
ミルクスルーブレンドの作り方が知りたいです。また、効果的な飲み方があったら教えてほしいな
上記の質問にこたえます。
私について
ミルクスルーブレンドを合計3袋飲みました※3袋目で止まっています
ミルクスルーブレンドの作り方
ティーパックなので紅茶を飲む要領で作ります。
基本の作り方


- ティーパックをコップにいれる
- お湯をそそぐ
- 蒸らす(エキスを抽出する)
※粉末が落ちるので、テーブルの上や粉がこぼれてもいい場所でやりましょう。






*お湯の温度やハーブティーの状態で、色や風味に多少違いが出ると思います。
マグカップにティーパックを入れて飲もうとすると…少し糸が短く感じました。


お湯を注ぐ勢いで、落としてしまいそう。
でも、こうすると、飲みやすかったです。


※ミルクスルーブレンドが濃い目に出たと感じるときは、水で薄めても大丈夫です。全量をちゃんと飲めば、水で薄めても作用は弱まりません。
ミルクスルーブレンドの効果的な飲み方
公式サイトでは以下の画像の飲み方を推奨しています。


公式サイト推奨
- 朝イチに飲む
- 夜間授乳ついでに飲む
- 甘いものや脂っこいものを食す前後
- ポットに2パック入れて飲む
乳腺炎になりがちなとき
- のどが渇いたら飲む
- しこりができ始めたら飲む
ティーパック2つに増やして飲む
- あまり効き目を感じられない
- 改善に時間がかかっているとき
上記のときに2パック投入して飲むことをおすすめします。
公式サイトでも推奨されている方法です。
ミルクスルーブレンドの効果はいつからでてくるのか気になる方は、ミルクスルーブレンドの効果はいつから?飲み過ぎの副作用について解説をお読みください。
ミルクスルーブレンドの作り方・飲み方についてよくある質問


- ミルクスルーブレンドを飲む目安、1日何杯ならOK?
- 妊娠中に飲んでもいいのか?
- 産後すぐにのむべき?
1.ミルクスルーブレンドを飲む目安~1日何杯ならOK?
医薬品ではないので飲む量に制限なしと公式サイトでは言われています。
しかし、個人的には西洋はハーブ、東洋は漢方というイメージがあるので「ハーブとしてはどうなのか?」という観点アから調べました。
※漢方は副作用がないと思われがちですが、実は副作用で死者がでた過去があります。
参考:PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
ハーブの飲む目安
1回に飲む量の目安は、およそ200cc(カップ1杯)で、4~6時間おきに1日3回に分けて飲みましょう。
公式サイトの推奨は、朝1杯です。
ミルクスルーブレンドを飲みすぎると副作用がでる?
- 公式サイトからは「聞いておりません」の返答
- 下痢になる
上記の通りです。
飲んでみた結果、思わしくない作用のことを副作用といいます。そういう意味で言えば、下痢になるのも体質に合わなかったが故の副作用といえるかもしれませんね。
- 一日何杯でもOK
- ティーパックを増やしてもOK
- 食事内容が不安な時だけでもOK
私は1Lのポットにミルクスルーブレンド1パックと熱湯をいれて、1日かけて飲んでいます。
ミルクスルーブレンドは妊娠中から飲んでいいのか?


公式サイトより、妊娠中の方は控えるよう言われています。
産後すぐに飲み始めたほうがいいの?


産後すぐに飲み始めても問題ないと公式サイトではいわれています。
また、ハーブは作用を感じるまで3か月ほどかかるケースもあるので、飲み続けるのがイイといわれています。
参考:ミルクスルーブレンドの効果はいつから?飲み過ぎの副作用について解説
長期的に飲むことでの耐性の有無について
公式サイトに問い合わせた結果は「そういった報告は聞いておりません」でした。
詳細はミルクスルーブレンドを飲みすぎると副作用がでる?で解説しております。
参考:ミルクスルーブレンドの効果はいつから?飲み過ぎの副作用について解説
ちょっと考える点があるので、気になる方は上記のリンクをお読みください。
というわけで、産後すぐにミルクスルーブレンドを飲むべきかどうかは個人の判断にお任せということになりそうです。
※私はミルクスルーブレンドを知るのが遅かったので、産後4か月頃から危うくなったらミルクスルーブレンドを飲む体制をとっています。金銭的な理由も含めてです。
関連:ミルクスルーブレンドの効果はいつから?飲み過ぎの副作用について解説
関連:ミルクスルーブレンドのサンプルをもらう方法【最安値も解説します】
ミルクスルーブレンドの作り方【自作したい方向け】
最後に自作したい方に向けての情報発信です。
結論、自作はやめたほうがいいです。
キク科のハーブはエキナセア、マリーゴールドなので、除外したらいける可能性がありますが、やめた方がいいです。
自作をすすめない理由
- ハーブを揃えるだけでお金がかかる
- 正確な分量がわからない
上記の通りです。
一つのハーブで安くても900円ほどします。
また、分量が異なると作用が違ったりするかもしれません。
それでも…というなら、自己責任でトライしてみましょう。
情報だけ載せておきます。
前提としては、ドライハーブを使用しましょう。
ミルクスルーブレンドの使用ハーブ
- クリーバーズ
- マリーゴールド
- レモンバーベナ―
- スペアミント
- エキナセア
- レッドクローバー
※ミルクスルーブレンドの記載順です。
このうち、キク科はマリーゴールド、エキナセアです。
さらに、個人的にミルクスルーブレンドの根幹を担っていると思われるのが以下です。
- エキナセア、レッドクローバー
→不要物を流す - クリーバーズ
→めぐりを整える
- 参考サイト:【楽天市場】ミルクスルーブレンド
- 参考サイト:レッドクローバーについて|【公式】AMOMA natural care通販サイト
- 参考サイト:クリーバーズについて|【公式】AMOMA natural care通販サイト
- 参考サイト:エキナセアについて|【公式】AMOMA natural care通販サイト
かなりシンプルな判断ですが、上記の3つ(キク科アレルギーのかたは、エキナセアをのぞく2つ)を手に入れればなんとかなる気がします。
※ほかハーブについては清涼感などの飲みあたりの説明だったので、個人的には重要視していません。
※もちろん飲みあたりだけではないと思いますが、公式サイトでの説明がそうだったため、上記のように判断しています。
分量について
クリーバーズ、マリーゴールド、レモンバーベナ―スペアミント、エキナセア、レッドクローバー
上記の順でミルクスルーブレンドの袋に書いてありました。配合量が多い順に書いているケースが多いので目安にしてみてください。
※場合によっては、配合量が少なくても先頭に書かれていることがあるかもしれません。
※添加物など、ものによっては記載を省略されているものがあるかもしれません。
より強化したい作用を多くするという単純な考え方
全くの素人の考えですが、より強く作用させたいハーブの配合量をすこし多めにするとより自分にあったハーブティーになる可能性があります。
量の上限などは、各自で調べていただけると幸いです。
※分量によっては、作用が変わる可能性があります。
食べ物として取り入れる案
- エキナセア、レッドクローバー
→不要物を流す - クリーバーズ
→めぐりを整える
上記は個人的にミルクスルーブレンドの根幹を担っているものだと判断しており、(キク科アレルギーの方はエキナセアを除く)これらをお料理に取り入れるという方法もありかなと考えています。
上記の生のハーブを実食したことがないのでどんな料理に合うのか、えぐみはどうなのかは定かではありませんが、どうしてもミルクスルーブレンドのような作用をもとめたいのであれば、最低限レッドクローバーとクリーバーズ(特にクリーバーズ)を食卓へ取り入れることも視野に入れてみてください。