子供にビオレキッズを塗ったけど、日焼け止めが落ちない!どうやったら落ちるのこれー?
普段しているビオレキッズの日焼け止めを落とす方法と、そのきっかけとなった「かずのすけさん」の根拠も掲載します。
ビオレキッズ日焼け止めが落ちない【ベビーオイルとローションで解決】
「ベビーオイル→ローション→洗顔」の順でやれば格段に落としやすくなりますよっ!
詳細説明していきます。
- 1.ベビーオイルを顔に塗ってビオレキッズ日焼け止めとなじませる
- 2.ティッシュorタオルでベビーオイルを拭き取る
- 3.ベビーローション(白濁してるタイプ)を塗る
- 4.2と同じように拭き取る
- 5.洗顔料でフツーにあらう
1.ベビーオイルを顔に塗ってビオレキッズ日焼け止めとなじませる
ベビーオイルでビオレキッズの日焼け止めを浮かします。クルクルしなくても、塗って数秒すると浮いてきます。
2.ティッシュorタオルでベビーオイルを拭き取る
ティッシュのほうが吸収してくれるのでいいです。「拭き取り」と記載していますが、ゴシゴシせずに押さえてください。
3.ベビーローション(白濁してるタイプ)を塗る
透明な化粧水のようなものもローションと表記されているケースがありますが、本記事では乳液のように白濁しているものをさします。
4.2と同じように拭き取る
「拭き取り」と記載していますが、ゴシゴシせずに押さえてください。ローションの場合は、からめとりやすいのでタオルでおさえても大丈夫です。
5.洗顔料でフツーにあらう
洗顔したら保湿をしっかりしましょう。日焼け止めは乾燥しやすいです。
ボディーローションを使う理由
- ベビーオイルは洗顔料も弾きやすい
- ベビーオイルで取れなかった分をとる
1.ベビーオイルは洗顔料を弾きやすい
私自身もベビーオイルでメイククレンジングをしますが、その後に洗顔してもベビーオイルがヌルヌル残っています。洗顔料ですら弾きやすいです。
ボディーローションはベビーオイルと混ざりやすいので、流しやすくしてくれます。
※なじむまでクルクルすると摩擦がふえるし、泡が肌の上にのっている時間がながいほど乾燥しやすくなります。
2.ベビーオイルで取れなかった分と油膜感をとる
ファンデーションでの検証ですが、ベビーオイルのみだとファンデーションが少し残ります。その残党をベビーローション(乳液)を使うことで、ベビーオイルごと吸着しやすくします。
ベビーオイルだけだとティッシュオフしてもヌルヌル感が残ります。
ローションには水分と油分を乳化させるために、少量の界面活性剤(洗剤)が入っているので、ベビーオイルの油膜感をとることができるのです。※ローションは油分と水分の両方が含まれています。
参考:帰宅直後や毛穴ケア前のメイク落としに【ベビーオイル洗顔™・乳液オフ法】が凄く良かったので紹介! | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき (ameblo.jp)
※ここまでやっても、小鼻の日焼け止めは止めませんでした。ビオレキッズを塗る頻度はそんなにたかくないので、(連日使うわけではない=次回使うまでに期間がある)その日に落ち切らなくても自然と毎日の入浴でとれていくので大丈夫でした。
しかし、敏感肌の子だと、ちょっとの残りで肌トラブルがでてしまいます。その場合は、日焼け止めを別のタイプに変えてみるしかないと思います。
まとめ:ビオレキッズ日焼け止めが落ちない【ベビーオイルとローションで解決】
1.ベビーオイルで日焼け止めを落としやすくする
2.ベビーローションで残党制覇する
4.洗顔して完了
以上です。