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glidic tw-6100とダイソーワイヤレスイヤホンの比較

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glidic tw-6100の左側が娘んのヨダレに水没し、聞こえなくなったのでダイソーワイヤレスイヤホンを購入しました。

実際、ワイヤレスイヤホンは値段によって変わるのかどうか気になる方も多いと思います。

何がどう値段によって違うのかに焦点をあてつつ、比較レビューしてみたので参考にしていただければと思います。

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目次

glidic tw-6100とダイソーワイヤレスイヤホンの比較

そこそこ音質がいいものが欲しいけど、安いものでも十分ならそれに越したことはないですよね。

でも無駄な出費はしたくないから、音質や使い勝手がわるいのなら少々高いものでもそっちを買ったほうがいいと思うのです。

結論:音質は値段に比例するが機能性はほぼ一緒

glidic tw-6100とダイソーワイヤレスイヤホンの両方を試して思うのは、音質は値段に比例するなぁってこと。機能面はどこも一緒だからあまり大差ないかなと。

カンタンに言えば、ゲームコントローラーはどれもスティックもしくは十字ボタンがついているから、プレイステーションはまっすぐ進めないとか、そーゆのはないですよね。

ボタンだって、とりあえず攻撃と防御とLRはついていますし。

そんな感じで機能はほぼ一緒。しいていえば音量調節でひろえる最小の音量がglidic tw-6100の方が多いということです。

※ただし、そのイヤホンでひろえる限界値が違ってくるし、使っているスマートフォンのもとから設定されている音量にもよってくるから、一概に高いほうがいいとは言えません。

2つとも使ってみたところ、こんな感じになりました。

ダイソーワイヤレスイヤホン

ひろえる最小の音量はglidic tw-6100よりも少ないので、寝るときには使えないくらいの音量が最小の音量になってます。

glidic tw-6100

ひろえる最小の音量がダイソーワイヤレスイヤホンに比べて多いので、寝るときでも妨げなく聞けます。

※ワイヤレスイヤホンのひろえる最小の音量については【大きすぎ】ダイソーワイヤレスイヤホンの音量を限界まで下げる方法で説明しています。

細かな比較

glidic tw-6100とダイソーワイヤレスイヤホンを本格的に比較していきます。

音質

glidic tw-6100のほうがいいです。

glidic tw-6100

高音もキンキンせず、低音も妙に主張されているわけでもありません。

ダイソーワイヤレスイヤホン

高音になると少しキンキンします。

もちろん100均の有線イヤホンよりは断然いい音質ですが、一度glidic tw-6100を使ってしまっているので物足りなさはあります。

音量調整

glidic tw-6100のほうが、より小さい音に対応しているので睡眠時にも利用できます。

glidic tw-6100

睡眠時にも利用できます。

ダイソーワイヤレスイヤホン

ダイソーワイヤレスイヤホンは結論:音質は値段に比例するが機能性はほぼ一緒でも説明した通り、あまり小さい音量には設定できません。

ダイソーワイヤレスイヤホンについてはほかの人の口コミでも「爆音なのですが…」という声がデメリットとして多かったです。普段の生活音の中で聞く分には、周りの音にある程度かき消されるので問題ありません。

まとめですが、ダイソーワイヤレスイヤホンは睡眠時には向かないですね。

フィット感

glidic tw-6100のほうがとても耳にフィットします。

glidic tw-6100

「カナルワークス」が監修しているので、とても耳にフィットします。初めて耳に装着したとき、私の耳の穴には大きかったのか圧迫感がつよくてあまり長くつけていられませんでした。

※カナルワークス…カスタムIEMで有名なところ。耳にフィットし、かつ高音質で遮音性が高いイヤホンを開発しているところ。イヤホン界で超すごいところ

ダイソーワイヤレスイヤホン

ピッタリフィットはしません。少しどこか空間があるような感じで、ふとした時にズレているのを感じます。音が遠くなったり、落ちそうになっていることがあります。※実際に落としたことはまだありません。

ペアリングのカンタンさ

ダイソーワイヤレスイヤホンですね。

glidic tw-6100

glidic tw-6100も充電器から外したら勝手にペアリングしてくれますが、最初の設定が必要です。

ダイソーワイヤレスイヤホン

充電器から外したら勝手にペアリングしようと動いてくれるからです。初期設定とかいらないので、購入後すぐに使えちゃうんですよね。

初期設定を済ませたあとは、glidic tw-6100も勝手にペアリングしてくれるのであくまで最初だけですね、ちょっと面倒なのは。その面倒も数分で終わるんですけどね。

遮音性

どちらも遮音性はありますが、どっちの方がたかい?って聞かれたらglidic tw-6100と即答できます。

フィット感がglidic tw-6100の方が上なので、出てくる音が漏れることがないんですよね。なので取りこぼしがないってことは、それだけフィットしていて遮音性が高いことを示していると思います。

外出時の聞こえ方

私は外出時に使ったことないんですが、旦那から聞いた話をします。

glidic tw-6100は「かなり音が聞こえるよ」です。

glidic tw-6100

曲が外の音にかき消されることがないという意味です。しっかりと音が聞こえるので全然不便じゃないとのこと。

ダイソーワイヤレスイヤホンは試していませんが、予想だけ書いておきますね。

ダイソーワイヤレスイヤホン(予想)

たぶん遮音性はglidic tw-6100には劣るけど、音量が大きめなのでそこまで外の音は気にならないかなという感じです。

ノイズキャンセル機能はついていないので、ダイソーワイヤレスイヤホンをして無音のなか勉強したい…だと、少し外部の音は聞こえると思います。

それでもかなり遠くから聞こえているような具合だと思うので、無音では集中できない人には逆にいいかもしれませんね。

※人が集中できるのは無音よりも生活音があるレベルだと言われています。

頑丈さ

普通に使う分にはどちらも長く使えるのでは?という印象。でもglidic tw-6100のほうが繊細な感じがするので意外と弱いかもしれません。

glidic tw-6100

1歳の娘に舐められてからというものの、左のワイヤレスイヤホンが充電できなくなり使い物にならなくなりました。

ダイソーワイヤレスイヤホン

ダイソーワイヤレスイヤホンの方は、まだ舐められていないので頑丈さについてはなんとも言えません。

ダイソーワイヤレスイヤホンの説明書には外部から大きな衝撃が加わると故障の原因になる、充電できなくなる恐れがあると記載されていたので少々衝撃には弱いのかなと思いました。

ちょっと念には念をおして説明書きしているような印象でしたね。

充電のもち

glidic tw-6100の圧勝です。

glidic tw-6100

glidic tw-6100は6時間くらいもちます。日中はもちろん、寝る時も余裕でいけます。なので、しっかり充電していれば途中で切れることはありません。

ダイソーワイヤレスイヤホン

ダイソーワイヤレスイヤホンは連続再生時間が3時間しかもたないので、寝るまでに充電がきれることが多々あります。なので、わたしは片耳ずつして寝ています。

glidic tw-6100のメリットデメリット

使用して2年目に突入したので、メリットデメリットを赤裸々に告白していきますね

メリット
  • 音質がいい
  • 音量調節が細かくできる
  • 遮音性と密封性がたかい
  • デザインが可愛い
  • 連続再生6時間いける
  • 耳が痛くなりにくい
  • 耳から落ちにくい
デメリット
  • ダイソーワイヤレスイヤホンより高い
  • 寝るときには不向き
  • 説明書がなかったような気がする
  • 光が目立つ

メリット1.音質がいい

音に柔らかみがあって、機械味がすくないので音楽が聞きやすいです。音量を大きくしても突き刺さる感じがしなくて、聞き心地がいいのでどっぷり音楽に浸れます♪

とてもクリアなので散歩しながら聞いたりすると最高だと思います。私は外で音楽を聞いていませんが(通信料の問題で)旦那は快適だといっていました。

メリット2.音量調節が細かくできる

iPhone画面での細かい音量調整にも対応しているので、寝るときに大きすぎて眠れないということがありませんよ。

ワイヤレスイヤホンのスペックにもよるけど、最小音量がひろえないモノもある中、かなり小さい音量にも対応しているので個人的には貴重です。

最小の音量をひろえない問題については、【大きすぎ】ダイソーワイヤレスイヤホンの音量を限界まで下げる方法でお話しています。

メリット3.遮音性と密封性がたかい

フィット感でもお話しした通りで、カナルワークスが設計してくれているので耳へのフィット感が違います。最初はあまりのフィット感に圧迫感さえ感じましたが、普段使いしていればすぐになれます。

フィット感がいいものは音の広がりがちがうので、それだけでもポイントがたかいです。

メリット4.デザインが可愛い

あまりスペックとは関係ないですが、ピンク色で角がなく丸みを帯びています。スタイリッシュではないけど、手のひらにフィットする充電器と透明感のあるイヤホンで、なじみやすくて好きです。

グレーもあるので、男性でも使いやすいですよ。なんだろう、ミニマルなデザインってかんじです。

メリット5.連続再生6時間いける

もうね、半日再生できるだけで普通に十分です。寝るときだって6時間かけて寝ることはまずないので(笑)音楽業に精通する人で、「もうほぼ音楽漬けです」って人じゃない限りは申し分ないのでは?と思いますっ。

ダイソーワイヤレスイヤホンは3時間で切れてしまうので、聞きたいときに聞けないってことが地味にプチストレスなんですよね。

メリット6.耳が痛くなりにくい

耳が痛くなるワイヤレスイヤホンだと付けているうちにしんどくなるので、耳が痛くなりにくいのは大事な項目です。

私の場合、付け始めは圧迫感がありましたが慣れてくるとフィットするせいか耳の違和感はなくなっていきました。

※旦那は初めから耳にフィットしていたようで問題なかったですが、私は付けていた時間が短かったのもあって2.3日耳に違和感がありましたよ。

メリット7.耳から落ちにくい

キュッっと耳にハマっている感じがするので、耳から落ちることは考えられません。こう強く言い切りましたが、特殊な耳の穴の持ち主なら落ちてくるかもです(笑)

横になっていても取れることないですし、なんなら横になってあえて耳を枕におしつけて移動しないと取れないぐらいです。

旦那はglidic tw-6100をつけて早歩きダイエットをしていますが、落としたことはありませんよ。感覚でいえばつぶ貝から中身をとりだすような…あんな具合にフィットしています。運動中でも落ちる心配はないですね。

デメリット1.ダイソーワイヤレスイヤホンより高い

ダイソーワイヤレスイヤホンは1100円で変えるのに対し、4倍くらいの値段はしますね(;^_^Aでもその代わり、音質はやっぱりいいです。ほんと、壊れたのが今更後悔です。お金貯めて買います(笑)ゲオにあれば買いたいくらい。

へたに同じ価格帯で他のワイヤレスイヤホンを買って失敗したくないので、(寝るときの音量が合わないとかね)glidic tw-6100一択です私の中では。

デメリット2.寝るときには不向き

フィットしすぎて耳の穴に突き刺さります。ちょっとの空間も産まれやしないので、刺激を逃がせないんですよね(;^_^A

それだけフィットしている証拠なんだと思いますが、寝るときは枕と布団のあいだに耳がくるようにしたり、仰向けで寝たりといった対策をとっていました。

デメリット3.説明書がなかったような気がする

デメリット4.充電ケーブルがBタイプ

今時では珍しい、Bタイプの充電ケーブルです。

主流はCタイプになりつつあるので、この点は不便な人が多いかもしれませんね。

いまでは100均でも売っているので、安い限りですが。

デメリット5.光が目立つ

夜間授乳で起きた赤ちゃんの視界に入ると覚醒しやすかったです。点滅してるんですけど、かなりはっきりしているので目立ちます。娘が起きた時はすぐさま耳から引っこ抜いていました。

では、いったんまとめます。

まとめ:メリット
  • 音質がいい
  • 音量調節が細かくできる
  • 遮音性と密封性がたかい
  • デザインが可愛い
  • 連続再生6時間いける
  • 耳が痛くなりにくい
  • 耳から落ちにくい
まとめ:デメリット
  • ダイソーワイヤレスイヤホンより高い
  • 寝るときには不向き
  • 説明書がなかったような気がする
  • 光が目立つ

ダイソーワイヤレスイヤホンのメリットデメリット

メリット
  • ペアリングが超絶ラク
  • 操作がタッチするだけなのでカンタン
  • 生活音に負けない音量
  • 安い
  • 音質はソコソコ
  • 値段なりの音質
デメリット
  • 最低の音量がデカい
  • 感度がよすぎて誤タッチに反応する
  • 連続再生が3時間
  • 耳から抜けそうになるときがある

メリット1.ペアリングが超絶ラク

充電器から引っこ抜けば勝手にペアリングしてくれるので、ボタンを長押しして…といった操作は必要ないです。完全初心者やワイヤレスイヤホンを初めて使用するひとにはちょうどいいと思います。

メリット2.操作がタッチするだけなのでカンタン

すべての操作が、ワイヤレスイヤホンの側面をタッチすることでできるので手軽だし、カンタンです。半日も使っていればすぐに慣れますよ♪

メリット3.生活音に負けない音量

標準がわりと大きめの音なので、カチカチと音量をあげることが少ないです。片耳だと2つ音量をあげて、両耳のときはあげることのほうが少ないくらいです。

パッと取り出してすぐに聞きたい!お皿洗う間だけ聞きたい!という子育て中の人には素早く音量調節できるのでいいですよ~。

※追記2022年8月27日。
両耳につけるとマジでうるさいです(笑)もとの音楽の音量にもよるのでしょうけど、大きすぎて両耳につけれません。

メリット4.安い

ワイヤレスイヤホンのなかでは破格でしょう。1000円でこのクオリティはすごいです。極端に音質の良さを求めないのであれば十分です。

私のようにある一部分の音が好き!とか、この人のこの息遣いが好きだ!といったマニアックなところまで聞きたいならglidic tw-6100のほうが拾ってくれます。

メリット5.音質はソコソコ

普通に聞く分にはまったく申し分ないです。外で聞いたりするなら、なおさらだと思います。音楽にどっぷり浸る…という感じだと音質も気になってくるとは思いますが、ソコソコいいのでこだわりがなければ十分でしょう。

デメリット1.高音がキンキンするかも

音質はソコソコで申し分ないと入ったものの、一点だけ補足です。静かな環境で音楽を聞いた場合、高音が少しキンキンします。値段相応ですね。

デメリット2.最低の音量がデカい

寝るときには向きません。
一番音量を小さくしても大きいです。

iPhone自体の細かい音量調整で一番ちいさくしてもダイソーワイヤレスイヤホンのスペック的に音をひろえないようで、聞こえなくなってしまうんですよね。

なので、寝るときは有線のイヤホンを使用しています。

デメリット3.感度がよすぎて誤タッチに反応する

娘の手が少し触れただけ、ちょっと腕があたった…というだけでも1タッチとみなされるので曲がストップすることがあります。

それだけ感度がいいということですね。1タップで再生・停止の操作になるだけなので誤タッチしたとしても大事にはならないので安心してください。

デメリット4.連続再生が3時間

寝る前の音楽にどっぷり浸りたい時間があるんですけど、ギリギリ3時間オーバーするようで充電がきれることがあります。そういう時は有線イヤホンの出番です。

また、日中の作業中にも充電が切れることがありますが、そこは娘もいるので片耳ずつワイヤレスイヤホンを使用してトータル6時間ということにしています。

※追記2022年8月27日。
十分に充電できているはずなのに、5分以内に電源が切れてしまうことが3度ありました。充電マークは4つついているのにです。それ以降、一応稼働しています。

デメリット5.耳から抜けそうになるときがある

glidic tw-6100と違って、しっかりフィットというわけではないので、気づいたら抜けそうになっていることがあります。自宅で聞く分には落ちても拾えばOKなので問題なしですが、ランニングとかだと振動でだんだんと抜けてきてしまうかもしれません。

まとめ:メリット
  • ペアリングが超絶ラク
  • 操作がタッチするだけなのでカンタン
  • 生活音に負けない音量
  • 安い
  • 音質はソコソコ
  • 値段なりの音質
まとめ:デメリット
  • 最低の音量がデカい
  • 感度がよすぎて誤タッチに反応する
  • 連続再生が3時間
  • 耳から抜けそうになるときがある

glidic tw-6100は高スペック。より値段を安くおさえたいならダイソーワイヤレスイヤホン一択

やっぱり音質重視!って思うならglidic tw-6100をおすすめします。特に音楽に浸りたい人とかは音質はある程度いいものじゃないと満足できないと思うので。

とりあえず聞ければいいし、というならダイソーワイヤレスイヤホンですね。現状これでわりと満足してるので、壊れたとしてもまたダイソーワイヤレスイヤホンを買っちゃうかもしれません。やっぱり値段が魅力的。

でも、どうしても寝るときに音楽を聞きたい!わたしには、寝る前が至福の時間なの!子供たちが寝たその時間だけしかないのよ!!という方には、glidic tw-6100で即快適なミュージックライフを送ってほしいと思っています。

値段が気になるなら、ダイソーワイヤレスイヤホンからお試しあれっ。

glidic tw-6100を購入するならこちら

購入への近道として、商品リンクをあげています。

ボタンを押せば最安値のチェックができます。

したっけ、これでおわり。

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