追われる恋をしたい。
そう思う女性は多いですよねっ♪
でもなぜかいつも追うばかりで追われない…そう嘆いている人もいます。
私自身はどちらでもない、フツーの恋のパターンだったんですけど、暇チャットをやって色んな男性と話すうちに追われる感覚がわかってきました。
そこからは追われることが多かったです。今の旦那は暇チャットで出会った人です。

そんな私から、追われたいのに追う恋ばかりの女性についてお話しします。
今日はその中でも、男性選び、間違ってませんか?というとこに焦点を当てていきます。
前半では、なぜ追う恋愛ばかりしてしまうのか?
後半(追われたい女性へ)は、追われる側になる考え方を書いています。
追われたいのに追う恋ばかりなのは、あなたが男選びを間違ってるから
追う男もいれば追われる男もいる
前提として、世の中には2種類タイプがあると思います。
追う存在と追いかけられる存在。
- 追われるタイプと
- 追いかけるタイプ
まずは、ここを理解しましょう。
後述しますが、追いかけられたいなら、追いかける男をターゲットにしないと始まりません。
追われたい女は追うのが好き
追いかけられる恋愛がしたい…。
どうやったら追いかけてもらえるの?
友人からよく聞かれます。
私の経験上、「追いかけられたい」と思う女性ほど実は追いかけるのが好きだったりします。
なので、結論から言うとこの手の追う恋愛が好きなタイプには、追われる恋愛はあまり向いていないです[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”15px”]



属性的な問題です。
追いかけるのが好きな女性に対して、追いかけるのをやめろと言っても正直難しい[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”15px”]
なぜなら、追いかけるのが好きだから。本人がなんと言おうと。
追いかける恋じゃないと燃えない
なぜあなたは追いかける恋をしてしまうのか?
それは、追いかけないと燃えないから。
好みと一緒。
棚が欲しい人と棚を作りたい人。
棚が欲しい人は、棚さえ手に入ればいいだけの人なので棚を買いますよね。
でも、棚を作りたい人は違います。
買ってしまえば早いものをわざわざ手作りする理由。それは、棚が欲しいんだけども、棚を作るのが好きだから。
もっといえば、作る過程が好き。



作るのが好きな人は、わざわざ出来上がったものを買いたいとは思わないでしょう。
それと同じで、追いかけたいのは追いかけるのが楽しいから。なのでどうしても楽しい方へと傾きます。
悪いことじゃありません。



私の場合は「いいかな〜」と思った相手がいても追いかける恋愛というのは自分に不利だと勝手に思っているので、理性がストップかけます。
対象外になってしまうのです。
追いかけるのが好きな女性は、ストップしません。それが好きだからストップかける理由もないからです。
こういう原理もあり、なかなか自分の属性と違うことをするのは難しいです。
追いかけられたい理由を考えてみて
正直に言ってしまうと、属性的なものなので、追いかけたい女性が追いかけられる恋愛をするというのはかなり難しいです。



大雑把な人間に几帳面になれ!と言ってるくらいです。
逆もまた然り。
そもそも追いかける、追いかけられるというのは決まっているので、自分の属性にあった男性を選んだほうが無理がありません[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”15px”]
なのに、どうして追いかけられる恋愛がしたいのか?
よく聞く理由は、
- 追いかけられる恋愛の方が幸せだから
- 追いかけられる恋愛の方がラクだから
- 追いかけられたいから
という理由です。
これだと少し弱いっ
弱い理由だから、追いかけられるまでに至りません。途中で追いかけちゃいます。
追いかける恋愛の方が好き(適している)から。
それだけ自分に合わない恋愛スタイルは難しいということにはなります[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”15px”]
ちなみに、もともと追いかけられる体質の人は、追いかけられないと燃えないと思っておいた方がいいかもしれませんね。



追われたい女性へ。追う男を選んでますか?
チラッとお話ししましたが、追われる男と追う男がいることをお話ししました。
あなたの目的が追われたい!のであれば、狙う男は「追う男」です。
つまり、好きになるのは自分のことを追いかけてくれる男性に絞ると言うことです。
この感覚、友人に話したところ「?」だったので、もしかしたら今これを読んでいる人も「?」かもしれませんね[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”15px”]



- まずは自分に好意を持ってくれる人を探す、もしくは作る。
- 好意を持ってもらえたなら、あとは勝手に追いかけてきます。
- ラストに、自分がその人を好きになれるかどうかをジャッジします。
できれば、③は早めに判断したほうがいいです。



好きになれるかどうか、相手のことを知るには私的にはラインのやり取りを頻繁にすることをオススメしています。
- 文面に残るので後から見返しやすいのと
- 文章って怖いほど人柄が出るからです
分析すればこちら側で相手を選別できます。
(ちょっと言い方が悪いかもしれませんが、このくらい冷静じゃないと付き合っても2〜3ヶ月くらいで別れることが多いです[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”15px”])
好きになった彼を追いかけさせたいなら…
好きになってしまったのがあなたの方が先だった。必然的に追う恋になりますよね。
好きになった相手が追ってこないタイプだった。つまり、自分が追わなきゃ…ですよね[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”15px”]
私自身あんまりしたことがないのと、可能性が低いからオススメはしませんが、
あなたのことを好きにさせるしかないっ!!
と感じます。



追われる側の彼から追ってもらうのは難しい
私が得意とするのは、自分を好きになってくれる人の中から、自分にとって一番適切な相手を選ぶことです。
なので、あまり無理をしない恋愛です。
相手の分析と最低限自分の魅せ方を工夫すればいいので。
ですが、好きにさせるというのは、相手好みの自分を演じて自分の術中にハマらせるということです。



たとえるなら、彼が完璧主義の女をタイプなら、あなたも完璧主義にならにゃ射程圏内にすら入りません。
雑な女がタイプの彼なら、几帳面な女はウザい以外の中にもならないでしょう。
そして、必ずしも実るわけじゃない。



これに比べれば、自分に好意を持ってくれる男性の中から選んだ方が、別の女に取られる確率は低くなるでしょう。
なぜなら、彼は追ってきてくれているから。あなたに夢中だからです[jin_icon_kirakira color=”#ffcd44″ size=”18px”]



【重要】モテモテの入れ食い状態を目指すなら
自分がどういう男性から好意を持たれやすいのかを知りましょう[jin_icon_kirakira color=”#ffcd44″ size=”18px”]
少なくとも、そこの分野であればあなたに好意をもつ=追いかけられる恋愛に一番早くつながります。
自分から告白したものを除いて、今までどんな人から告白されたのか?
どんな人とならいい雰囲気になったのか?
どんな人なら自分に好意があると自分で自覚できたか?
このあたりをヒントに、自分に好意を抱きやすい男性ジャンルを見極めてみてください。
そこでなら相手はほぼ追う側、あなたは追われる側になるので、相手のことも冷静に判断しやすいはずです。



その上で、自分はこの人を好きになれるか?
できれば、この人の好きじゃない部分を許せるかどうかまでジャッジしましょう。
その気がないなら早めにフェードアウトして、余計な気を持たせることを防ぎましょう。
色恋は時としてナイフよりも鋭いからです。



だからこそ、相手が余計な未練を残さないようにバッサリと切るか、一切の連絡を断つようにしなければならないと。
私はそれが最後にしてあげられるささやかな配慮だと思ってます。
【注意】追われたい女が追われる恋愛をするときの心構え
目指すは猫です。
- 一歩引いて冷静に
- 同じ熱量にならないように
- ある意味で別種の片思いに近いです
これが追う恋愛が好きな女性が、追われるのが難しいと言われる本当の原因だと私は考えているのですが…
追ってくれる男性=追うのが好きな男です!
追う恋愛じゃないと燃えないのが、追う男です!
ってことは、つまりですよ…?
やった!追ってきてもらったーー!これで私も追う恋愛から追われる恋愛へ!
ヤフイーーーー!彼氏くん大好き


天を仰いでますがな
とは、ならんのですよ[jin_icon_aqua color=”#33cccc” size=”15px”]
彼氏くんは追う恋愛が好きなので、あなたがガッツリと「彼氏くん大好きよっ
」と見せてしまうと萎える可能性がある。


なので、彼氏くんが10の熱量で追ってきてくれるのなら、あなたも彼氏くんに好意は抱いてますよ程度の6くらいの熱量じゃないと、
釣った魚よコンチキショー現象が起こる可能性がありますっ!



これが、別種の片思いを続けることに等しいです。
相手は熱量10の片思いをあなたに。あなたは、熱量6程度の片思いをせにゃならんのです。
こういうのを自然とできるのが、もともと追われるタイプの人
簡単にいえば、低温の愛情表現をする…みたいな。ツンデレやねこ型恋愛に近いかもですね。



というわけで、追われたいなら自分を追ってくれる男性を好きになるべしっ!というお話でした[jin_icon_kirakira color=”#ffcd44″ size=”18px”]
加えて、追いかけられたいなら、追う恋愛の熱量では難しい!追われたい側自身は低温の愛情表現じゃないと、追う側が追ってくれなくなる可能性ありっ!
省エネ恋愛にシフトしましょ!という結論でしっ!