綺麗なお部屋っていい物ですよね!誰がきても安心だし、好きな人にも自信持って見せれるし。
特に同棲してしまうと本人は慣れてしまって気を抜きがち。
でも、大好きな彼はそういうとこしっかり見てる…。汚い女だなと幻滅されたくない
でも現実はそう上手くいかない…
- 部屋はいつもきれいに保っていたいけど、掃除するのがめんどう
- 掃除がめんどくさくてついサボりがち
- とにかく早く掃除を終わらせて!めんどくさいの!
- 掃除機を握るまでが時間かかる
コレ、過去の私です。今では1日サボる事はあっても毎日継続できてます。
今日はその秘訣をお話しします
こんな人に
- 掃除をするのがめんどくさい
- すぐに掃除を終わらせたい
- 掃除をする意思はある
こんな情報を
- 毎日掃除できるコツ(最短10分)
- 毎日掃除するメリット
- サボってもきれいを保てる理由
掃除するのがめんどくさいけど毎日できるコツ
床にものがない状態にする
面倒臭がり屋には、とにかくラクな方法が一番。
床に物がある状態だと、どかす手間が生じてきます。その手間が面倒くさいに拍車をかけてしまいます。
一見、そんなことで?と思うかもしれませんが、掃除のしやすさに大きく影響します。
なので、掃除を始める前に物を床から排除しましょう。
キレイに片付けなくていい
ここで勘違いして欲しくないのは、別にキレイに片付けなくていいということです。
目的は、床から物をなくして掃除をしやすくすること。
究極、床のものを全部テーブルに乗っけて仕舞えばいいのです。
片付けることに力を注ぎすぎると、掃除する前から疲れてしまいます。挙げ句の果てに整理整頓なんかしちゃって、掃除機をかけるつもりが整理整頓で疲れ果ててしまう…ということが起きます。
そうなると、一回の掃除にかけるエネルギー量が多くなってしまい、つぎ掃除する時もやたら腰が重くなってしまうのです。
まとめて掃除する
掃除機のノズルをいちいち変えるのは、めんどくさいです。
いちいち場所ごとにノズルを変えるのではなく、ノズルによって掃除する場所を変えた方が早いです。
- 床を一気に掃除します
- ノズルを変えて、一気に掃除する
リビングの床に一気に掃除機をかける。なんなら床は全部この時にかけてしまう。次にノズルを変えて、棚の隙間・扉の溝や隙間・テレビ付近などの細かいところを掃除します。
こうすることで、場所によってノズルを何度も変える手間が省けます。
床を片付けてあるのであれば、すぐに掃除は終わります。残りの細かいところを、ノズルを変化させて一気に片付けます。
細かいところの掃除も、目に見えるところだけに留めます。詳しくは次で説明します。
1日1カ所+ αする
細かいところの掃除はざっくりでいいと説明しました。その続きをお話しします。
あまり細かいところを毎回掃除してしまうと、我々みたいな面倒くさがり屋は長続きしません
そこで、1日一箇所プラスαで掃除してください。
棚の1段目とか、小物が置いてある場所とか、そーいった細かいところです。細かいところの掃除がなぜ面倒かというと、お部屋と同じで物をよけながら掃除しなくちゃいけないからです。
毎回の掃除で全部をやろうとすると、疲れてしまって続きません。
なので、棚の上とか小物が置いてある場所とかは、1日一箇所やるだけに留めておきましょう。
そのほうが短時間で済み、次も掃除していいかも…と思いやすくなります。
心の負担が少なくなるのです。
掃除する時の基本は、以下のようにしたらいいと思います。
床掃除+ノズル変更して掃除+一箇所プラスα
これをベースにしていきましょう!
やる気がない時はサボってオッケー
もちろん、今日はやりたくなーい。
そんな時もあると思います。気分が乗らないときはそれもありで、サボっちゃいましょう。
掃除自体お休みしてもいいし、+ αだけサボってもよし。
プラスαをサボっても、掃除機はかけた!という結果から、自己嫌悪が少なくなりますよっ!
毎日掃除するメリット
毎日一定レベルのキレイさを保てる
毎日掃除していると、ホコリがたまりません。ホコリは1日放置しただけでも隅でかたまりはじめます。
特に髪の毛が長い、抜けやすい人は、2日放置するだけで隅に髪の毛が溜まっているのがわかりますっ。
毎日掃除することで、ホコリがたまるのを最小限に減らすことができます。
サボってもオッケー
毎日掃除すると聞くと面倒に感じますが、むしろ逆です。毎日掃除してるから、1日サボってもホコリがたまらないんです。
心の余裕が生まれるよ
毎日掃除してる、という思いから心に余裕が生まれます。掃除をサボると、本人的には「掃除しなかった自分」と自己嫌悪をすることがあります。
自己嫌悪→掃除する気力が下がる→腰が重くなる→掃除しない→自己嫌悪
上記の無限ループになってしまいます。
これではいつまで経っても掃除を継続しにくいです。
- 毎日掃除してる自分、素晴らしい!
- 昨日掃除したから今日はサボってもok
こんなふうに余裕があれば、心の負荷を軽減できて、結果的に意欲的に掃除しようと思うようになります。
短い時間なので続けやすい
毎日掃除してるからホコリがたまらない。ホコリがたまらないから、短時間の掃除で事足ります。
メインの床掃除が短時間で終わると、別の個所に費やす力が生まれますよねっ!
少しずつ、でも確実にきれいになる
毎日掃除してる場所はササッと掃除すればいい域に達してしまうので、時間が余るようになります。
そうなるとプラスαまで掃除しようとする気力が湧いてきます。
いい循環が生まれるので、継続すればするだけ、ゆっくりですが隅々まで確実に掃除できるようになります。
適度な運動にもなる
自分の体に負荷をかけながら掃除をすることによって、ちょっとした運動にもなります。
私の場合は利き足が左なので、踏ん張る時は左足が前にでます。
掃除機をかけるときに、意図的に右足を前に出すように意識してます。
掃除を続けられない人の特徴と対策
めんどくさがり
掃除をすること自体は苦ではないけど、それに付随することに対して面倒くさがってるケースが多いです。
人が歩くところに物が置いてあると、それを避けるだけでも手間です。
掃除をするだけならすぐに終わるのに、物を避けたり仕舞ったりする作業でサクッと終わらず、結果的に面倒に感じます。
私は椅子を引くのも面倒に感じます。
完璧主義
実は面倒臭がってる根底には、完璧主義の傾向が潜んでいたりします。
なんでもキッチリこなしたい、素直でクソ真面目な人に多いです。
掃除しよう→物どけないと…。→棚のホコリ、テレビのホコリもとらんと→めんどい→腰が上がらない
こんな感じになります。
掃除に対するハードルを下げよう
腰が上がらないっていうのは、先に以下のようなマイナス感情を思い浮かべているからです。
- めんどくさい
- 時間がかかる
- 疲れる
こんなふうに考えちゃう人は、いらん心配を考えてる人に多いです。
最初は思いっきり手を抜いていい
床に掃除機をかけるだけでokです!きっと終わった時にこう思うはずです。
床だけがキレイだなぁ。他がキレイじゃないのかぁ。なんかヤダなぁ…
でも、そのまま終了してくださいっ!
残りは次の日にやりましょう!
そのほうが原動力になります。
昨日は床で終わっちゃったから、今日は床&テレビ周りもやっちゃお!
上記のようになればラッキーです[jin_icon_onpu color=”#ff90ae” size=”15px”]
まだ余力があるから大丈夫[jin_icon_onpu color=”#ff90ae” size=”15px”]って状態でも手をつけないでください。なんなら、絶対に手をつけない!くらい思っといてください。
しだいに、
床&トイレ
など、別の場所や別の掃除に手をつけたくなってきます。
一つのハードルを下げて、こんなに簡単だったんだとわからせてあげると、次も手をつけやすくなります。
掃除が継続しなくても落ち込まなくていいよ
ありがちなのが、以下の事です。
- 継続できなくて自己嫌悪
- なんでも3日坊主でつづかない
私もなやみましたが、人それぞれのペースがあるので、いいんです。気にしないでください。
こまめに、ちょこちょこやればいいんです。続かなくても、途中で挫折してもあきらめなければOKです。
まとめ:部屋掃除がめんどくさくても毎日できるコツ/最短10分!サボりOK
- 一定レベルのきれいさを保っている
- サボってもオッケーだから毎日できる
- 人によっては10分で終わる
- 掃除するための最低限準備する
- やるときはまとめてやる
- 一気に全部やらない
- ハードルを下げる