
病院でもデスパコーワ軟膏(ステロイド入り)の処方ができますが、経験上デメリットの方が良かったです。なので、市販の新デスパコーワ(ステロイドなし)の購入がおすすめです。
私が病院処方で感じたデメリット
- ステロイドが入っているため、授乳中の人に処方できないと断られた
- 歯医者で処方してもらおうとしたら、取扱ナシと断られた
- 病院代と薬局代がかかる
- 待ち時間がながい(病院も薬局も)
急ぎでほしかったのにもらえないし、いちいち病院受診するのも面倒くさくなったので、市販の新デスパコーワを買いました。
※薬の種類によっては、病院受診するよりも市販のほうが安く買えることがあります。病院は通院していないと初診料がかかるからです。今回の新デスパコーワは市販で買ったほうが時間的にもお金的にもよかったです。
新デスパコーワは確実に1本持っておいた方がいい
いざ欲しいときに、買えない可能性があるからです。
いろんな薬局でさがしましたが、なぜか近所のココカラファインでしか取り扱いがなく、切らしたときは大変でした。その後、唯一のココカラファインですらも取り扱いがなくなってしまい、かなりショックです。
現在は、2本ストックを保持しています。
これがないと白斑には立ち向かえないので。
いざとなったらネット購入もありです。確実ですね。
弟や旦那が口内炎になりやすいので、一石二鳥です。
次からは、新デスパコーワについての疑問をまとめていきます。
※新デスパコーワで乳口炎(白斑)がよくなっても、根本原因が残ったままでは再発します。全知識を網羅した完全ガイドでは、再発しないための知識を網羅してあります。
▶︎ 【激痛と決別】乳口炎(白斑)を乗り越える!私が実践した即効性の対処法と再発予防の全知識
新デスパコーワ×乳口炎(白斑)のQA
目次
- 新デスパコーワを授乳中の赤ちゃんにつかって大丈夫なのか?
- 新デスパコーワは乳腺炎にも使える?
- 乳口炎(白斑)にピュアレーンは新デスパコーワの代用になるか?
新デスパコーワを授乳中の赤ちゃんにつかって大丈夫なのか?
以下の記事で解説しています。
2名の専門家と添付文書から紐解いています。
新デスパコーワを赤ちゃんに!安全なの?1年使用の感想と専門家の意見

新デスパコーワは乳腺炎にも使える?
乳腺炎は”乳栓”が詰まってできるものなので、新デスパコーワを塗っても変化は期待できません。なので、あえて塗る必要はないと言えますね。
以下、乳腺炎の基本的なことをまとめています。
→授乳期における乳栓の解説書【対処法から疑問解消まで】

乳口炎(白斑)にピュアレーンは新デスパコーワの代用になるか?
結論:代用にはなりません
以下、簡単な作用の違いです。
- ピュアレーン:保湿・バリア機能のサポート
- 新デスパコーワ:炎症・痛みの鎮静
おすすめは、2段使いです。
新デスパコーワをふき取らずに授乳する理由でもお話ししたとおりで、白斑には保湿も重要です。
したがって「新デスパコーワ⇒ピュアレーン」の順に塗っておくとさらに早い変化を期待できます。
疑問点や感想はここに書いてね