妊娠11週目は特に何もないですが、唯一、下腹部痛が3日ほど続いたので、その時のことをまとめます。
妊娠11週目に下腹部痛が続くときに考えられること
流産、切迫早産の危険
下腹部痛と聞いて一番最初に考えるものがこれです。生理並みの出血を伴ったり、激しい痛みが有る場合は処置が必要なのでスグにかかりつけの病院に電話してから行きましょう!

子宮の成長に伴う痛み
子宮が大きくなるにつれて靭帯が伸びたりするので、痛みとして感じることがあります。
割と初期は多かったです。
ガスが溜まっている
ガスが溜まるとお腹がパンパンに張りますよね。私の経験ですが、その状態で歩いたりすると、少しの振動でもお腹に痛みが走ります。それも下腹部に。
便秘で最近でていない
上でも説明しましたが、ガスが溜まるということは、便の出もイマイチだったりします。便がでていないと、便やガスのせいで黙っていても下腹部痛が続きます。



下腹部痛が2日続いたりするとやはり心配になりますよね。
私の場合はたまたま次の日が健診だったので、とりあえず様子を見ようという判断に至りました。
様子見をしている間に便がでてくれたからいいものの、やはりこのまま続くようなら病院に行くつもりでした。
出血の有無にかかわらず、痛みが持続したり強い場合は受診を考えたほうがよさげです。
妊娠11週目で、下腹部痛が続く場合に気をつけること
あまりに、痛みが続くなら病院に行きましょう。
第一に安静にすること
2回ほど微妙な出血をしたあとに、下腹部痛になりました。2回ともお医者さんに言われたのが、
安静に!!
と
大人しくしていてください!!
でした。



出血と痛みが出た場合はすぐに病院受診すること
同時はやばいです。すぐに病院に電話して受診しましょう!病院によっては何か指示がある場合もありますのでね。
出血がない場合は様子を見る
私の場合は以下が多かったです。
下腹部痛→健診で子宮に血液が溜まっているのを発見→次の日に出血する
「なんかお腹痛いな〜」くらいにしか感じていないことが多かったので、基本様子見でした。
ただ、あまりにも激痛の場合は受診を検討した方がいいです!
最近の便のようすを思い出す
2回目の下腹部痛は明らかに便秘が原因でした。排便したらキレイに止まったので。人によっては便秘でも生理痛のような下腹部痛に感じると思うので、ちょっと注意が必要です。
ヨーグルトを食べる
便秘だとお腹が痛くなることもあるので、ヨーグルトなどの発酵食品を食べてお通じを良くしましょう!
食べる量が少ないともちろん排便しにくいので、食物繊維が豊富なものや小分けにして食べるなどもしてみてください。
水分はこまめにとろう
便秘の時って、便がカチカチのこと多いですよね。カチカチだとせっかく便意がきても、全部出し切れないことも多いです。
なので、水分はこまめにとっておきましょう✨
薬を処方されている場合、薬によって便秘になりやすかったりもします。どちらにせよ、水分っ!です。