かずのすけのお墨付き！ヒト型セラミド乳液を4つ厳選しました

2023年11月15日2023年12月10日

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ヒト型セラミドの乳液を紹介しています。グリセリンフリーと乳液のみのスキンケアを実践しており、少し乾燥が気になる際にとても重宝します。※現在は、化粧水と椿油でスキンケアをしています。

この記事では以下の内容をお話しします。

内容

人型セラミドの乳液がわかる
人型セラミド以外に注意すべき成分がわかる

肌質に合わないものを選ぶと、痒みがでてしまい肌トラブルの元になります。合うものを選ぶことは、節約にもなります。

化粧水と組み合わせてセラミドを補給したい
クリームよりも軽めで保湿したい
乳液だけのスキンケアを考えている

上記の方にも参考になるかと思います。

※かずのすけさんのブログ、YouTubeで紹介されているなかから選んでいます。実際に使用したものは、使用コメントをかいています。

ヒト型セラミドおすすめ乳液4選

松山油脂肌うるおす乳液

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全成分はこちら

水、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ハイブリッドヒマワリ油、グリセリン、コメヌカ油、水添レシチン、1,2-ヘキサンジオール、ダイズ種子エキス、ダイズ発酵エキス、ダイズステロール、ダイズ油、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6II、スクワラン、ラフィノース、ベヘニルアルコール、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、テトラオレイン酸ソルベス-60、トコフェロール、アルギニン、カルボマー、キサンタンガム

油脂も配合されていて肌馴染みがすごくいいです。ただし、ニキビができやすい人、脂漏性皮膚炎もちの方は、ニキビや痒みがでる可能性ありです。

松山油脂肌うるおす乳液の評価については、かずのすけさんのリンクからご覧いただければと思います。→【セラミド増えました】肌をうるおすシリーズが大幅アプデ！プチプラで買えるセラミドクリーム＆美容液 | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき (ameblo.jp)

管理人が乳液のみのスキンケアに使用していたのは、松山油脂さんの肌うるおす乳液です。夏場はこれ一つで十分でした。乳液のみなのでさっぱりです。

※Mマークのアミノ酸保湿ローションはセラミドが入っていないので、注意してください。代わりにアミノ酸が配合されています。どちらも付け心地は似たようなものでしたが、若干Mマークのアミノ酸保湿ローションのほうがベタツキが少なかった気がします。※ベタツキといっても、肌に吸い付くような感じの程度です。

ケアセラ乳液

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全成分

水、グリセリン、BG、ワセリン、トリエチルヘキサノイン、ミネラルオイル、ペンチレングリコール、ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、ラノリン、セラミド1*、セラミド2*、セラミド3*、セラミド6II*、セラミドEOS*、カプロオイルフィトスフィンゴシン*、カプロオイルスフィンゴシン*、ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン、コレステロール、ベヘン酸、塩化Na、塩化K、ピリドキシンHCl、セリン、オリゴペプチド-24、ジメチコン、セタノール、ステアリルアルコール、トコフェロール、カルボマー、EDTA-2Na、TEA、セテアレス-25、PEG-60水添ヒマシ油、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール *天然型セラミド

グリセリンで痒みが出るので、管理人は購入していません。テスターにも巡り合えていないので、使用感などは不明。

ケアセラの評価については、かずのすけさんのブログを見ていただければと思います→【発売当初から推してます】化粧品のプロ愛用のケアセラAP乳液に『大容量ポンプタイプ』が登場！！ | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき (ameblo.jp)

セラミエイド

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全成分

グリチルレチン酸ステアリル※、精製水、1，3-ブチレングリコール、濃グリセリン、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、ジグリセリン、ソルビット液、ワセリン、ポリエチレングリコール1500、ポリエチレングリコール300、L-セリン、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、N-ステアロイル-L-グルタミン酸、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、エデト酸二ナトリウム、ジカプリン酸プロピレングリコール、セトステアリルアルコール、メチルポリシロキサン、モノイソステアリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、α-オレフィンオリゴマー、親油型モノステアリン酸グリセリル、水酸化ナトリウム、水素添加大豆リン脂質、フェノキシエタノール※;有効成分無印;その他の成分

テスターで使用した限りでは、コッテリした硬めのテクスチャーでした。保湿で痒みが出る人はテスターで試してからの方がいいです。私はグリセリンで痒みがでるので、こちらは購入していません。

セラミエイドの評価については、かずのすけさんのYouTubeを見ていただければと思います↓

かずのすけさんの乳液【センシティブミルク】

知っている人なら知っている、美容化学者のかずのすけさんプロデュースの乳液です。もし管理人が購入するなら？という点で以下2つを挙げてみました。特に1つ目は、グリセリンも油脂もフリーなのでおすすめです。

セラキュアセンシティブミルク
…グリセリンフリー、油脂フリー
セラキュアスキンクリーム
…グリセリン、油脂配合

こちらから公式サイトへとびます。
※ホホバ種子油は油脂ではありません。グリセレスはグリセリンではありません。

乳液だけでは乾燥しない？

乳液だけでは乾燥しないかどうか心配の声が多いですが、油脂が入っているものだとさらに保湿力がアップします。その人の皮脂や水分状態にもよりますが、私は油脂配合の乳液でちょうどよかったです。多少痒みはでましたが、グリセリンの時よりはマシです。

乳液のみのスキンケアを実践していた時期があります。その時の経験から疑問点を解消していきます。現在は、セラミドを補給したくて化粧水と椿油で落ち着いています。椿油のレビューはこちらから※作成中

※乳液のみだと乾燥するからセラミドを補給したいというわけではなく、毛穴が気になったのでセラミドを補給してみました。あまり特別なことは今のところ感じておりません。

油脂は肌馴染みがよく、お肌の潤いをまもる皮脂と似ている

ハイブリットヒマワリ油、マカデミアナッツオイルなど。

上記のようなものを油脂といいます。

さらっとした使い心地のわりに、油脂成分のおかげで保湿力がアップします。今使っている乳液では物足りない場合、油脂が配合されているものを探してみると全然違いますよ。

油脂の注意点

油脂は酸化しやすい
ニキビやかゆみのもとになる場合も

もちろん酸化しにくい油脂もあります。ホホバ種子油は一見すると油脂っぽいですが、油脂ではありません。ホホバ種子油配合の乳液を探すのが一番の近道と言えます。

また、ニキビ肌や脂性肌だと、油脂はニキビの悪化や痒みを引き起こすことがあります。その場合は、保湿剤（化粧水）を強化するか美容液を追加するかなどを検討しましょう。ツバキ油もおすすめですよ。油脂ですが、かなり痒みがでにくいです。紫外線（UVA）を防御したり、ツヤ肌メイクをできたりと使い勝手がよすぎます。