一度、”やや甘口”の赤ワインを買ったけど、えぐみが強くしかも求めている甘さじゃないことがあった。
こうなると赤ワインが余ってしまって活用法に困りますよね。
そんな時の赤ワインの活用方法についてお話しします。作るのは以下3つ。
- サングリア
- コンポート
- デミグラスソース(?)
たぶん赤ワインが好きだけど、そんなに量が飲めない。小さいボトルはコスパが悪いから、つい普通サイズを買ってしまう人におススメです。
私がいつも使っているのは、イオントップバリュのワインデリ赤甘口です。
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目次
余った赤ワインでサングリアを作る
サングリアとはリンゴやオレンジなどの他のフルーツを入れた赤ワイン。フルーティーなのみものなので、赤ワインが苦手でも飲みやすいです。
果実は揃えなくていいので、1つだけ買ってください。
できれば2つ買ってほしいけど、それはお好みで。
用意するもの
- オレンジジュース(バヤリースでも小岩井でもなんでもこい)
- シナモン(あるのとないのとでは全然違う)
- 赤ワインの余り
オレンジジュースはジュースがオススメ。砂糖を入れる手間が省けます。果汁100%だと甘さ調節のため砂糖の用意が必要です。
作り方
- 必要な量の赤ワインを鍋に入れる(オレンジジュースも入れるので、そこも考慮してください)
- 沸騰させてアルコールを飛ばします
- アルコールが飛んだワインにオレンジジュースを好みの味になるまで入れる
- シナモンを振って完成
アルコールは2~3分沸騰させれば飛びます。飲んだ時にツンとしなければOKです。
甘さが足りなければ、アルコールを飛ばした時に砂糖を入れて調節してみてください。
ぶっちゃけ一緒にオレンジジュースを入れて煮込んでもいいと思う
私は赤ワインの風味が好きで甘みだけはほしいので、ワイン7:オレンジジュース3くらいでシナモン多めにしてます。
材料すらない時
赤ワインのアルコールだけを飛ばして、砂糖を入れればかなり飲みやすくなりますよ。
赤ワインのコンポートの作り方
コンポートと言えば桃。でもリンゴでもいいです。
用意するもの
- 白桃缶orりんご(生)
- 余った赤ワイン
- 砂糖
- 必要に応じてシナモン・カルダモン・バニラビーンズも入れると美味しいですよ。
作り方
- 先に桃缶の水気を切って3当分くらいにカットします。リンゴは薄めにカットしたほうが煮る時間を短縮できます。
- 砂糖を入れたワインを沸騰させてアルコールを飛ばします。(香辛料を入れるタイミングはこの時がいいです)
- アルコールが飛んだら果物を入れて煮ます。(歯ごたえがなくなるまでがいいですね。でも好みでOKです)
出来立てを食べてもよし、冷まして味をよりしみこませてもよしです。
赤ワインのシロップを作って、それで果物を煮るイメージです。
赤ワインのデミグラスソースの作り方
作りたいソースに赤ワインを少し加えるだけです。
赤ワインのアルコールを飛ばしてから他とあわせる。
大人のおいしさ「赤ワインソース」の作り方&絶品活用レシピ5選が参考になります。
まとめ:余った赤ワインの活用法3つ【渋い、えぐみがあって使いきれない時に】
赤ワインじゃなくても白ワインでもできますので、ぜひ余った際は試してみてください。