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グリセリンフリーのおすすめ化粧水と乾燥しない選び方を解説

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この記事では、グリセリンフリーの化粧水とその選び方を解説しています。

グリセリンフリーの化粧水選びは難しいですが、自分で選ぶことができないとネットで紹介されるまま高額なグリセリンフリーの化粧水を買ってしまう恐れがあります。

この記事では以下の方に向けて、解説します。

  • グリセリン配合の化粧水を使うと痒みが出る人
  • グリセリン配合の化粧水だとベタベタしすぎてイヤな方
  • グリセリンフリーの化粧水を探している方
  • グリセリンフリーだけだと乾燥してしまうのでは?と疑問の方
管理人について気になる方は、こちらをタップしてください。
  • グリセリンで痒みがでる
  • グリセリンフリーで痒みがおさまった
  • 酸化亜鉛×、紫外線吸収剤×
  • 脂漏性皮膚炎の兆候あり(未診察)
  • 元医療・薬局事務(グレーな補助歴あり)
目次

グリセリンフリーのおすすめ化粧水

Mマークアミノ酸保湿浸透水

全成分:アミノ酸浸透水 | 松山油脂 – 松山油脂オンラインストア (matsuyama.co.jp)

  • かつてないほどシャバシャバな化粧水
  • 肌の状態によって保湿力や浸透に違いがでる
  • NMF天然保湿因子の補給ができる
  • ほんのり保湿される

管理人の中では唯一、顔が一切痒くならない化粧水です。さすがにこれ一本で一日中の保湿はキツイかもです。ほかの化粧水、乳液、クリームと合わせて使うのがよいです。

ちなみに以下はアミノ酸浸透水の成分解析ですが、古い情報です。成分が違います。
M-mark アミノ酸浸透水 解析 | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき (ameblo.jp)

Mマークアミノ酸浸透ジェル

全成分:アミノ酸浸透ジェル | 松山油脂 – 松山油脂オンラインストア (matsuyama.co.jp)

  • アミノ酸浸透水のジェルバージョン
  • ジェル状で使い勝手が良く手軽
  • 垂れてこないし、ジェルが水になる瞬間が気持ちいい

アミノ酸浸透ジェルとアミノ酸浸透水の内容はほぼ同じくらいで、恐らくジェルにするための成分が配合されているのが違いかなと勝手に管理人は思っています。公式サイトをみてみたところ、アミノ酸浸透水よりアミノ酸浸透ジェルのほうが水分保持力アップしているようです。

セザンヌ ドクダミ化粧水

全成分

水、BG、プロパンジオール、ドクダミエキス、ツボクサ葉/茎エキス、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解コラーゲン、グリチルリチン酸2K、ナイアシンアミド、カンゾウ根エキス、グルコシルセラミド、チャ葉エキス、オタネニンジン根エキス、水溶性プロテオグリカン、アマチャヅル葉エキス、オクラ果実エキス、クズ根エキス、ボタンエキス、アルテア根エキス、フユボダイジュ花エキス、アルニカ花エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、クエン酸Na、PEG-20ソルビタンココエート、クエン酸、エンピツビャクシン油、クスノキ樹皮油、コウスイガヤ油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ユーカリ葉油、ラバンデュラハイブリダ油、レモン果皮油、αーグルカン、フェノキシエタノール、メチルパラベン
参考:全成分:商品ラインナップ|CEZANNE/セザンヌ化粧品

  • 香りに癒される
  • アミノ酸浸透水よりも、保湿感が若干こちらのほうが高い
  • アミノ酸浸透ジェルよりもベタツキを感じる(保湿力は同等かな)
  • 化粧水を塗った後のペタペタ感はわりと少ない
  • これだけで十分の人もいると思う

実はドクダミ=十薬の別名を持ち幅広い作用が期待されています。シミ予防や美肌菌を育てたりなど、女性に嬉しい作用が備わっているとのこと。

かずのすけさんの成分解析はこちらです。→【こんな化粧水見たことある?】エキスで茶色い!セザンヌ新作『ドクダミ化粧水』が凄かった…!! | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき (ameblo.jp)

ちふれ 化粧水さっぱり

成分:保湿化粧水 さっぱりタイプ – ちふれ・CHIFURE(公式サイト)

※これから使用する予定です
口コミから得た印象が以下です。

  • さっぱりしていて、ベタツキも少ないように感じる
  • 保湿成分はBG、トレハロース、ヒアルロン酸がはいっているので、さっぱりしながらもベタツキは少ないという予想
  • 口コミではアルコールのニオイが少しする、と書いていたので、肌刺激を感じる人がいるかもしれない

松山油脂 肌をうるおす化粧水バランシング

※こちらはグリセリン配合ですが、メインがBG、グリセレスなので、グリセリンが少量OKの方なら使えるかもしれません。

全成分:肌をうるおす 保湿浸透水バランシング | 松山油脂 – 松山油脂オンラインストア (matsuyama.co.jp)

  • モイストリッチよりも浸透性がある
  • セラミド増量に伴い、ペタペタ感が増した

ここまでがグリセリンフリーの化粧水の紹介でした。化粧水ではなく乳液でグリセリンフリーを探している方はこちらにまとめています。※準備中

グリセリンフリーの化粧水の選び方

自分でグリセリンフリーの化粧水を選ぶ時の参考にどうぞ。

  • 成分をみる
    グリセリン表記のないものを選べば間違いないです
  • グリセリンが5番目以降のものをチョイス
    配合量が少ないため、グリセリン少量ならOKという人は幅が広がります
  • 後半のほうに書いてあるグリセリンは、原料由来のもの
    原料にもともと含まれているものなので、余程でなければスルーしましょう

グリセリンフリーの化粧水だと保湿感が物足りなく乾燥する方へ

化粧水以外での保湿を検討してみましょう。

  • グリセリン以外の保湿剤に目を向けてみよう
    セラミド、BG、ヒアルロン酸、グリセリルなど※グリセリルはグリセリンじゃない
  • 乳液、クリーム、美容液でカバーしよう
    乳液は油脂系にすると肌なじみも抜群なのでおすすめ。皮脂も補えます。でもニキビ肌は気を付けて!ジェル系のものだとサッパリ気味で私はちょうどいいです
  • 場所によって使い分ける
    鼻周りはつけない、乾燥部位だけスポットでつける
  • 用途でつかいわける
    紫外線吸収剤使用の化粧品を使う時は、グリセリン少量配合のものを。寝る前は痒くなるので、グリセリンフリーでさっぱりと。乾燥が気になるときは乳液もプラスします

こんな感じで、やっております。

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